こんにちは!青木土木工業株式会社の採用担当です。
本日は、青木土木工業で働く魅力について詳しくご紹介します。
・土木業界とは?
・土木業界の誤解を払拭したい
・青木土木工業で働く魅力
についてお話しして参りますので、「手に職をつけながら、長くキャリアを築ける仕事を探している方」や「風通しのよい職場や、仲間と一緒に成長できるチームで働きたい方」はぜひ最後までご覧ください。
土木業界とは?
「土木」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
もしかしたら、「体力勝負」「男性社会」といった言葉が浮かぶかもしれません。でも、ちょっと待ってください!土木業界は、実はとても奥深く、やりがいのある仕事なんです。
私たちの生活に欠かせない道路、橋、トンネル、ダム、河川、港湾。これらすべてが土木業界の仕事です。普段何気なく使っているものも、土木のプロフェッショナルたちが、安全で快適な社会のために造り、守っています。
「難しそう…」と思う方もいるかもしれませんが、未経験からでも活躍できる道はたくさんあります。
また、「一級土木施工管理技士」や「一級建築士」といった国家資格の取得を目指したり、マネジメントに携わったりと、キャリアの選択肢も幅広い。
一人ひとりが自分の役割を持ちながら、チームで協力して仕事を進めていくのが土木業界の特徴です。
実際に当社で働くメンバーのバックグラウンドもさまざまで、高学歴の方も多く活躍しています。なぜなら、土木の仕事は“適当”にできるものではないから。
高度な技術や知識、正確な計算、そして現場での連携が求められるからこそ、異なる経験や視点を持つ多様なメンバーが力を合わせることで成り立っています。
ー1日のスケジュール
土木業界に対する誤解を払拭したい
ー体力勝負
土木業界と聞くと、「休みが少なそう」「重労働で大変そう」というイメージを持つ方も多いかもしれません。でも実は、働き方も現場環境も、着実に変わってきているんです。
たとえば「休みがないのでは?」という心配について。
たしかに以前は、短い工期で進めるために休みなく作業する現場もありました。でも今は、お客様の理解も進み、無理のないスケジュールを組むことが可能に。青木土木工業でも、しっかりと休みを確保できる働き方が実現できています。
また、「力仕事が大変そう」という点についても、最近では作業内容に合わせた小型機械が増えており、以前より身体への負担が少なくなっています。
昔なら人の手で掘っていた作業も、今は機械で大枠を作り、最後の仕上げだけを手作業で行うというような流れがほとんどです。
もちろん、夏の暑さや天候の影響を受けることもあり、体力が必要な場面はゼロではありません。でも、青木土木工業では空調服の導入や、こまめに休憩を取れる体制づくりなど、現場のメンバーができる限り快適に働ける環境を整えています。
ー古い習慣
土木業界は、「トップダウンで、社長の言うことは絶対」と言うような古い習慣がそのまま残っているイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、それも誤解です。
青木土木工業は、現場の社員の声を大切にする「ボトムアップ型」のカルチャーがあります。
「上の指示に従わなくてはならない」という古い価値観のままでは、これからの時代、人が集まるわけがない。そのような想いから、会社としても少しずつ時代に合わせた働き方改革を進めてきました。
社長自身も、「現場で自分たちで考え、判断することを大切にしよう」と、日々発信しています。その考えが根づき、今では社員一人ひとりが現場目線で柔軟に動けるように。
結果として、以前よりも仕事がスムーズに進み、スピード感のある現場づくりが実現できるようになっています。
青木工業で働く魅力
ー成果が目にみえる仕事
たとえば、普段何気なく使っているスーパーの駐車場だったり、「最近家がたくさん建ったな」と思うような近所のエリアだったり。実は、そういった場所の地盤改良や整備なども、土木の仕事なんです。
自分の生活に近い場所が関わった現場であることも多いので、「ここ、お父さんが担当した現場なんだよ」と、実際に子どもに見せられるのもこの仕事の魅力のひとつです。
子育て世代のお父さんたちの中には、「どんな仕事をしているのか、子どもにうまく伝えられない」と感じている人も多いと思うのですが、土木は“形”として成果が残るので、それを目で見て伝えられるのが良いと思っています。
ー幅広いスキルが身に付く
土木の仕事は、よく「多能工」と言われるように、幅広い技術を身に付けられる仕事です。
例えば、建築業だとビルを建てる専門とか、足場屋だと足場だけをやるとか、分野がはっきりと分かれているのですが、土木は道路を作ったり、下水管を通したり、水道工事をしたり、橋をかけたり…本当に幅広い分野に関わるんですよね。
だからこそ難しさもありますが、その分、“何でもできる人”になれる仕事だと思います。
ーキャリアの選択肢が多い
例えば、1級・2級土木施工管理技士、重機/移動式クレーン/玉掛けの資格など、土木だけでなく建築分野などの他業界でも活かせる“一生モノ”の技術や知識が身につきます。
また、社内にも多様なキャリアパスがあり、例えば、適性に応じて、現場作業から水道の設計を担当する部署へ異動するというような選択もあります。
「挑戦してみたい」と思えば、チャレンジできる環境は青木土木工業で働く魅力の一つです。
■キャリアアップ事例・取得できる主な資格一覧
ーキャリア・スキルアップにかかる費用は全部会社負担
また、資格取得にかかる受験料、学校への通学費用など、キャリアアップにかかる費用は基本的に会社負担です。社員の「チャレンジしたい」という気持ちを、全力で後押しします。
最後に
これからも青木土木工業は、若い世代がもっとのびのびと活躍できる、風通しのいい組織を目指していきます。
社長がいなくても、社員同士で話し合い、現場ごとに柔軟に動ける「自走するチーム」を創る。
青木土木工業の未来を一緒に描きたいと思ってくれた方からのご応募お待ちしております!