ペイトナー(旧yup)は『スモールビジネスを助けたい』という想いから生まれました! - paytter
やあ!やっぷんだよ。 僕はペイトナー株式会社(旧yup株式会社)の公式マスコットの宇宙人。 今回は代表の阪井に起業した経緯を聞いてみたよ! ペイトナーは「請求」と「支払い」をシンプルにする会社です。 ...
https://paytner.co.jp/paytter/692/
絶賛エンジニア募集中のペイトナーです🤖
今回は、エンジニアがペイトナーで積める経験やキャリアについて、正社員エンジニアの井齋 篤志さんと坂東 風馬さんにお話を伺いました!
2022年2月入社。新卒は大手商社の営業として入社、のちエンジニアとして転職。入社エントリはこちら👇
2022年3月入社。地元・愛知のスタートアップ企業からペイトナーにジョイン。入社エントリはこちら👇
井齋:私は、自分が触れる範囲の大きい自社サービスを成長させるという経験が欲しかったのが一番の理由です。前職では『受託開発』としてサービスを作っていましたが、他社さんのプロダクトなので、どうしても提案に対する回答の温度感が低くなってしまいます。また、いかに工数がかかったかにフォーカスされがちです。
───そうなると、開発組織として重要視されるポイントがペイトナーなどの自社サービスとは全然異なりそうですね!
井齋:受託開発は、とにかく作りっぱなしになる傾向があると感じます。そうなると、より良いコードで書かれているかなど、プロダクト本体の将来性はあまり重要視されないんです。
───ペイトナーのような自社サービスを開発している会社は、5年後、10年後を踏まえた上で実装してますよね。
井齋:そうですね。コードや機能実装を重視する会社に入ることで、エンジニアとしてのキャリアを伸ばしたかったのがあります。「受託開発の方が良い!」という人も一定数いらっしゃると思いますが、主義思考でみた時に、私は自社サービスが向いていると思いました。最終的に、自分が主体となってプロダクトの今後に大きく寄与することができ、かつまだまだ発展途上であるペイトナーへ入社を決意しました。
───坂東さんは、いかがですか?
坂東:私は、今まで経験したことがなかったチーム開発を経験したく、転職しました。前の職場ではプロダクトの裁量がない訳ではなかったんですけど、エンジニアは自分含め2人しかいませんでした。今後のキャリアを考えるなら、大きなプロダクトの開発に関わる際にチーム開発は必須になってくると思います。そこで、ふんわりと転職を考えていたところ、ペイトナーからお声がけいただきました。
───エンジニアにおいて、会社の大小は重要視する1要素ですよね。
井齋:大きい会社のエンジニアの場合は、バックエンド・フロントエンドが完全に分離していて、自分の領域が広がらないこともあると聞きますね。そうなると、小回りが利きつつも、バックエンド・フロントエンド両方触れる小さい会社で経験を積みたいという人も少なくありません。
坂東:大きい会社だと仕事の分業化が進んでることが多いです。ペイトナーは小さい会社なので、プロダクトを裁量を握れる範囲が広く、色んな経験を詰めるメリットがあります。色々な企業さんからお声がけいただきましたが、「一番プロダクトの裁量を持てるのはペイトナーだ」と思い、入社を決めました。
───お二人とも「いかにプロダクトの裁量を持てるか」が入社の決め手になっているみたいですね!
───井齋さんは大きい会社から、坂東さんは小さい会社から転職してきたんですか?
井齋:私は、前職は大体100人規模の会社でした。とは言いつつも、プロダクト自体は多く存在しており、3~4人程のメンバーで1つのプロダクトを開発していました。ですので、同じプロダクトをずっと触り続ける訳ではなかったですね。ペイトナーでは1つのプロダクトだけを開発してるので、以前よりも集中して向き合う時間が増えました。
坂東:前職のシステムの規模的には今のペイトナーと同じくらいです。受託開発の会社でしたが、自分達で提案して開発していたので、スタンスは自社開発に近いです。しかしクライアントさんの都合もあるので、妥協するところはしていましたね。ペイトナーは急成長中の会社なのでチーム開発の根幹を経験できる上に、自分自身も成長しないといけないので、いい意味でのプレッシャーを感じながら仕事に打ち込めます(笑)。
坂東:自社サービスを開発している会社が多くある中で、ペイトナーは『開発のしやすさ』が大きな魅力です。正社員エンジニアが少ないので、プロダクト開発の大きな担い手になりたい方にとってはピッタリではないでしょうか。
───確かにプロダクトの今後を大きく左右する環境で開発する経験はなかなかないですよね。
井齋:正社員はまだ少なく、エンジニアは特に人手不足なので、会社のカルチャーを一緒に作り上げていけることも魅力の1つだと思います。
坂東:人間関係の観点からみると、ペイトナーは面談の段階から『その人本人をみている』と感じ取れまました。もちろん経歴なども大事ですが『この人はペイトナーのカルチャーに合ってるか、一緒に働いたら楽しいか』が採用基準の1つになってると思うので、実際入社した方々は毎日楽しそうに仕事してます(笑)。
井齋:私は、前職は決めた通りのことを分散して実装するウォーターフォール開発から、今はアジャイル開発という決められた期間内でのサイクルを回している方式に挑戦しています。それによって、より柔軟性の高いプロダクト開発の理解を深め、最終的にはリードエンジニア的な存在になることが目標です。
坂東:私はチーム開発の経験の中で、課題に対する解法を学びたいです。個人的な面では、設計部分の知識を補いつつ、他の人から安心感のあるコードを描けるエンジニアになれたらと思います。ペイトナーはまだま規模が小さい会社なので、自分の触れる範囲が大きく、色んな経験が詰めるので、最短距離で目標を達成できるのではないでしょうか!
───前職とプロダクトの規模感は同じだとおっしゃっていましたが、ペイトナーとの違いはありますか?
坂東:前職はフロントエンドのみしか触れておらず、バックエンドに関しては個人開発のレベルでしかなかったです。使っているプログラミング言語も違い、バッグエンドの方に参入する余地もありませんでしたね。今後のキャリアを考えると、使用言語が同じでチーム開発を経験できるペイトナーはぴったりの職場でした。
───井齋さんは入社して数ヶ月でスクラムマスターに任命されましたが、経緯をお伺いしてもいいですか?
井齋:私が2人目の正社員エンジニアでしたので、他の業務委託の方よりプロダクトに触れる時間が多く、より生産性を落とし込めることから任命されました。また、営業や数値分析の経験があったので、その辺も要因の1つだと思います。後々は、ある程度の地盤が完成したら、他の方々にもスクラムマスターを経験してほしいと思います!
井齋:一言でいうと『好奇心旺盛なエンジニア』が向いてると思います!ペイトナーのサービスは発展途上のフェーズなので、バックエンド・フロントエンドを兼任しているエンジニアがほとんどです。また、今後のプロダクトでは法改正などが必要になり、問題解決力やアプローチにも積極的に対応できる方が必要になってきます。ですので、様々な分野の隔たりなく興味を持てる方は一度お話してみてはいかがでしょうか?
坂東:自ら学んでいくことが大好きな、いわゆる『自己成長を望むエンジニア』にはうってつけの環境です!ペイトナーには自己成長を促すような福利厚生が多く揃っているように、学ぶ意志が強いカルチャーがあります。面接もカジュアルに行われるので、少しでも気になった方は、お話だけでも聞きにきてください!