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授業の企画開発は“未来を創造する仕事”。子どもたちの反応を楽しみに、ワクワクした気持ちで取り組んでいます

授業の企画開発は“未来を創造する仕事”。子どもたちの反応を楽しみに、ワクワクした気持ちで取り組んでいます

白石直美 コンテンツ開発チーム

社内がチームとなって手作りする授業

コンテンツ開発チームで、オンライン授業の企画開発に携わっています。企画立案から、講師の出演交渉、進行計画、リハーサル、実際の配信まですべてのフローに関わることができ、その成果を参加者の反応というリアルな形で実感できるのが魅力です。

最も難しく感じているのは出演交渉でしょうか。授業を通して子どもたちに伝えたいことやその意義、社会貢献性の高さなどを企画書にまとめ、候補者の方にお送りしたり、直接持参してアタックしています。開催にまでこぎつけるのはとても難しいですが、実現したい企画がたくさんあるので、熱意を持って取り組んでいます。

授業を企画する際は、どのような切り口で、どんな伝え方をすればお子さんにより興味を持ってもらえるかを意識していますが、一人でできることには限界があります。そんなときに社内で呼びかけると、多くの方が自分の意見や私とは異なる切り口を教えてくれるのがとても心強いですね。担当の枠を超え、社内がチームとなって一つひとつの授業を手作りしている実感があります。



子どもの未来に対する強い想いが誇り

最近では、子ども向けオンライン授業を扱う企業も増えてきました。競争の激しい環境で生き残っていくためには、子どもたちの未来がどうあるべきか、そこにどのように貢献していくべきかという“軸”や“信念”が求められるのではないかと思います。その点、代表の三浦をはじめとしたキッズウィークエンドのメンバーは、教育に対する強い想いを持ちながら授業づくりに取り組んでおり、私はそこにキッズウィークエンドの将来性を感じています。

キッズウィークエンドのオンライン授業は、自然や社会を様々な角度で捉え、深く掘り下げて学ぶことの楽しさを提供しています。従来の教育は「テストで高得点を取れるか」「レベルの高い進学先(就職先)に入れるか」という“実益”で評価されがちでした。私たちのコンテンツはこうした“実益”に直結することよりむしろ、お子さんたちが将来、変化の激しい社会を生き抜くための創造性や探究心を育んでくれるはずです。学校教育の枠を超え、このような質の高い教育コンテンツを届けていることがキッズウィークエンドのサービスの魅力です。

お子さんたちが目を輝かせながら授業に参加している様子を見ると、提供する側の私たちにまで、ワクワクした気持ちが伝播してきます。今後も楽しい授業を企画し、一つひとつ実現することで、お子さんたちと一緒にワクワクするような未来を創っていきたいと思っています。

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