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こんにちは！エヌイチ人事の小川です。
今回は、今年の8月から新たにジョインしたセールスチームの柳沼さんにインタビューを実施しました！エヌイチで唯一のお父さんでもある柳沼さんについてたくさん聞いてみました！

＜プロフィール・自己紹介＞
柳沼健太郎　30歳（ニックネーム：けんたろー）学生時代からフルコミッションの営業を経験し、その知見を活かし、株式会社エスエムエスに入社。セールス1位で表彰されること複数回。
チームマネジメントも経験し、エリア過去最高売上高更新を達成後に現職の株式会社エヌイチに参画。
趣味は、サウナとお酒

けんたろーメモ：ディズニー行ったら変な耳よりターキーとビールや★

担当業務は、フィールドセールスとインサイドセールスのプレーヤー業務からマネジメントまで、幅広く担当しております。

大企業からAIベンチャーへ──キャリアの転機

-前職ではどんな仕事をしていましたか？

前職は人材紹介の会社で、実際に2Cの営業と2B両面型でやってました。あとはチームのマネジメントにも携わっていたっていう形ですね。大体5年半ほど在籍していました。

-エヌイチでは現在どんな役割ですか？

今は、セールスのリーダーっていうポジションと、あとはインサイドセールスのマネジメントみたいなところに携わらせてもらってる形です。シンプルに楽しいですね。
前職は結構母体が大きかったところからベンチャーっていう形になるので、本当に自分の能力が改めて試されるみたいな形になるんで、毎日いろんなことを学んでアウトプットしての繰り返しになるんで、非常に刺激的な毎日で充実してます。

-エヌイチに転職した決め手は何でしたか？

選んだ理由は主に2つあって、1つがやはりAIっていう、これからの時代を担っていくであろうところの最先端で働けるっていうところに魅力を感じた点。
2つ目はやはり人ですかね。ベンチャーっていうところで人数的に言えばかなり少ないかなと思うんですけど、その分皆さんが同じ目標に向かって本当に頑張ってるっていうのを従業員の方々と話す中ですごく感じたところがあったんで、一緒にこの人たちと働きたいなと思ったって感じですね。

-選考時の印象はどうでしたか？

そうですね。なんか人をちゃんと見てくれてるなっていう部分ですね。もちろん今までの実績・経歴っていうところは前提にはなるんですけど、本当に私の人柄とかそういったところを深く聞いてくれるっていうところがあって、だからこそ先にも繋がってくるんですけど、ここで一緒に頑張っていきたいなっていうところがより選考を通じて強まっていったっていうところはありますね。

AIビジネスの最前線で得た刺激と手応え

-今の業務内容について教えてください。

AIのコンサルティングに関しては、本当に今AIを使いたい、AIを使って稼ぎたいっていう方が増えているんで、私自身もそこのAIの魅力に共感して今ここにいるので、魅力を伝えるべく、うちのスクールでぜひ学んでいただく方を増やしたいっていうところで、そこに対しての提案っていう形を行ってます。
インサイドセールスに関しましては、まさにそこの“使いたい”とかAIの認知を少しでも広げるために日々励んでいるっていう感じですね。

-今の業務のやりがいはどんなところですか？

前職が結局めちゃくちゃ大きかったんで、良く言えば土台は整っているし、快適な労働環境はあったかなと思うんですけど、どうしても歯車の1つであったっていうところが私としてはいい部分でもあるけど、もどかしさがあったんです。
そこは本当にベンチャーのエヌイチでAIの最先端っていうところで、自分の行動1つで事業部であったりだとかチームであったりとか、会社全体に影響が及ぶっていう意味でのワクワク感と、それに伴う責任っていうところが非常に魅力的かなと感じてます。

-大企業時代と比べて感じた違いは？

個人が持つ裁量権が大きいっていうことと、本当20代前半とかの方々がめちゃくちゃ優秀で活躍されているっていうところですね。

-前職経験が今どう活きていますか？

やっぱり今までのいいことも悪いことも経験を経た中で、ある意味こう“人との正解”っていうものが導き出されて教育面であったりとかマネジメントっていうところも進んでいると思うんですけど、そこはベンチャーであるエヌイチっていうところにはまだないものなんで、大企業にいたからこそ分かる視点だとかやり方っていうのはエヌイチの方にも力になれるんじゃないかなと思ってます。

-仕事に対する考え方の変化はありましたか？

元からずっと営業畑で働いてきたんで、チームとかも持たせてもらっていたものの、どうしても数字とか自分自身のみたいなところが大きかったっていうのはぶっちゃけあるんですけど、人数的にも本当に“何十分の1”みたいなところになったからこそ見える世界があって、個人の力があってこそ数字っていうところとか、AIがどんどん広まっていくっていうところを肌身で実感することができたんで、そこは“個”っていうところからより“チーム”、会社と1つっていうところは強まっていってるなって感じます。

-仕事が楽しい瞬間はどんな時ですか？

やっぱりそれはもうセールスマンである以上、うちのAIのスクールを信頼して入ってくれる時もそうですし、AIの会社なんで、新しいAIに触れた瞬間だとか、ちょっと難しいAIを使いこなせるようになった瞬間っていうのはめちゃくちゃ嬉しいですね。

-エヌイチでのキャリアのゴールはなんですか？

エヌイチに入ったからには、それこそ本当に毎日インプットで新しいことを学ばさせてもらっているし、学ばせてもらっているからにはそこに対しての恩返しっていう意味でも、エヌイチの会社っていうところをAIの業界でナンバーワンにする。
そこに対して自分が先導していくっていうところは目指していきたいですね。

仲間・文化・日々の働き方について

-エヌイチの仲間たちにはどんな人たちがいますか？

めちゃくちゃいろんな人がいますね。それこそ今まで出会いがあまりなかったフリーランスの方だったり、業務委託だったり、YouTuberがいたり、インスタグラマーがいたと多種多様な方々がいると。でも本当に自分としてはワクワクというか、面白いっていうところですね。

-セールスチームの雰囲気について

結論めちゃくちゃいいと思います！セールスっていうのはさっきも言いましたけど、自分の数字あってこそみたいなところで、やっぱりどうしても殺伐とする時が月末にやってきたりっていうのがあるんですけど、もちろんそこが全くないわけではないけど、どちらかというと本当に営業として数字を伸ばすためにどうすればいいのかっていうのを個人が考えて行動しているっていうのが強いんで、前職になかった部分で驚かされますね。

-セールスメンバーの年齢層は？

大体私が今30歳ですけど同世代が多いかなという印象ですね。だからこそ本当になんか話が合ったり、そういったところもあるんで面白いですね。

-成長を実感した出来事はありますか？

AIの話になるんですけど、会社に入るまではAIを使うっていうのもプライベートでちょっとチャットGPTに聞くぐらいだったんですけど、まずは01で使うようになったぐらいの段階なんですが、その中でも事業部全体にも影響が出るようなAIのシステムを構築するみたいなところはめちゃめちゃ自分の中では挑戦でもあったし、不安な気持ちはあったんですけど、達成して「頑張ったね」みたいに言ってくれる瞬間は今でも結構嬉しいなと思い出しますね。

-成果を出した1番の要因はなんですか？

どれだけ相手と話してる瞬間、その人だけのことを考えられるかですね。そこは今までの私の社会人の中では絶対にブレてないことかなっていう自信があります。
その時に自分が具体的に意識してることとしては、自分の親なんですよね。どうやって褒めてくれるだけじゃなくて、自分の成長とか幸せのためにちょっと厳しいこととかも言われてきたので、そこはお客様だとしてもただいいことばっかりを話すのではなくて、本当にあなた方が叶えたい未来のために自分が何ができるのかっていうところを考えてご相談をさせていただく。それが結果的には相手も理解してくれて、今みたいな結果に繋がっているんじゃないかなって感じてます。

仕事・家庭・将来──人生のバランスとメッセージ

-他社に負けないエヌイチの強みはなんだと思いますか？

もちろんAIもそうなんですけど、それ以上にAIを広めたいとか、皆さん同じ目線で仕事をしているっていうそのスタンスの部分ですね。企業さんとかでもそういったところを掲げてるところはあると思うんですけど、それが本当に本気で同じ方向を見てみんな頑張ってるっていうか、それは日々痛感しますね。

-AIを使う文化についてはどう思いますか？

めちゃくちゃおもろいですね。私自身がAIを使ってこなかった。だからこそエヌイチに入らせてもらったみたいなところもあるんで、AIって効率化できるし使っててシンプルに面白いですね。なかなか私はアドレナリンを出すことが大好きなんですけど、AIを使ってるとそれが出るというか、自分が組んだワークフローが正常に作動した時とかはめちゃくちゃ嬉しいというか、楽しいですね。

-入社して一番印象に残っている社内イベントは？

そこで言うとワーケーションですね。自分1人じゃ到底行けないような豪華なところで、いつもとは違う環境でリフレッシュして、そこでみんなで改めて頑張っていこうみたいな意思表明をして気持ちを整理することもできましたし、シンプルに夜はみんなとバーベキューしてお酒飲んでサウナ入って、心から楽しいっていうような、ただ遊ぶだけじゃなくて仕事も充実してプライベートも充実してみたいなところを味わえたんで、めちゃくちゃいい時間だったな〜。来年も行きたいです。

-休日は何をされていますか？

基本的には家族とどっか出かけたりとか、あとは私趣味がサウナなんでリフレッシュしたりとか、そんなに皆さんと変わらないですよ。
Netflix見たりYouTube見たりとか、すいません、つまんなくて。
最近息子がちょうど3歳で、それこそ神社行って祈祷してもらって千歳飴食べてみたいな形だったんですけど、いつもと違う姿に息子の成長を感じたというか、ちょっと感慨深いような時間でしたね。

-仕事とプライベートの両立はできていますか？

そうですね。できてると思いますね。私の奥さんも応援してくれてますし、私も仕事に対しての充実感が高いです。

-最後にメッセージをお願いいたします！

結論あなたがどうしたいかだと思います。やりがいで100%って言い切れるんだったらそれはそれでいいとも思いますし、ただやっぱり少しでももっとこうなりたいとか、自分の若い時に思い描いていたものと違うところがあったりするのであれば、絶対にチャレンジすべきですし、ベンチャーに対してのリスクとかっていうのもあると思うんですけど、結論そんなの自分の実力次第でいくらでも切り開かれるものだとも思っているんで、それこそよくある“人生1度きり”なんで、自分の中に思うものがあるのであれば、ぜひ一度やってみるっていうのはおすすめしたいですね。

-柳沼さん、ありがとうございました！