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What we do

MENOUは、AIを用いた画像検査ソリューションを提供しています。 ▼『検査AI MENOU』について(https://menou.co.jp/) AI外観画像検査を開発から運用までノーコードで実現できるソフトウェアです。 複数のAIやルールベース画像処理をノーコードで組み合わせることで、高い精度のAIを「お客様が」開発することを可能にします。 「専門知識」「開発ノウハウ」「時間」「費用」をかけてAIエンジニアが行っていた数か月の作業を、誰でも数時間で行うことができるようになります。 2020年5月に開発ツールである「MENOU-TE」β版をリリース後、正式リリースを経て、順調に顧客数は増加。各業界のトップ企業に導入をいただいています。また、AIスタートアップの登竜門であるHONGO AI 2021で最優秀賞である「HONGO AI BEST AWARD」を含む6つの賞を受賞しました。 ◎導入企業例(一部・敬称略): JFEスチール/デンソー/ニコン/三井製糖/YKK 他多数 https://menou.co.jp/customers/ 現在は既存ソフトウェアの機能追加に加えて、検査結果の分析・AI学習ができるクラウドサービスの開発を目指しています。 これにより、目視検査のみならず、製造業で近年重要視されるトレーサビリティを高いレベルで実現することが可能となります。また、分析結果を製造工程へフィードバックすることにより、品質管理や生産性の向上等にも活用できると考えています。 ▼事業進捗について 2022年の初めにシリーズAの資金調達を完了し、2022年,2023年度は販売ライセンス数約2倍成長を達成。2024年も2倍の成長を目指すべく、新たなメンバーを募集しています。

Why we do

下記ピッチ動画にて、CEOが詳しく説明しておりますので是非ご覧ください。 https://staatpitch.nikkei.co.jp/block/05/single.php?id=b04a_15#singleMv ーーーーーーーーーーーーーー だれでも使えるAIで、日本の品質基準を世界へ。 MENOUは新しい検査AIのスタンダードを提供しております。 皆さんが、何気なく触れている身の回りのモノはとても高品質ですよね? 今、皆さんが持たれてるパソコンやスマホ。購入したばかりは、とても綺麗だったと思います。 そんな、高品質な日常を支えている工程。 それが検査工程です。 全てのメーカーが厳しい検査基準を設け、検査員による徹底した品質管理で高品質を支えています。 そしてこの品質への信頼感が企業ブランドを創っています。 そのため、モノづくりでは、検査が必須であり全ての事業場で行われております。 どんなに少なく見積もっても年間2兆円以上の人件費です。 しかし、今労働力の減少により、数年後には働き手が足りなくなる未来が待っています。 このままでは、今の品質を守る事が困難であることは誰でも容易に想像できます。 実は、この課題にアプローチする技術自体は昔から存在しています。 それがプログラミングと画像解析などの専門知識を使って画像検査装置を開発する方法です。 しかしこれには専門プログラマーが時間をかけて開発する必要があり、時間も費用も膨大にかかります。 私自身メーカー出身なのですが、現場で行われている検査は非常に高度かつ複雑で、熟練の勘など言語化出来ないものがほとんどです。 現場の品質を知らない、第三者が作るという今までの方法では、使い続けることのできる装置は作れないのです。 そこでMENOUは、ノーコードAIによる内製化手法でこの課題を解決しています。 品質に詳しい人が自ら検査装置を作るのです。 この新しいアプローチで、MENOUのユーザー様には、これまでの違和感と不安から脱却し、安心して現場導入をしていただいております。 ノーコードによる検査手法で検査を効率化し検査に付加価値を与え余裕をつくる。 そして、最高の品質を日本から世界へ。これが、MENOUの使命です。

How we do

日々の業務はバーチャルオフィスで行っております。
四半期に一度は全員参加の全社会や任意の飲み会を開催しています。
6期目を迎えた当社は現在約20名の組織で、スタートアップでは珍しく20代・30代・40代・50代と幅広い仲間が集まっています。それぞれが大きな裁量を持って働いており、子育て中のメンバーが多いのも特徴です。 ▼フルフレックス×リモート ベンチャーならではのスピード感や裁量の大きさを持ちつつ、年休125日、フルフレックス、平均残業時間15時間(2023年5~11月実績)と比較的働きやすい環境です。 またバーチャルオフィスを活用したリモートでの働き方(セールス、カスタマーサクセスは週数回の現場訪問あり)が中心ですが、四半期に1回はオフライン全社会でのコミュニケーションも大切にしています。