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イベントレポート!【開発者イベント】 CoCoDay~フルーツパンチパンチ〜

cocone vでは、「飲み物を片手に、エンジニアリングについて語る」をコンセプトにしたイベント「Code&Cocktail」(通称CoCoDay)を開催しています。先月は、夏の暑さに負けずチームワークを高めるという目的で「CoCoDay〜フルーツパンチパンチ〜」を開催しました。2023年上期からスタートしたCoCoDayもあっと言う間に4回目の開催。本記事では担当者の思いと、当日の様子をお伝えします。

CoCoDay企画・運営
金東昱(キム ドンウク)さん Web開発チーム

2022年5月cocone vへ入社。入社前は出身の韓国にてIT企業にてフロントエンジニア業務を経験。大学で日本語学科に所属していたことや留学経験もあり日本での就職を決めた。現在cocone v Web開発チームに所属し、主にハンゲのサーバーエンジニアとして業務を行っている。開発カルチャー促進委員会メンバーとしてCoCoDayイベント企画・運営を担当。趣味は映画や旅行、お菓子作り。

なぜフルーツポンチ?

私の出身国の韓国では「スバクファチェ(수박화채)」といって夏に食べるスイカのフルーツポンチを食べる文化があるんです。韓国で朝鮮時代に食べられていた花や野菜を使った「花菜(ファチェ)」というデザートが起源となっているんですよ。

今年はとにかく暑いですし、開発者が集まるCoCoDayの場で一緒に暑さを乗り越えよう!というコンセプトでイベントを企画しました。

イベントで組織成長のきっかけづくりに

開発カルチャー促進委員会はCTO柳さんから声をかけてもらってメンバーとなりました。私自身、人に声をかけることにも抵抗があるタイプでしたが、せっかく日本に来たからには誰かと一緒に何かをやりたいと思っていたので、このプロジェクトはいい機会でした。

CoCoDayが始まるまで、cocone vの中で組織を超えた繋がりの場はありませんでしたが、全4回を通して、組織の壁を超えて話ができるというきっかけが生まれたと思います。

組織は違っても、開発者同士でやってみたことを共有しあって「あのチームでやってたやり方でやってみよう」という動きができるように一緒に試行錯誤しながら成長したいという思いがあります。

CoCoDayではまず会話が生まれるきっかけを作れたので、これからは組織が違っても仕事の話も気軽にできるような施策に挑戦したいです。

これからは複数の新規サービスリリースを控えていてより忙しくなりますし、メンバーの人数増加に伴い在宅勤務が増えていきます。

そんな中でも開発者の繋がりが保てる・深めていけることを考えていければと思います。

夏らしいフルーツがずらり

お酒を入れた楽しみ方も

CoCoDayでは開発者間の新しい繋がりをつくったり、役割を問わず風通しのよい状態でいられるように企画しています。

新しく入社したメンバーも積極的に参加しているイベントです。

今回は開発者だけでなく、開発との連携も多いUX/UIチームのメンバーも参加しました。

フルーツポンチを片手に、ピザ(塩気)も大人気でした。

cocone vでは「関係の質」を高める、「結果の質」を高めることを目指す組織づくりを行っています。

cocone v の仕事に興味をお持ちいただけた方は、気軽に「話を聞きに行きたい」をお送りください!お待ちしております。

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