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こんにちは!株式会社LOHASTYLE 採用広報部です。
今回、LOHASTYLEがどんな会社なのかを知ってもらうために共同代表の1人である、綱藤に直接インタビューを行ってきました!
普段なかなか聞けない代表の原点とも言える幼少期のエピソードから、会社への想い、入社を検討している方に伝えたい熱いメッセージなど、ぜひ最後までお楽しみください!
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プロフィール
株式会社LOHASTYLE 代表取締役/綱藤 芳信(アミトウ ヨシノブ)
専門学校を卒業後、デザイン会社に入社。その後、海外を旅したのち、ウォーターサーバー会社に入社。営業としてさまざまな商材の販売促進に携わる。実績が評価され、代表取締役に就任し、ウォーターサーバーの販売と営業スタッフの育成に従事。2016年、木村とともに株式会社LOHASTYLEの代表取締役へ。趣味はトライアスロン、サーフィン。
綱藤さんの原点![]()
|綱藤さんはどんな少年でしたか?
とにかく好奇心、冒険心が旺盛な子供でした。
私は出身が福島県なのですが、小学生の時は自転車にキャンプ道具を積んで、友達と近くの山の中でキャンプや釣りをして遊んでいました。全然キャンプ場なんかじゃなくて、ただの山なので、親たちが心配で見に来ることもありましたよ。
当時していたボーイスカウトでもよくキャンプをしていたのですが、どうしても大人と一緒に決められたことをするのが嫌で、子どもだけのキャンプ遊びをよくしていました。
|もともとは建築家になりたかったとお聞きしました。
そうですね。
デザインを担当する設計士になりたかったんです。それで建築の専門学校に入ったのですが、私のイメージしていた勉強とは結構違っていて…。
法律の勉強をしなくてはいけなかったんです。どかっと置かれた法律の教科書を見たときに、「これは自分には無理だな」って思いました(笑)
卒業後は多くの仲間が建築会社に入社し、設計士や建築士を目指す中、私はどうしてもデザインがしたかったので、デザイン会社に入社しました。
|「働く」ことを当時どのように思っていましたか?![]()
「働く」ということは、私が今まで生きてきた中で唯一、真面目に取り組んできたことです。
中学から新聞配達をしていたのですが、朝刊の配達は年に1日しか休みがないんです。自転車なので雪が積もった朝は本当に大変でしたが、1日も休むことはありませんでした。
今振り返ってみると、そこまで頑張れたのは父親の影響があります。父親は責任感が人一倍強く、怪我をしても、病気をしても絶対に仕事を休まない人でした。そんな姿をずっと見ていたので、私も苦しい仕事でも、責任感を持って逃げずに向き合えたのだと感じています。
また、高校生の時にしたアルバイトのレストランは、仕事に対してとても厳しい職場で、「高校生だから」など関係なくしっかり怒られましたね。「お金をもらうとは、プロであること」と教えていただき、仕事を本気で行う姿勢が身につきました。
「頑張りが報酬に直結する」営業職への転身![]()
|営業職への転職はどういった心境の変化があったのですか?
新卒で入社したデザイン会社でも真剣に働いていましたが、このままデザインの仕事で生きていくことに疑問を感じ始めていたときに、あるテレビドラマを見て、営業職に興味を持ちました。
スーツを着たサラリーマンが仲間と励まし合って、競い合って、時にはぶつかり合って、がむしゃらに売上を積み重ねていく。そんなストーリーでした。
このドラマのように、仲間と協力しながらも、自分の頑張りが稼ぎに反映されるような仕事がしてみたいなと思い、ウォーターサーバー会社の営業職に就きました。
|働く上で意識していたことはありますか?
常に意識していたのは、仕事を任せてくれた人の期待や予測を超えようということです。仕事を人に任せる人は、「この作業なら、このくらいの時間で終わるだろうな」と、ある程度の予測や見込みを持って依頼してくると思います。
例えば、「ジュースを買ってきて」と頼まれたとします。頼む人が10分くらいだと想像していたところを、仮に5分で戻ってきたら見る目が変わるわけです。
つまり、仕事を任されるということは、どれだけ相手の期待に応えられるか。相手の予測を超えられるかという、「試練」だと感じています。
誰かに何かを任されたら、絶対にその人の期待を超えた結果を残してやる。そんな覚悟で新人の時から、ひとつひとつの仕事に全力で向き合っていました。
|営業職の醍醐味を教えてください。![]()
営業職の醍醐味は、自分のコミュニケーションスキルと頑張り次第で、大きな報酬も夢じゃないというところですね。例えば30歳から高額な報酬がもらえる仕事がしたいと思った時に、医者や弁護士のような資格を取ろうとしても、難しいです。
その点営業は、年齢や経験は関係なく、自分の頑張りとコミュニケーションで勝負ができる仕事。これはすごく魅力的です。
営業スキルは、自分の人生の可能性をどんどん広げてくれるものだと思います。
コミュニケーションは、人間が生きていく中で絶対に欠かせないもの。営業はまさに人と人とのやりとりで、生活必需品だと思うんです。
これはお客様相手に限ったことではありません。営業職は他の業種に比べ、比較的早い段階で部下を抱え、マネジメントを経験します。立場の違う人に対するコミュニケーションも、深く経験できる。営業マンとして成長していくということは、まさに人として成長していくことだと思います。
特別な資格や経験がなくてもできますし、頑張りとコミュニケーションがあれば誰でもできて、自分の成果が報酬に直結する。営業職は本当にやりがいのある仕事です。
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後編に続く
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