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【メディア×アンティル初の試み!】パートナーシッププロジェクトについてインタビュー /宝島社 smart Web編

アンティルでは“運命の出会いをヒトと、モノと、コトの間へ”というミッションを掲げ、クライアントと生活者の間に立ち、世の中に新しい出会いを創出していくことを目指しています。
そんな中で、自社としても(おそらく)PR業界としても初めて行っているのが、宝島社のsmart Webとsweet webとの取り組みです。

smart Web:https://smartmag.jp
sweet web:https://sweetweb.jp

▼メディアとのパートナーシップについて
https://note.com/antilpr/n/ncea4f6585e3a

宝島社が発行するメンズファッション誌「smart」のWEBサイト「smart Web」では、2022年の12月からアンティル社の若手PRコンサルタントたちによる企画『Z世代PRパーソンのキニナルTrendope』を連載中!

“Trendope(トレンド―プ)”とは、「Trend(トレンド、流行)」と、最高・かっこいい・やばいなどの意味を持つ「Dope(ドープ)」をかけ合わせたsmart×アンティル流の造語で、“今、自分が本当にハマっているトレンド” を紹介しています。

▼Z世代PRパーソンのキニナルTrendope
https://smartmag.jp/column_series/generationz-pr-trend/ 

今回は、smart Webでライターとして活動している社員二人にインタビューしてみました!

プロフィール

水由香乃 株式会社アンティル 第4ビジネスユニット PRコンサルタント(写真左)
大学卒業後、鉄道系の広告代理店を経てアンティルへ入社。前職では交通広告やOOHの営業を、現職ではPRコンサルタントとして大手家電メーカーやエネルギー企業、食品メーカー、大学など様々な案件に従事。
企業や商品の特徴と、各メディアの持つ強みやターゲットを掛け合わせた企画提案を得意とし、WEB・雑誌・新聞・TVと、幅広いジャンルのメディアとのリレーションを密に構築。そのほか、新商品発表会や体験会などのイベントにも携わっている。

山本康士朗 株式会社アンティル 第3ビジネスユニット PRコンサルタント(写真右)
大学卒業後ベクトルに入社。同年アンティルに配属され、PRコンサルタントとして外資系自動車メーカー、家電メーカー、飲料・飲食、アプリゲーム、ホテル、地方自治体などのPRを担当。
メディアだけでなくSNSも交えた統合コミュニケーションの戦略設計から、PRイベント・ブランディングムービー・SNSキャンペーンなどのコンテンツ開発、メディアリレーションを活用したパブリシティ獲得など、戦略立案から実働まで幅広くPR業務に従事する。

連載への参加動機

ーー この連載に参加することになったきっかけはなんですか? 

水由:もともと自分の好きなことや気になるトレンドを発信することが好きで、連載に参加する前からnoteやSNSでオリジナルのハッシュタグを作って投稿していたんです。アンティルに入社してsmart Webでの連載に参加できるチャンスがあると聞いた時はすぐに飛びつきました!

山本:普段の営業やコンサルタントとしての業務の中で、自分がメディアとしてライティングする機会はないので、この取り組みを知った時はとても貴重な経験ができると思いました。それにこの活動を通じて自分の好きなことや興味のあることを深掘りできるのはいいなと思って参加を決めました。

ーー 参加する前と後で、どんな変化がありましたか?

山本:普通のプライベートの時間に趣味を謳歌するだけの時でも、「こんな取り組みができたら記事ネタになりそう」という視点で考えるようになりました!

水由: 私も普段の生活の中で何か面白いことを発見するたびに、「次の記事ネタにしよう!」とストックする癖がつきました。自分の記事が配信されるたびにプライベートのSNSアカウントで友人に向けて告知をしているのですが、想像以上に読んでくれる友達が多くてびっくりしています(笑)。



記事執筆のプロセス

ーー お二人はPRパーソンとしてもライターとしても、トレンドには敏感ですよね。日常的にトレンドを得るきっかけはどこにありますか?

水由さん:基本的にはInstagramやYouTubeを流し見して、その中から気になるものをキャッチしています。友人から面白いお誘いを受ける機会も多く、最近だと「ピックルボール」に誘われました(笑)。やってみたら想像以上に楽しくて…近々記事にすると思います!
※ピックルボールとは:テニスコートの約1/3、バドミントンコートと同じ広さのコート内で、パドルというラケットでプラスティック製の穴あきボールを打ち合うスポーツ
一般社団法人日本ピックルボール協会 基本ルール https://japanpickleball.org/

山本さん:僕もSNSから情報をキャッチすることが多いですね。ただ、インフルエンサーの投稿をぼーっと見たり、「なんとなく流行っている」と感じる程度だと正直、行動にまで移す機会は少ないです。
どちらかというと、友達からおすすめされて詳しく調べたり、体験したりするケースが多いかなと思います。実際、友人からの勧めでハマったモルックも記事にしました!

▼「新感覚スポーツ“モルック”が大ブーム!?」北欧発祥で誰でもできる!最高すぎてZ世代男子がハマってしまった話/山本康士朗
https://smartmag.jp/archives/81160/

ーー SNSは参考程度にしつつ、実際にやってみよう!体験してみよう!と思うのは周りの人からの影響が大きいんですね!それにしてもお二人はアクティブですね(笑)。記事の内容はどのように決めているんですか?

山本さん:シンプルに、自分が楽しく取り組めそうなテーマかどうかという点を重視しています。自分でも楽しめるテーマの方が熱量のある記事が書けて、結果的に多く読まれる記事になるのかなと思います。

水由さん:美味しいと感じたものや初めて出会った物事に対して、「自分の言葉で友人や家族におすすめしたい!」と思うかを基準に決めています。月に一度、アンティルのライターメンバーとsmart Web編集部の熊谷さんとの定例会議が開催されていて、PV数(閲覧数)が伸びる記事の特長や分野についてフィードバックをいただけるので、参考にしながら考えています。

ーー 実際にお二人の記事は等身大で、多くの人に読まれていますよね。執筆時に心がけていることはなんですか?

山本さん:僕は写真を多めに貼って読みやすい記事にしたり、読者層に合わせて若い人が読みやすいラフな表現にすることを意識しています。

水由さん:綺麗でまとまりのある文章というよりは、友人間の会話のような「スピード感のある、生きた表現」を意識して書いています。アンティルのライターメンバーであるの窪田さんの書く文章が好きなので、過去記事などを読み漁って勉強しています(笑)。

▼「これは、おにぎり…なのか…?」ローソンのデカ盛りおにぎりを食べたら、デカい=偉いということが分かった/窪田怜
https://smartmag.jp/archives/66382/



学びと成長

ーー この連載を通じて身についたスキルはどんなことがありますか?

水由さん:同じ表現の羅列をしないように、「言い換え力」が向上したと思います。例えば、家系ラーメンを5店舗食べ比べした記事では、「おいしさ」を伝える言葉のニュアンスにこだわり、シズル感やそれぞれの特徴的な味の印象が伝わるように表現を工夫しました。

▼「家系ラーメン、ガチBEST5!」生粋のはまっこがすすめる、横浜に来たらぜひ食べてほしい家系ラーメン5選/水由香乃
https://smartmag.jp/archives/78313/

山本さん:僕は知見が広まったという観点で、編集会議のリアルを知れたり、メディアの裏側を知ることができたのが良かったです。水由さんも話していた定例会議は、熊谷さんとのアイデアブレストができるMTGでもあり、すごく学びが多く、メディア視点を養う上でとても勉強になります。

水由:PRの仕事への影響としては、書き手側の目線に立った会話を意識できるようになり、他のメディアの方と仕事をする際も提案の幅が広がりました。アイスブレイクの一環としてこの連載の話をすると、翌日には読んでくださる方もいて、嬉しいです!

アンティルの企業文化

ーー こういう取り組みはアンティルだからこそできることの一つですよね。

水由さん:自分の書いた文章や構成をプロの編集者に見ていただき、フィードバックまでいただけることは、そうそうありません。しかも自分の名前でsmart Webに記事が配信されて、一般の読者にまで届けられる。こんな整った環境下でライターとして活動できていて、本当に恵まれていると思います。

山本さん:新しいことに挑戦する、独自の取り組みを作っていく、そんな活躍を応援してくれる人が多いのはアンティルのカルチャーの良いところだと思います。普段のPR業務も、内容は多岐にわたり、クライアントによってやっている施策・業務も全て異なるため、日々違う仕事に取り組んでいます。クライアントワークもそれ以外の取り組みでも、日常的にチャレンジする機会が多いのはアンティルらしさだと思います!

ーー 最後に、アンティルで働く魅力を教えて下さい!

水由さん:PR業界は常に「世の中のモノやコト」の先頭にいるべき仕事なので、多角的にアンテナを広げて感度を上げ、スピード感を持って情報をつかみに行く忙しない業界です(笑)。毎日いろんなことに向き合うので、人生夢中で生きているな〜!と感じたい方には、ぴったりだと思います。

アンティルでは、「やりたい!」と声に出したことが、驚くほど速く叶います。後押ししてくれるメンバーと環境が揃っているので、あとはがむしゃらに自分のやりたいことへ向かってスキルを伸ばすだけです! 入社したらぜひ、やりたいことを大きな声で言ってみてください!

山本さん:日々、新しいものに触れることができる刺激的なところがアンティルの魅力です。興味の幅が自然と広がるのはとても楽しいです!水由さんも言ってましたが、色々なところにアンテナを張れる人にとってはすごく魅力的な仕事だと思います。

ーー PRコンサルタントとしても、smartのライターとしても活躍しているお二人。新しいことに前向きで挑戦意欲のあるところがアンティル社員らしいです!ありがとうございました~

アンティルに興味を持ってくださった方、ぜひお話ししましょう!

このストーリーを読んで

・PR業界に興味を持った方

・アンティルの新規営業についてさらに知りたいと思った方

・アンティルについて話を聞いてみたいと思った方

是非一度お話ししませんか?「話を聞きたい」ボタンからエントリーをお待ちしています!

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