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freee一本化を疑問視する同業者の声が、事業推進の原動力に


本日は前回に引き続き、白木と仲田の創業ストーリー#2をお伝えしたいと思います!

お付き合いください!

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辻田:僕が入社して、freeeだけしか使ってないのなんでやろって思ったんですけど、freeeのみを使うことは設立前から決めてたんですか?他の会計ソフトも使った方がお客さんは増えそうですけど。。。

仲田:そうやなー、コスト面のうえでも会計ソフトを一つに絞る方針でしたねー。どの会計ソフトに絞るかを検討した結果、前職でも使ったことあったし、他のソフトと比べて月次決算を早く締められる点がいいなと思ってfreee選びました。

白木:僕的には、ブランディングの観点から、会計ソフトをfreeeに絞ると決めてたかな。関西エリアでfreeeに強い会社として、知名度を上げられると思って。まあ、「会計ソフトのfreee一本化」っていう事業計画は、とにかく多くの先生方からめっちゃ否定されたけど!w

辻田:否定的な意見をおっしゃる方は、なぜfreee一本化に反対したのだと思いますか

白木:おそらく単純に、会計ソフトをfreeeだけにしている事務所がないことを理由にしているんやと思う。

でも、さっき言ったけど、freee一本に絞るべき理由が明確にあって、、、「freee一本化は誰も足を踏み入れない領域。ならばビジネスチャンスはきっと大きい」と考えて、freee一本化を推し進めた!

辻田:実際にfreee一本のみを導入してから、苦労したことはありますか?

仲田:最初のうちは、freee独特の概念の理解に苦労したけど、自社でもfreeeを導入してひたすら使い倒すうちに理解が進みました!

私の感覚では、月次決算を4ヶ月以上回した頃に、freeeを習熟した感があったかな。使い慣れれば、生産性は圧倒的に変わると思うー。

辻田:具体的に、生産性はどれくらい変わったのでしょうか?

白木:クライアントの8割くらいは、翌月15日までに月次決算を締めれるかなー。月次チェックの時間は、1クライアントあたり30分から1時間程度で済んでますね。前職と比べて、クライアントの月次決算チェックにかける業務時間は1/10程度は短縮できてるはず!

辻田:なるほどです。freeeに一本化する理由あったんですね!知らんかったです!

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#2はfreeeの一本化の秘話?をご紹介しました~!

創業ストーリーは、次回に続きますのでお付き合いください★

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