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マーベリックス創業の想い、なぜ法人化したのか

こんにちは!代表の竹部です。

元々フリーランスだったのに、なぜ株式会社マーベリックスを設立したのかについて、創業時の想いをお話ししようと思います。

フリーランスの違和感

僕の場合は、企業へ派遣される所謂SES型ではなく、在宅でフリーランスをしていました。

フリーランスは、一見自由そうに見えて良いところもあるのですが、いざフリーランスになってみると1人で淡々と作業しているのもあり、描いていた理想とはどこか違いを感じ、違和感を感じていました。

そもそもこの違和感はなんだろう、どういう状況が理想なんだろうか、また自分はどういう時にテンションがあがるんだろう。という自分と向き合うことが多くなりました。

そう根気強く問いかけている内に、見えてきたものがありました。

気の合う仲間と最高のチーム

ある日、作業の傍ら違和感の正体を探っていると、たぶん1人は向いてない、「気の合う仲間とチームを組んで仕事がしたいんだ」ということ気づきました。

僕は「十人十色」という言葉が好きで、1人1人の個性と長所を活かして、最高のチームを作って仕事が出来たら楽しいんじゃないか。という答えに辿り着きました。

そして、すぐに行動に移し法人化して出来たのが「株式会社マーベリックス」です。

周りからは「フリーランスの方が楽じゃん」「なんで法人化するの?」という声も少なからずありました。ただ、それはその人の物差しであって、それはその人の中では正解だと思います。

ただ、僕の中では「大変だからやらない」という選択にはなりませんでした。

1人で出来ることなんて限られています。

プログラミングが得意だったり、調整が得意だったり、話すのが得意だったり、色々な個性を持った「最高の仲間」と「最高のチーム」をつくり、プロジェクトを熟していけたらそんな楽しいことなんてないと思っています。

睡眠時間を除いては、人生の6、7割以上は仕事に費やす時間なので「仕事=楽しいこと」に変換出来たら最高だなと!

「なにを」よりも「だれと」

「なにをやるか」も大事ですが、「誰とやるか」。

結局、プログラミングが好きでも、合わない人と仕事してもパフォーマンスは絶対に落ちてしまうことがあると思うんです。

手前味噌になりますが、マーベリックスには、嫌な空気を持っている人が1人もいません。誰かが困っていたら率先して手伝ってくれるし、わからない事があれば有識者が教えてくれる、優しく頼もしい方ばかりです。

そういう仲間が集まって、得意なことを活かし合い、シナジー(=相乗効果)を生み出せるチームにしていきたいと思っています。

さいごに

創業期ということで、楽しいことばかりではないかもしれないません。

ただ、そういう経験や、もちろん楽しいことも全部引っくるめて、数年後に「あの時大変だったよね」「あの案件楽しかったよね」「あの時よく頑張ったよね」など、笑って話せるような会社にしていきたいですし、一緒に作っていってほしいと思っています。

この仲間だから、このチームだから頑張れた。そんな会社になるのがマーベリックスです。

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