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今回は株式会社エヌイチのCOO(最高執行責任者)である高木直人さんにインタビューをしました!
エヌイチの右腕は、どのような経緯でエヌイチに参画し、どんな仕事をしているのか。
またエヌイチならではの働く面白さなどを語っていただきました。
▲インタビュー動画もあります!こちらもご覧ください▲
ブレイクダンス・ビジネスに明け暮れた学生時代
―自己紹介お願いします。
高木直人です。1996年生まれで今年27歳になります。株式会社エヌイチ取締役をやっております。
高校から大学まで通して7年間ブレイクダンスをやっていて、体中を打ちまくりながら踊っていました。
大学は法政大学のデザイン工学部建築学科で建築を学んでいました。
―大学時代に起業した話を聞いてもいいですか?
大学3年生から4年生になるときに、みんなが就活を始める中で自分も就活しないといけないと思いつつ、自分自身で事業をやっていきたいと思いました。
そのため、いろんな社長さんに会いに行ったりとか、いろんなところで話を聞いたり、自分で本を読んだり、YouTubeを見たり、いろいろと勉強して1年間活動しました。
しかし、1円も稼げず危機感を抱き、そこから脱却するためにYouTube見て学習していたのです。
私は「YouTubeをたくさん見てるな」と思って、元々建築学科に入った理由もそうですけど、元々もの作りが好きでした。
小さい頃はアトリエ2つとか通っていて、絵を描いたり物を作ったりするのが好きだから、何か物を作ることをやりたいというところと、自分がよく活用していたYouTubeというところで、これはいいだろうと閃いたのです。
それで動画を作る映像制作をやっていこう、特にYouTubeの運営をやっていこうというところで、そこを始めたのがきっかけで動画編集の道に進みました。大学の同級生が入社するタイミングには20〜30万円稼げるようになっていたので、そこで独立した形です。
「今はAIの時代だ!」その一言でCOOに
―高木さんがエヌイチに入ろうと思ったきっかけは何ですか?
自分の法人で代表をやって映像制作事業やっていたときに、AIを活用して業務効率の改善とか、AIを使って質の高い台本を書いていました。
そういったことをやっていてAIの凄さを感じていたときに、代表の奥山と数年前から映像事業で関わり持たせてもらったのです。そこで「今はAIの時代だ!」と奥山社長から言われて、自分自身にも身に覚えがあるというところで、さらに興味を持っていろいろ調べたり、活用していったりする中で、どんどんのめり込んでいき、最終的にエヌイチで一緒にお仕事するという形になりました。
―奥山とは、どういう仲ですか?
奥山さんとは4〜5年くらいの密な関係です。元々は動画編集で稼いでいきたいと思ったときに、既に奥山さんは月100万くらい稼いでいて、そのコツを聞きたいという感じで、当時住んでいた仙台まで会いにいって、そこから徐々に仲良くなっていきました。
今では一緒にバッティングセンターへ行ったり、シミュレーションゴルフをしたり、当時はご飯を食べに行ったりして徐々に仲を深めていった形です。
―代表の奥山はどのような人ですか?
奥山さんは筋を通す人です。しっかり決めたことをやってこうというところもそうですが、我々の行動目標に「社内の共通認識としてあるセンターピンをしっかりと探求せよ」という言葉があります。
やはり物事の本質をしっかり捉えて、そこを達成するためには明確かつぶれずに動ける人だと思っていて、そういうところが社内に浸透しています。また、毎日そこを意識して動くべきだというところを感じて、ゴールまで最短距離で進める人だと思っています。
―休日は何をしていますか?
休日は社内のメンバーと遊ぶことが多いです。ご飯を食べに行ったり、お酒を飲みに行ったり、私は体を動かすのが割と好きなのでシミュレーションゴルフ、ダーツ、ビリヤードにも行ったりすることが多いです。
―エヌイチという会社の雰囲気を教えてください
和気あいあいと仕事している中でも、それぞれが意識を持って自分の業務をしっかりとこなしながら、小さな会社としてありつつ連携を取りながら、業務内容が重なる部分もあるので、しっかりと話し合いながら自分自身の業務を完遂していく雰囲気です。
和気あいあいとしながらも1人1人が意識高く、仕事をしている環境でもあります。
「3年で10億」に必ず導く、COOの決意
―仕事内容としては何をやっていますか?
私の仕事内容は事業計画、事業の状態・売上の管理のほか、マーケティング部分の新規施策を実際に仮説として立てて、その検証を実施しています。あとは社内のマネジメント部分で管理をさせていただいています。
スタートアップの会社なので、自分の一挙手一投足が売上や会社の状況に即反映されていくところは、普通の会社で働いていたら、なかなか味わえないと思っています。
僕自身「そういうことがしたい!」という想いで学生時代に独立してやっていたり、自分の会社を立ち上げたりというところがありました。自分の行動一つ一つが結果にすぐ現れてくるという部分は、すごくやりがいを感じます。
―エヌイチに入社して得たものは何ですか?
一番は仲間や環境だと思っています。
それこそフリーランス時代も自身の会社を立ち上げてやっていたときも、外注さんとやり取りをすることが多かったのです。
私の働く環境が孤独であることが多かったというのもあって、ここまで一緒に働いていく仲間と意識を持ってやれたり、共通の目標があって一緒にやれたりするというのは心の支えにもなるし、頑張ろうと思えるものなので、それが一番得たものだと思います。
―エヌイチをどこまで大きくしたいですか?
私は3年で年商10億の会社まで育てたいと思っています。
それこそ5年で10億だと、日本の企業の0.01%に入れるのですが、私はそれを3年目で達成したいです。
初年度5億、3年で10億というのを目標に日々頑張っています。
―今後一緒に働きたい人は、どういう人ですか?
AIの事業は出始めたばかりです。それこそChatGPTが出たのも去年の11月というところで、AIに詳しい人がなかなかいません。
これからエヌイチに入ってくる方たちもAIに詳しい必要はないと思います。
しかし目標があって、それに対して最短・最速で到達できるように自分自身で仮説を立てて、検証していき、しっかりとPDCAを回せるような人と仕事をしていきたいと思っています。
―今、エヌイチに入社しようか迷っている人にメッセージをお願いします。
本当にAIの知識とか無くても特に問題ないので、そこは入社してから学んでいけばいいと思っています。
なるべく、自分自身でこういうところが変えた方がいいのではないかとか、このエヌイチ自体が1人1人のアイディアの検証を重ねて、より良い状態にしていく会社です。
自分自身でどんどん意見を言って、仮説を立てて検証していくという行動力のある人と一緒に働きたいと思っているので、そういう方をお待ちしています。一緒に働きましょう!