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【入社1年インタビュー】毎日がチャレンジの連続!

こんにちは、アンティル経営企画本部の谷口です。

「アンティルは未経験でも活躍できる環境です。」とよくお話をしていますが、「本当に活躍できますか?」「いつ頃からどんなことができますか?」といった質問をいただくことがあります。
そこで、未経験で中途入社して2年目を迎える社員2名にインタビューしてみました!
今回インタビューしている2名は、過去にストーリー記事でも【未経験からPR業界へチャレンジした社員】としてご紹介しています。1年間アンティルで働いてみて、今担当している仕事や今思うことに関して、再度お話を聞いてみました~
過去の記事も参考にしながら読むと、お2人の飛躍っぷりも伝わると思います♪

プロフィール

水口貴絵 株式会社アンティル 第1ビジネスユニット PRコンサルタント
大学卒業後、ジュエリーの企画・販売を行う企業へ入社。1年間接客を担当した後、ECサイトの営業部へ異動。外部サイトの運用を担当。その後、2022年2月にアンティルに入社し、外食チェーン店、ホームセンター、コスメメーカー、自動車メーカーなどのニュースリリース作成やイベントのメディア招致、メディアプロモートのほか、SNS運用代行も行う。

松下寛果 株式会社アンティル 第1ビジネスユニット PRコンサルタント
大学卒業後、不動産売買を行う会社で店舗事務職を経験。アンティル入社後は、外食チェーンや外資系自動車メーカー、美容商材などの幅広い業界のPRを担当し、メディアプロモーターとして、日々活動している。

前回お2人が登場したインタビューはこちら↓

未経験からPR業界にチャレンジ!Wantedly経由入社社員が活かしている得意とは? | ANTIL_member
こんにちは、アンティル経営企画本部の飯山です。 カジュアル面談や面接でお話させていただく方々から「未経験でも活躍できますか?」という質問をよくいただきます。今回はそんな不安を払拭すべく、Wantedly経由でPR業界未経験で中途入社し、活躍している社員のインタビューをお届けします。 こんな人におすすめの記事です ...
https://www.wantedly.com/companies/company_5614832/post_articles/415539


【なぜPR業界未経験でも採用するの?】 採用理由と未経験からの中途入社社員インタビュー! | 株式会社アンティル
こんにちは、アンティル経営企画本部の飯山です。 カジュアル面談や面接を担当させていただく際、「PR業界未経験の中途でも活躍できますか?」「(他社はあまり採用していないのに)未経験でも採用するのはなぜですか?」という質問をいただくことがあります。その疑問にお答えすべく、弊社取締役の久井と、未経験から入社した社員2名に話を聞きました! 久井直人 株式会社アンティル 取締役 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_5614832/post_articles/429121

日々、新しいチャレンジを続けています。

ー前回のインタビュー時は、入社半年のタイミングでした。今回入社1年が経過し、変わった点はありますか?

水口:PRコンサルタントとしてクライアントの前に立つ機会や、1人で進行する業務が増えました。
上司や先輩にフォローして頂いていますが、少しずつフロントに立つ機会が増えていると思います。
最近では、1月に初めて自分がメインの担当者として、新商品のPR企画を提案することがありました!

これまでも、上司や先輩が担当している案件で、チームの一員としてアイデアを出したり資料作成をしたりする機会は多くありましたが、今回は自分がメイン担当者という立場で、チームメンバーのアイデアをまとめたり、話す順番やストーリーを作ったりして企画書として完成させ、プレゼンまで行ったんです。
改めて言葉選びの重要さを感じていますし、経験を重ねて、さらに自信をつけたいと思いました。

松下:私もフロントに立つ機会が増えました。年間契約でお付き合いさせていただいているクライアント向けに、定例会でレビューをしたり新しい提案を行ったりしています。
半年前は指示を貰って動くレベルでしたが、目的からやるべき事を自分で考えたり、オーダーに対してそのまま提案するだけでなく、さらにより良い方法を提案できるようになったと思います。

大型の案件だと、アサインされる人数も多く、最近では後輩もできました。これも大きな変化ですね。自分がフロントに立ちながら後輩のチェックをしたり、アドバイスをしたりという機会も増えましたし、上司と後輩の中間の役割になったことで、責任感も大きくなりました。

ーPRは未経験ですが、お2人とも社会人経験者として入社されているので、任されるスピードがやはり早いですね。チャレンジすることも多くありましたか?

水口:前回インタビューでお話したTikTokの運用はチャレンジの連続でしたね。まだノウハウが確立されていない分野で調べて答えが出てくるものではないので...。手探りながら、思いついた企画を試してみたり、サムネイルやタグを工夫してみたり、どうやったらバズるのかを日々考えていました。

大変でしたが、その時の行動すべてが学びになっていると思います。

松下:私も毎日がチャレンジの連続です。取材や撮影に初めて1人で立ち会った時は緊張しました。自分の知見の浅い分野のメディアにアプローチする機会もあるのですが、上司にはもちろん、社内の専門的な知見のある方を探してアドバイスを貰って対応しています。
次々とチャレンジするタイミングがやってきますが、アドバイスを求めた際に必ず親身になってくれるところがアンティルの良いところですよね。

先日上司が言っていた、「PR経験10年の自分も、常に1年目だと思って仕事をしている。」という言葉がとても印象的なんです。初心を忘れずに、ずっとチャレンジしているからこその言葉だと思いますし、私もその姿勢で取り組んでいきたいと思いました!

ー「課題は何か?」「どう解決するか?」を考えて提案していく仕事なので、具体的なTODOを指示されるより、とにかく考えることを初めから任されますよね。


人は同じチームということで、頻繁にお互いの相談もしているそう。

クライアントの理想を叶えながら、自分の理想も叶える。

ーやってて良かった、嬉しかったエピソードを教えてください。

水口:PRの一環で実施した、デザインコンテストが印象に残っています。優秀賞の方にプロダクトデザインをしていただく企画を考えたのですが、応募者を募る際に、単に告知するだけでなくてデザイン学校など100ヶ所くらいに電話して応募してくれる方を探しました。

応募者を探すことも多くの方のスケジュールを調整することも大変でしたが、イベントが実現できて、その場で交流した受賞者の方々に「良い機会を頂けた」とたくさんのお礼を言われたことが本当に嬉しかったです。PRの結果に加えて、良いことができたと思っていて。このコミュニティから、さらに何か良い機会に繋がげられないかも考えていきたいです。

松下:私は、大型のメディア向けイベントを無事やり遂げたことです。クライアントとのコミュニケーションを上司に任せている状況でもあったので、先方から私を含めたチームに関してどのように評価されているのかが分からず、実は凄く不安だったんです。イベントが決まった時は、少し自信もついてきたタイミングだったので、自分からクライアントの方に声をかけて、課題やプロジェクト内の進め方など積極的に相談しました。

積極的に関わることで、クライアントの方が課題にしている部分も理解ができて、本番もトラブルなく終えることができ、実際にメディア露出もできて、結果的に良いイベントだったとお褒めの言葉をいただくことができました。それが、さらに自信にもなりました。

ーお人2とも未経験で入社されましたが、理想の働き方は叶っていますか?

水口:人脈が広い方も多く、メディア関係など幅広い方と出会えて、話せる機会も増えました。人と会う事が好きで、元々メディア関係の仕事につきたかった私にとっては今の環境が合っていると思います。

あとは風通しがよすぎる会社です。入社年1目の意見でも吸い上げて貰えて企画に反映されますし、こういう意見があるので変えてみようというのを、経営層が言ってくれる。
自分で考えて、行動している人に憧れて転職活動を行ったこともあり、理想に近づいていると思います!

松下:スピードがすごく早く、私は元々任されることが好きで課題があるほど燃えるタイプなので、すごく合っていると思います。やるべきことは常にあるので、どうやって動いていこうかと考えるとわくわくします。忙しいけれど、皆同じように目標に向かっているので、自然と助け合い、ポジティブに頑張れるところも良いところです!

ー改めて、次の1年、そして長期的な目標を教えてください。

水口:次の1年は、イベントやキャスティングなどのPR手法を自分1人で提案したり、進行できるようになりたいです。それにはそれぞれの手法に深い知見があり、今ある課題は何かを意識していないといけないと思います。
長期的な目標は、心を動かす、わくわくするような企画を立ててプレゼンすることです。先輩の提案を聞いていると、すごい!やりたい!という気持ちになるので、私もそのレベルを目指したいです。

松下:次の年1は、チーム内での役割を増やして行きたいです。今は上司にフォローして頂く事が本当に多いので、逆フォローできるようにしていきたいです。後輩にも寄り添いながら、上司のサポートをする1年にしたいです。
長期的な目標は、2点あるんです。まずはプロモートスキルのアップで、メディア側の立場に立って、どういった情報が必要で紹介しやすいのかをもっと深めていきたいです。もう1点は、クライアントの立場に立って、どういった事がプラスになるのか、全体像を考えて提案できるようになりたいです。

ー頼もしい目標もお伺いできて、今後のお2人のご活躍がとても楽しみです!


以上、インタビューはいかがでしたでしょうか?
前回は「新たなチャレンジをし始めた」というフェーズでのお話でしたが、1年経過して「仕事の本質がわかり、さらに突き詰めていく」フェーズに移っていることがインタビュー内容にも出ていたかと思います。

チャレンジし続ける人にはチャンスがたくさんありますので、そんな環境を求めている方は、ぜひ、応募お待ちしています!

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