こんにちは!
株式会社SHIP 広報担当 山縣です🌷
このたび、SHIP-VIETNAMの代表・副代表が新たに就任し、新体制がスタートしました!
私自身、これまでSHIP-VIETNAMチームと関わる中で、「海外拠点とのコミュニケーションは問題ないのか?」「このチームをこれからどんな組織にしていくんだろう?」と気になっていました。
そこで今回は、代表取締役に就任した花﨑さんと、副代表に就任したTrangさんに、今回の体制変更の背景から、これから目指していくチームについて聞いてみました。
新体制だからこそ聞けるお二人の想いを、ぜひ最後までご覧ください✨
それでは、さっそくスタートです!
Q1. 花﨑さん、今回の代表就任に至った背景を教えてください!
これまでは、日本法人の代表がベトナム法人の代表も兼任し、私も一緒にベトナム事業や組織づくりを推進してきました。
立ち上げから1年ほどで組織が10名を超える規模になり、今後さらにメンバーが増えていくことを考えると、ベトナム法人により深く向き合い、スケールを見据えた組織づくりが必要だと考えるようになりました。
特に力を入れていきたいのが、ベトナム人リーダーの育成です。
日本とベトナムでは言語や文化、価値観に違いがあるからこそ、現地のことを理解しているリーダーがメンバーをマネジメントし、育成できる体制が重要だと考えています。
最終的には、現地のリーダーがメンバーをしっかり支え、現地で判断できる範囲を広げていきたいと思っています。
Q2. 代表取締役/副代表に就任すると聞いたとき、率直にどう感じましたか?
【花﨑さん】
素直にうれしかったですね。以前ベトナムに住んでいたこともあり、もともとベトナムという国が好きでした。
現地で暮らした経験を通して、文化だけでなく、ベトナムの人たちの考え方や成長意欲の高さにも魅力を感じています。
特に、新しい技術を積極的に学ぼうとする姿勢には大きな可能性を感じています。
そして何より、これからSHIP-VIETNAMの組織をつくっていけることを楽しみにしています。
すでに出来上がった組織を引き継ぐのではなく、人が増え、会社としてできることが広がっていく中で、どんな組織にしていくのかを一から考えて形にしていける。
そこに大きなやりがいを感じています。
【Trangさん】
率直な感想をいえば、嬉しさと同時に、大きなプレッシャーを感じました。
私はSHIP-VIETNAMを、フラットな文化を大切にしている環境だと思っています。
誰の意見も、誰の声も、きちんと耳を傾けてもらえる場所。
そのためには、まず管理職がメンバーと近い距離で向き合い、情報を何層もの承認を経ずに素早く処理していくことが大切だと考えています。
そういった意味で、日本側のディレクターとベトナムのメンバーとの橋渡し役に携われることをとても光栄に思いました。
橋渡しという点では、ある程度の自信はありました。
ただ、プロジェクトと会社とでは、責任の重さがまったく異なります。プロセスを理解するよりも、人を理解し、人に寄り添うほうがずっと難しい。それが、新しい役割へと踏み出す者にとっての本当の挑戦だと感じています。
だからこそ、楽しみな気持ちと同じくらい、プレッシャーも感じていました。
会社が設立されて1年が経ちましたが、あの最初の気持ちが薄れたかというと、むしろ逆です。
メンバーが増えるほど、責任も大きくなる。時代の変化がこれほど速い中だからこそ、私たちも一層努力し続けなければと、日々実感しています。
Q3. Trangさんが現地でメンバーと日々関わる中で感じる、SHIP-VIETNAMの魅力や社内の雰囲気を教えてください!
日本側のSHIPからSHIP-VIETNAMへと歩んでくる中で、どこにいても「家」のような雰囲気を感じられることが、大きな魅力だと感じています。
役職や職歴に関係なく、みんなが対等に前を向いているところも、SHIP-VIETNAMの魅力です。
特に印象的なのが、別々のプロジェクトを担当しているエンジニアたちが、一人のメンバーの画面を囲んで、難しい課題を一緒になって分析している姿です。
業務ツールやSNSグループ、休憩時間のコーヒーブレイクなど、さまざまな場面で新しい知識やAI活用のスキルを共有し合っています。
こうした光景を見るたびに、「SHIP-VIETNAMはきっと大きく育つ」と感じています。
Q4. 花﨑さんは日本を拠点に勤務されていますが、ベトナムメンバーとのコミュニケーションをとる中で大切にしていることや工夫はありますか?
まだまだ試行錯誤しているところなので、常にやり方を見直しながら改善していくことを大切にしています。
日本企業と仕事をする上で、報連相や細かなところへの気づき、きちんと確認する姿勢など、日本の仕事の良い部分は身につけてもらいたいと思っています。
一方で、日本側から指示を出さなければ動けない組織にはしたくありません。
私自身が普段日本にいるからこそ、ベトナム側で課題を見つけ、考え、判断し、動ける状態をつくることが重要だと考えています。
失敗することもあると思いますが、振り返って次に活かすことができれば、それも成長につながります。
必要以上にハードルを設けず、実際の仕事の中でどんどん任せていきたいですね。
Q5. お互いの強みや、これから一緒に組織を運営していく上で期待していることを教えてください!
[ "花﨑さん"からみた"Trangさん"の強み ]
Trangさんは非常に勤勉ですし、責任感や主体性があるところを信頼しています。
特に強みだと思っているのは、メンバーのことをしっかり考えているところです。
本人がどうなりたいのかというWillを尊重しながら声をかけたり、必要なフォローをしたりしている。これから組織が大きくなっていく中でも、そうしたメンバーケアは大切にしていきたいです。
ベトナムのチームには、メンバー同士の距離が近く、助け合うファミリー感があります。人数が増えても、そうしたチームワークは残していきたいと思っていますし、その点でもTrangさんの存在は大きいと思っています。
また、会社経営という面では、ベトナムの行政や制度の変化を継続的にキャッチアップしていくことも重要です。変化が非常に速いので、そこも私自身が見ながら、Trangさんと一緒に対応していきたいと思っています。
今後の役割については、最初から細かく分け切るというより、一緒に会社を運営していく中で、それぞれの強みを活かせる形を見つけていければと思っています。
まずはSHIP-VIETNAMの基盤を確固たるものにし、共に会社を大きくしていきたいです。
【 "Trangさん"が感じる"花﨑さん"の強み 】
花﨑さんは、ベトナムの心を持つ日本人だと思っています。ときには、私よりもベトナムのことをよく理解されているのではないかと感じるほどです(笑)。
技術的な視点はもちろん、戦略的なマネジメント力や、人の話をきちんと聞いて理解する力もあり、さまざまな面でバランスの取れた方だと感じています。
日本からリモートで関わりながらも、常にベトナム側のメンバーの状況をしっかりと把握しようとされている姿勢が、とても印象的です。
一度、花﨑さんと同じプロジェクトで働いたことのあるエンジニア全員に聞いてみたことがあります。「このプロジェクトに長く関わりたいと思う理由は?」と。
すると、一人ひとりから同じ言葉が返ってきました。「花﨑さんのような、機敏で話をちゃんと聞いてくれるマネジャーがいるからです」と。
それと、花﨑さんの時間管理には本当に驚かされます(笑)。
プロジェクトでも管理面でも、どんな場面でも素早く対応されていて、その姿勢が一緒に働く人の安心感につながっていると思います。
また、花﨑さんからはマネジメントの考え方についても多くのことを学ばせていただいています。視点がとてもユニークで、物事を多角的に捉えるきっかけをくださいます。
「ああ、日本人ってこういうふうに考えるんだ!」と、思わず声に出てしまうことも、しばしばです。
Q6. 最後に、新体制でこれから挑戦していきたいことや、意気込みを教えてください!
【花﨑さん】
今はAIによって、ソフトウェア開発のあり方そのものが大きく変わっている時代だと思っています。これからのオフショア開発は、日本から依頼されたものを開発するだけでは、価値を出し続けることが難しくなっていくと思います。
その中で、SHIP-VIETNAMも単なる開発部隊ではなく、要件整理や課題発見、改善提案、資料作成、提案まで、開発に関わる領域全般でできることを増やしていきたいです。
目指しているのは、国籍に関係なく、一人のエンジニアとしてプロジェクトに参画し、一緒に課題を解決する「協働者」になることです。
SHIP全体でもAI活用を大きなテーマにしています。この変革期をチャンスと捉え、一人ひとりが前年よりできることを増やし、組織としても成長していける状態をつくっていきたいですね。
【Trangさん】
SHIP-VIETNAMは、まだ若い会社です。
テクノロジーの変化が激しい今だからこそ、先駆者となる大きなチャンスがあると感じています。
私たちが目指しているのは、AIを活用しながら日本側とのギャップをさらに縮め、「近づく」のではなく「達成し、超えていく」ことです。
これまで一緒に歩んできてくれたメンバーには、心から感謝しています。時代に取り残されないよう、これからも学び続け、自分自身の成長のために思い切り挑戦していきましょう!
今回のインタビューでは、花﨑さんとTrangさんに、新体制への想いやSHIP-VIETNAMの魅力、これから目指していきたい組織の姿についてお話しいただきました✨
お二人のお話を伺う中で、SHIP-VIETNAMの強みであるメンバー同士の距離の近さや、お互いを支えながら成長していく文化を改めて感じることができました。
これからメンバーが増え、できることが広がっていく中で、SHIP-VIETNAMがどんな組織へ成長していくのか、私自身もとても楽しみにしています!
お二人についてもっと知りたい方は、過去のインタビュー記事もぜひご覧ください!
▶︎ 花﨑さんのインタビューはこちら
【社員インタビュー#09】日本・ベトナム・ネパール、20名の多国籍チームをまとめるエンジニアリングマネージャー 花崎さん | 株式会社SHIP
▶︎ Trangさんのインタビューはこちら
【社員インタビュー#07】"ITコミュニケーター"として幅広く活躍するTrangさん | 株式会社SHIP
SHIPでは、日本・ベトナムそれぞれの拠点で仲間を募集しています。
「どんなメンバーが働いているの?」
「どんな雰囲気の会社なんだろう?」
そんな方は、ぜひお気軽にお話ししましょう☺️
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