イオンの次世代ネットスーパーが動き出す、ロボとAIのデジタル完備で成長けん引
イオングループが2023年に始める次世代ネットスーパー事業の輪郭が見えてきた。大規模物流拠点を設けて既存ネットスーパーの6割増の品ぞろえ、ロボットの全面採用による荷出し作業の自動化、AI(人工知能)で高品質な顧客サービス開発といった取り組みで、人海戦術頼みの既存ネットスーパーを変革する。イオンが掲げる2025年度のデジタル売り上げの目標は1兆円。最重点施策の1つ、次世代ネットスーパーの技術戦...
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07006/