初めまして。インターンの原田です。
今日はSAMANSAインターンのエースと言われている津波さんにお話を伺います!
SAMANSAでのインターンシップに興味のある方、そしてPR・マーケティングに興味のある方は是非ご一読ください!
はじめに自己紹介をお願いいたします!
SAMANSAインターン2年目の津波です。今は大学4年生です。よろしくお願いします。
幼少期・学生時代はどんな生活を送られていましたか?
幼少期のころは、人間観察にハマってました。親曰く、私が外で遊んでいても、人が来ると遊ぶ手も止めてその人の観察をしてたそうです。小さい時から何かにハマったら没頭するタイプでラブアンドベリーっていうゲームにどハマりした時はカードを集めまくってました。結局はそのカードが入ったファイルを無くしちゃったんですけど笑 今思うと何かに徹底して打ち込む性格っていうのは昔から変わっていないんだなと思いますね。![]()
今まで何かに一番打ち込んできたことはなんですか?
それでいうとSAMANSAのインターンかもしれません。今まで焼肉屋とか塾講師とかのバイトを経験してきましたけど、SAMANSAでのインターンが一番続きました。
一番続いた理由は?
やっぱり一緒に働いてる人だったり、やってることが自分に合っていたからだと思います。元から映画が好きで趣味が映画鑑賞だっていうのもありますね。最近は『バーフバリ』っていうインド映画を見ました。それもSAMANSAの代表の岩永さんからお勧めされて。
そんな一番続いた職場とのことですが、どういう経緯でSAMANSAでのインターンを始めましたか?
大学2年の終わり頃に、WantedlyでSAMANSAの求人を見つけました。SAMANSAのことは元からYouTube Shortsから知っていて、就活のことも考え始めていた時期だったので、いい社会経験ができるだろうなと思って応募しました。そうしたらありがたいことに採用していただきました。最初はリモートでの作業で一人の社員さんとしか交流がなかったんですけど、オフィスに出勤するようになってからは、多様性のある個性的な人が多い職場だなと思うようになりました。
「個性的な人たち」は具体的にどんな人たちですか?
職場はアットホームで優しい雰囲気なんですけど、自分の意見を強く持った人が多いなと思います。やっぱりみんな映画好きっていうこともあって、映画を観た後に感想を言い合ったりすることもあるんですけど、自分の思ったことを言語化するのが上手いなと感じましたね。みんなたくさん映画見てるんだなーと思いました笑![]()
実際に働いてみて感じたギャップはありますか?
大人数で運営している会社だと思っていたので、意外と少人数で構成されていると知って驚きました。その分従業員一人一人の裁量が大きいというか、自分が会社のために何ができるか、どう伸ばしていけるかっていうのを考えて、一生懸命に働いている人が多いと思います。学生インターンでありながらも色んなことに携われたので、会社経営の裏側なども間近で見れて勉強になりました。
エースインターンと言われていますが!
そう言われてるなんて初めて知りました笑 自覚はないですがそう言われるまで働けて、貢献できてよかったです。
今までで特に印象に残っているお仕事などはありますか?
SNS上で伸びるような投稿(沢山いいねがもらえたり保存してもらえたり)ができた時は嬉しかった。インスタグラムのアルゴリズムって変化しやすくて、ある工夫をして伸びていた投稿が1ヶ月後には伸びないとか普通にあって。そういうアルゴリズムの変化を研究したり情報収集したりしてSNS運用を工夫していました。
特に大変だったお仕事はありますか?
去年の夏頃、やらないといけないことが全然終わらないっていう多忙な日々が続いていて、当時同期だったインターン(現在は社員)と二人で自主的に「合宿」を開催したんです。その時持っていた仕事を全てその日のうちに終わらせよう!と意気込んで終電まで働いたりもしました笑 結局、その時請け負っていた仕事を全て終わらせることはできなかったような・・・そんな記憶もありますが、今思い返すとそれも良い思い出です。誰かに「もっと働け!」みたいに言われたことは一切ありませんが、やっぱり自分の中で「SAMANSAのためにできることは頑張りたい」っていう想いがいつでもあったような気がします。そういう想いが自主的に「合宿」を開催するようなことにつながっていたのかもしれません笑
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津波さんは沖縄出身とのことですが、上京したきっかけを教えてください。
大学進学を機に上京しました。中学生の頃からマーケティングを学びたいって思っていて、マーケティングの最先端を学べる東京に出てきたいと思うようになりました。沖縄ではマーケティングを専攻できる大学があまりなかったっていうのもあります。
沖縄だと狭くて、経験できることが限られるんですよね。東京だと色んな経験をしてる人と知り合えていい刺激なりますね。人生における色んな選択肢を学べました。でも、東京にきてから一人になってみて、自分は喋る相手がいないとダメなんだなと気づきました。それで少しホームシックになりました笑
中学生の頃からマーケティングを学びたいと思った理由はありますか?
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを窮地の状態からV字回復させたっていう森岡毅さんの本を読んで、マーケティングの偉大さに衝撃を受けたんです。自分のいいなって思ったことを売り込むっていうのが素敵だなって。普通のバイトだとマーケティングの力を活かせないことが多くて、そういった点でもSAMANSAでのインターンを選びました。
SAMANSAは来年の3月で卒業されますが、津波さんはこれからどのような道を歩んで行きたいですか?
「自分の地元に戻って貢献したいという思いがあったので、沖縄に一旦戻りたいと思います。いつまでいるかは分かりませんが!卒業後はインフラ事業に携わる仕事に就くので、将来的には今まで培ってきたスキルを生かしてインフラのことを知ってもらうっていうことも出来たらなと思っています!
SAMANSAで英語ができる人が多かったので、私も留学したり旅行をしたりして海外経験を積んでみたいなとも思います。」
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最後に、これからSAMANSAで働きたいと思っている方々に向けて一言お願いします!
「何事にも言えることですが、経験がないからといって不安がらずに一歩踏み出してみてほしいです!分からないときは分からないと言って周りに助けを求めること、相談すること。特に、SAMANSAは優しい人が多いしみんなが助けてくれます!頑張ってください!」
以上津波さんでした!ありがとうございます!
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