こんにちは!!
株式会社OFBYFOR(通称OBF)採用担当の永山です。
今回は、1年間のインターンを経てアシスタントプロデューサー職として25卒入社した佐藤海星(かいせい)くんに、入社理由や入社前と入社後のギャップ、仕事のやりがいなどを聞いていきたいと思います!
海星くん、よろしくお願いします!!
―最初に、数ある会社からOBFにインターンを決めた理由を教えてください。
アシスタントプロデューサーの佐藤 海星です。よろしくお願いします!
学生の頃は、自分のブランドや店舗を持ちたいという漠然とした夢を持っており、就職についてもファッションに関わる会社に入りたいなとか、バイヤーを目指して就職するのかなと、ぼんやりではありますが考えていました。
そんな中、エグゼクティブプロデューサーの河口が自分の通っている学校へ説明会に来てくれて、素直に制作しているクリエイティブがかっこいいと感じました。
ここであればファッションに「広告」という側面から関わることができ、ファッションに触れながら自分も成長できるかもしれないと考え、まずはインターンに参加することを決めました。
―約1年間インターンとして働いてもらいましたが、インターン前後でギャップはありましたか?
外部の方からの見え方は、インターンであっても正社員であってもOBFの一員であることに変わりはなく、学生ではなく一社会人として見られる部分に関して、最初はギャップを感じました。
学生の場合は自分たちがお金を支払って学ぶ立場なのに対して、社会人はお金をいただく立場であり、いただいた金額に見合うだけの成果を出さなければならないし、一つ一つの発言に責任を持たなければならないということを痛感しました。
―インターンの後、4月から正社員として働き始めましたが、インターンと正社員でギャップや違いはありましたか?
業務的には特に違いはありませんが、正社員として入社後は、学生としてインターンで携わっていたときよりも社内のメンバーからより高い視座を求められるため、大きな違いを感じています。
インターン時代も正社員になってからも撮影中にカットナンバーを間違えてしまったことがあるのですが、正社員になってからのミスはインターン時代と違って「しっかりめ」に指導いただいて、、笑 OBFの一員であることを改めて自覚しました。
また、学生インターンの時は基本的に指示を待って受動的に仕事をしていたのですが、正社員になってからは能動的・積極的に自分から動くことが求められ、その部分も大きく変わったと思います。
まだ完璧にはできていませんが、立場上、複数の案件が同時進行することが多く、お願いされた仕事をどこまでの粒度で実施すべきかを自分で考え、自分なりの考えを持った上で「自分ではこう思うのですが、合っていますか?」と自分からコミュニケーションを取りにいく癖が、だんだんとついてきていると思っています。
さらに、外部の制作の方との関わり方も正社員になってからは自分の言葉が届くようになってきたと感じます。意見を伝えると耳を傾けていただけることが多くなった気がして、これは良い変化だと思っています!
―仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください。
褒められた時と、撮影が終わった時です。
小さいことではありますが、撮影現場での声の大きさや、ハキハキした行動を外部の方が見てくださっていて、評価していただいていると上司から伝えられた時はとても嬉しかったです。意識すれば努力でできることで、難しいことではないと思いますが、その努力を見てくれる方がいて、評価してくれる方がいて、さらに伝えてくれる上司がいるというありがたい環境で仕事をさせてもらっているなと感じます。
撮影の終わりには文化祭のような「大変だった!けど、やり切った!!」と感じられる瞬間が毎回あって、その瞬間をチームのメンバーや社外の方々と一緒に共有できるのもOBFならではだと思います。
あと、自分が個人的に好きでチェックしていたタトゥーアーティストの方を、演者さんの候補としてチーム内のミーティングで提案したら、結果的にクライアントさんに採用されたんです!その時には自分もプロジェクトにしっかりと関われたように感じて、アーティストご本人と撮影現場でお話しすることもできて、めちゃくちゃ嬉しかったですね。
―反対に、仕事で大変だと思う瞬間を教えてください。
新しいことに挑戦する時、スピードが早すぎてまだ慣れないことがあります。
先程も少しお話ししましたが、複数の案件が同時進行することが多く、マルチタスク自体も勿論大変ですし、複数のタスクをそれぞれの担当プロデューサーや外部の方とコミュニケーションを取りながら実施しなければなりません。そのため、スピード感に加えてコミュニケーション能力やバランス感覚を早急に身につける必要があると感じています。
―OBFの良いなと思う部分を教えてください。
先ほどは「大変だと思う」とお話ししたんですが、会社全体としてスピードがとても早いのは同時に「良い点」だとも思っています。さらに、チームメンバー皆さんの能力が高く、自分にはまだ学ぶことが多いと感じています。
加えて、挑戦できる文化もとても好きです。
新規事業の立ち上げ担当に代表自ら任命していただいた時は、自分もメンバーの1人として認めてもらえた気がして、期待に応えたいと素直に思えました。トライアンドエラーを繰り返しながらではありますが、事業としてしっかり成立させるために、日々頑張っています。
―アシスタントプロデューサー職に従事する上で、大切にしていることがあれば教えてください。
「人付き合い」つまり「コミュニケーション」がやはり、本当に大切なことだと実感しています。相手の方の人間性を知ろうと努めたり、逆に自分の人間性を知ってもらえるように気を配ったり、そうしたコミュニケーションを取り続けられるように常に心がけています。
また、状況を俯瞰的に見ることも大切だと思っています。例えば、撮影現場であっても通常業務であっても一つのことに没頭するのではなく、立ち振る舞いが正しいか、困っている人はいないかなど「大丈夫だろう」ではなく「本当に大丈夫かな?」と周りに気を配ることを意識しています。
―職業人として将来の夢やビジョンがあれば教えてください。
今後も、どんな形であったとしてもファッションに関わっていきたいと思っています。
直近の目標は、プロデューサーとして自分の担当案件を持って売上を立てることと、新規事業の立ち上げを成功させることの2軸で頑張っていきたいです。ビジネスに関わることと服に携わることは自分の好きなことなので、そこを突き詰めていけたらと思っています。
―どういう人がOBFに向いていると思いますか?
チャレンジできる人、能動的に行動できる人、自分の考えをしっかり持っている人、ファッションやカルチャーが好きな人、コミュニケーション能力が高い人が向いていると思います。
―最後に応募者に一言お願いします。
大変なことは多いですが、その分、成長できるチャンスと機会も多いチームです!
仕事を通じて成長する意欲のある人には、ぴったりな職場だと思います!!
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株式会社OFBYFORではゆくゆくはセールスプロデューサーを担って下さる、
アシスタントプロデューサーを募集しています。
やる気のある方は是非、面談を受けてみてください。
ファッションやクリエイティブが好きなあなたをお待ちしています!!!
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