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「面白いアイデアはすぐに試す」
これは株式会社スケールメイトのカルチャーを象徴する言葉です。実際に「先月の会議で出たばかりの新規事業がもう走り出している」というスピード感が日常となっています。
そして、スケールメイトの土俵を創り上げたのが、CEOの齊田智理です。
「ゼロからイチを生み出す瞬間が、一番刺激的で面白い」と語る齊田に、スケールメイトで働く面白さについて聞きました。
「10億円を目指そう」と決めたことが、キャリアのターニングポイント
── これまでのキャリアを教えてください。
齊田:大学在学中に起業して、事業開発やマーケティングを中心に行ってきました。高校の時は部活に夢中だったんですが、大学に入ってからは「これ!」と熱中できるものがなくて。
時間が余ってるなら何かやろうと思って、そのときに起業しようと思ったのが最初のきっかけでした。その後、縁あって事業創造会社の立ち上げを行い14事業ほど同時にPMをしたり、年商10億円規模の会社のCMOをしたりとたくさん経験を積ませていただき今に至ります。
──今のキャリアの中で、ターニングポイントはどのタイミングですか?
齊田:「10億円を目指そう」って決めたことがターニングポイントでした。また実際に売上10倍を達成した時に、その事業成長とともに自分が成長したなという実感がありましたね。
正直、それまでマネジメントなんて全然考えたことなかったんですけど、10億を目指す過程で「マネジメントやるぞ、自分」っていう感覚が芽生えて、そこから自分の中で色々変わっていきました。
基本的に連携するのが苦手で、一人で完結できる仕事じゃないとできないタイプだったんで、マネジメントなんて無縁でした。説明とかするのも正直苦手ですし…。だから最初はマネジメントしながらチームで仕事を成功させるっていうのは「難しいな」って思いました。笑
でもチャレンジする中で、自分は色んな人の力を借りて、支えてもらってここまできたんだなってことが実感できたのと、振り返ると味方が本当に増えた1年間だったなと思います。
スケールメイトは自由度高く、チャレンジできる環境
── スケールメイトで働くなかで、「面白い」「刺激的」だと感じるタイミングはどんなときですか?
齊田:新規事業を立ち上げたり、開発したり、コンセプトを考えたり、ゼロから何か作っていくときが一番刺激的で面白いですね。
── 自由度・裁量といった観点ではどうですか?
齊田:めちゃくちゃ自由度高いですね。いいアイディアがあったらすぐ試せるし、この前も新規事業を立ち上げたとき、「今月はこれやろう」って進めてたんですけど、2回目にはもう決定して走り出してる、みたいなスピード感でやれるんですよ。それがすごくいいところだなって思ってます。
──この環境において「自分自身がスケールしたと感じる瞬間」はありますか?
齊田:「社長になった」っていうのが一番スケールしたなって感じた瞬間ですね。 その中で「人に任せる」ということも、元々めちゃくちゃ苦手だったんですけど、体験としてできるようになったのが大きかったです。
以前は「自分が動いて成果を出す」のが当たり前だったけど、今は「できないことを認めて、信頼できる人に任せる」っていうのが大事だと実感しています。
任せるのってすごく難しくて、「できないことを認めるの嫌だな」って思うこともあるし、信頼できる人を作るのも時間がかかるし、しんどいんですけど、それができたおかげで今はメンバーが頑張ってくれて、自分がやりたいことに集中できる状態ができてるなって思います。
広告運用未経験の方の応募も大歓迎
──「マーケターとして成長したい」「新しいことに挑戦したい」と思っている方にとって、スケールメイトはどんな環境だと思われますか?
齊田:今、マーケターの育成にはかなり力を入れていて、言語化しにくいマーケティングをなんとか言語化して共有する取り組みもしています。
広告運用未経験の方でも「マーケティングってこういうことなんだ」って理解できる環境がありますし、「やりたい」と思ったらすぐに責任を持たせてもらえる環境があります。
挑戦できる土俵は常にあると思うので、気軽に応募してもらえたら嬉しいです。