こんにちは!株式会社MICHIRUの古閑です。
MICHIRUでは先日、5日間の短期インターンシップを行いました🎓
今回参加してくれたのは、九州中央リハビリテーション学院の学生2名。
短い期間でしたが、会社全体にとってもフレッシュな風が吹き込み、いい刺激になりました✨
志望のきっかけ
2名とも、RPAやシステム開発を通じて業務の効率化や改善に関わりたいという思いを持っていました。
授業や事例を通じて、単純作業を自動化することで人にしかできない仕事に時間を使える点や、働きやすい環境づくりにつながる点に魅力を感じたそうです。
インターンでは、技術の習得だけでなく、課題をどう解決するかを考える力を身につけたい――
そんな前向きな気持ちで参加してくれました。
インターン中のチャレンジ
社員と一緒にRPAのシナリオ作りに挑戦し、自動化の仕組みを体験してもらいました。課題に向き合いながら試行錯誤する姿は、とても印象的でした!
最終日は発表会!
最終日には、自分たちで作成したRPAのシナリオを実際に動かしてデモを披露してくれました。
うまく動いた時には、「おお~!」と声があがり、拍手も起こりました👏
RPAを作成する中で学んだことや気付いたことも発表してくれ、2人の成長を感じる時間になりました。社員にとっても新しい気付きがあり、有意義な時間になりました。
先輩からのコメント
「一週間お疲れさまでした!
初めてのツールもすぐに習得していて、とても頼もしかったです。
お客様もよく悩まれる“どう自動化につなげるか”という視点を、すでに持って取り組めていたのが印象的 でした。今回学んだことは、今後の仕事や生活にもきっと役立つと思います。」
インターン生の声
- 「RPAを使った自動化のしくみを学べました。作業をいろんな角度から考えることや、プログラミング的な考え方を身につけられたのがよかったです。」
- 「RPAでの自動化の流れを作るのはむずかしかったですが、うまく動いたときは達成感がありました。手作業とのちがいや、自動化の効果を実感できたのは大きな学びでした。」
今回のインターンシップは、参加した学生にとっても、私たちにとっても、とても充実した5日間になりました。
短期でもチャレンジできる環境 を用意することで、学生にとっては実践的な学びを、私たちは新しい視点を得られる貴重な機会になります。
MICHIRUでは、こうした機会を大切にしながら一緒に成長できる場をつくっていきたいと思っています😊