インターン生へのインタビュー、後編です。
後編では、インターン生の実際の働き方や社内の様子、今後の展望について聞いてみました！

前編の内容はこちら☟

―少し話が変わりますが、労働環境についてもお伺いしたいです。Ｙさんは、どんな働き方をされていますか？

学校がある日は授業が終わってからインターンに参加し、学校がない日は基本的に自宅からリモートで仕事をしています。学校がある日は、学校の近くにあるシェアオフィスを使わせてもらっていますね。稼働は週に2～3回くらいで、自分の時間をうまく使いながら業務を進めています。学業への理解もあり、前もってテスト期間などに稼働を減らすことができますし、逆にもっと働きたいと思えば、週に何度でも参加できる柔軟性があるのも魅力です。

—リモートがメインの勤務環境とのことですが、社員同士の交流はどんな感じで行われていますか？

Yさん： リモートワークかつ一人での作業が多いので、業務中に他の社員と交流することはあまりないですね。ただ、質問があればその都度聞いたり、定例ミーティングで話したりすることはできます。

また、会社では飲み会やイベントといった交流の機会があって、その時には社員同士の交流ができます。リモートワークが主流だからこそ、社員のイベントの出席率は高く、普段あまり話せない方々ともリラックスした雰囲気で交流できるのは、すごく貴重な機会だと感じています。

—今後のインターンではどのような業務を実施する予定でしょうか？

Yさん： はい、実は今ちょうど業務が一区切りついていて、今はプロジェクトの次のフェーズに向けて研修や課題をこなしているところです。今後は、DXによる業務改善をクライアントに提供していく予定のため、ローコードツールなどを活用して、そのサポートをしていくことになります。

—今後、挑戦してみたいことはありますか？

Yさん： 具体的にはまだはっきりしていないのですが、まずはITソリューションの知見をためたうえで、プロダクトマネジメントやエンジニアリングに近い形で事業開発に携われると良いな、と考えています。あと、社会人としてのスタートダッシュを成功させたいので、今のうちにできることを前倒しで学びたいと思っています。

—それは素晴らしい目標ですね。今日は貴重なお話をありがとうございました。今後の活躍を楽しみにしています！

Yさん： こちらこそありがとうございました！

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