Wuhan coronavius が身近な危機となっています。弊社では従業員の健康が第一、そして会社の事業継続がその次に大事なことと考えています。 朝、全従業員に出社前に体温を測って平熱であることを確認していただきます。もし、平熱以上であれば、会社に電話して自宅待機して頂きます。ほかの症状として、風邪のような症状がある、熱っぽいまたは熱がある、身体がだるい、乾いた咳がくりかえしでる、悪寒がする、呼吸が苦しい息切れがする、喉が痛い、頭痛がする、吐き気がする、筋肉や関節が痛い、味や匂いがしない。これらも同様の行動をしてもらいます。 会社がクラスターにならない様に、そしてお客様にご迷惑をお掛けしない様に、注意深く運営していきます。
株式会社西村技研
【手触り感×ハイテク数値化という匠の仕事】 西村技研は「バレル研磨」という加工を行う匠の集団です。大阪府大東市で1981年からこつこつと業績を積み重ね「大阪ものづくり優良企業賞2019」もいただくことができました。今や「ステークホルダーに誠実な企業として、売上でも仕事の評価でも日本一を目指すぞ!」なんて言葉が、社長の口から出るような会社に育っています。 http://www.pref.osaka.lg.jp/keizaikoryu/monodzukuri/yuryokigyosyo_2019.html (「大阪ものづくり優良企業賞2019」受賞企業一覧) 西村技研が行っているバリ除去・スケール除去・鏡面加工・R付け加工などの表面処理加工は、いわば経験と技術の世界。研磨材(研磨石)やコンパウンド(合成薬剤=研磨助剤)の選び方、回転数の設定などバレル研磨機の扱い方には、そうした匠の技が活かされています。 ただ一方で、そうしたものだけに頼っていてはいけないというのが西村技研の考え方。これまでの経験と技術に加え、感覚や勘を数値化するハイテク機器の導入も実施しています。お客さまに「こんなもんでしょうか」ではなく、正確な数値として成果物をお渡しすること。そうすることで、バレル研磨の技に新たな命が吹き込まれるのです。 ローテクもハイテクも極める匠の集団、西村技研。そこでの仕事は、手触り感がありながら精密な数値の世界も体感できる、まさに本物の「クリエイター」。あなたも、自分が創るものに触れる喜びや、それを世界の人々が実際に手にとって使ってくれるという喜びを感じてみませんか?