現場に足を運ぶからこそ見えるもの
スポンサーズブーストの強みは、ただ机上で考えるのではなく、実際に現場に行き、直接つながりを築くこと。
2025年7月から8月にかけて、3つの部活動を見学しました。
- 早稲田大学 男子チアリーディング部
- 早稲田大学 女子チアリーディング部
- 立教大学 男子柔道部
練習を見学し、時には練習に参加することで、学生スポーツの「本気」を肌で感じる機会となりましたのでレポートします!
男子チアの迫力と緻密さ
早稲田大学男子チアリーディング部の練習を初めて見たとき、目に飛び込んできたのは圧巻の迫力。
大きな掛け声とともに繰り広げられるパフォーマンスは、観客を一瞬で魅了します。
しかし印象的だったのは、その華やかさの裏にある緻密な練習。
振り付け一つに時間をかけ、細部までこだわる姿勢に、迫力の根源を見た気がしました。
女子チアに宿る「一糸乱れぬチームワーク」
女子チアリーディング部の練習では、華やかで明るい雰囲気の中に強い一体感を感じました。
笑顔とエネルギーにあふれるパフォーマンスは、ただ「かわいい」「華やか」だけではなく、全員が息を合わせて作り上げる連携の成果。
応援という大きな役割を担う彼女たちの姿から、「チームとして支える力」の大切さを改めて学ぶことができました。
柔道部に宿る本気の悔しさ
立教大学男子柔道部では、練習に実際に参加させていただきました。
力強い組手、洗練された技の応酬に圧倒される一方で、特に心に残ったのは「悔しさ」の表情。
試合形式の練習で一本を取られた選手が、本気で悔しがる。
練習だからこそ気を抜いてもいいはずなのに、彼らは一切妥協しません。
その真剣さに、スポーツの根底にある「勝負への誠実さ」を強く感じました。
見学を通じて得た学び
男子チア、女子チア、柔道──競技は違えど、共通していたのは「表に見える華やかさや強さの裏に、膨大な努力と練習がある」ということ。
現場に足を運んだからこそ分かる熱量とリアルな姿勢は、スポンサーズブーストにとっても大きな学びでした。
「支援する」のではなく、「共に挑戦を支える」──そんな姿勢を、部活動の本気から改めて教わったのです。
未来のインターン生へ
部活動見学は、単なる視察ではなく、信頼関係を築く第一歩。
現場に行くからこそ感じられる熱や課題があり、それを一緒に解決していくのがスポンサーズブーストの役割です。
学生スポーツを支えながら、自分自身も成長できる。
そんな経験を積みたい方は、ぜひスポンサーズブーストで一緒に挑戦しませんか?