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入社して2年が経ちました/株式会社Cloud Soft #33

Photo by Inna Kasai on Unsplash

皆様、こんにちは!株式会社Cloud Softの松下です。
クラウドソフトの情報を色々とご紹介する(?)ストーリーの第33回目となります。

ですが、タイトルにもある通り今回は主に私の話となりますので、会社の紹介ではないかなと思います。なんというかすみません。。。
次回のストーリーはちゃんと会社についてのお話になるかなと思うので、今回はお目こぼし頂けたらと💦
「興味ないね」という方にブラウザバックされても致し方ないと思う反面、読んで頂ければ嬉しいです。これは本当に。
基本おちゃらけた印象強めのストーリーですが、どんな内容であっても真面目に書かなかったことだけは一度もないと胸を張って言えます。
今回のテーマと若干リンクしますが「松下が入社してからの2年で何をしてきたのか」を考えたとき、ストーリーの存在は必ず挙げられるのではないかなと個人的に思ってます。
黒歴史、たっくさん放出しましたからね!
…にもかかわらず、なおも黒歴史ストックが山ほどあるという事実に涙ちょちょぎれますが(´;ω;`)
どんな人生を歩んできたらこんな人間が出来上がるのか、興味を持った方は私のストーリーやXをチェックして頂ければなと!一片は知れると思います。※ダイレクトマーケティング
正直、一番真っ黒なのは学生時代なんですが…通りすがりの人に顔を殴られた話とか需要あります?

仕事と全く関係ない黒歴史を小出しにしたら500文字くらい書いていたので、そろそろ本編に入りましょう。最初はちゃんと広報に関するお話です!

それではスタート!!

会社HPのお話(タイトルとの関連性はありません)

クラウドソフトのHPにございます社員ブログですが、最近は毎週or隔週ペースで更新されております!ちなみに松下はまったく書いてません!ガハハ!😅

書きたいことはあるっちゃあるのですが、ストーリーやXで仕事に関することを発信している関係上、どうしてもブログは趣味を筆頭にプライベートの話ばかりになってしまいそうで…
自身の立場を考えたときに「果たしてそれで良いのか?」と悩んでしまい、現在は着手していない状況です。※エンジニアの皆様には「テーマに囚われず自由に書いてください」としています
コンサートの感想や旅行記とかならまだ良いかなと思うのですが、ゲームの話ばかりだと流石にね…
おまけに熱が入って確実に長文になるんですよ…(試しに草稿を書いてみたら軽く1万字を超えた模様w)

話が逸れました。
松下が書いていないと言うことで、最近の投稿はエンジニアの方に加え、松下以外のバックオフィスのメンバーが中心となっています。
エンジニアの皆さんへ「書いてください」とただお願いするだけではフェアじゃないよなぁと以前より思っていたこともあり、人数も増えたこのタイミングでバックオフィスの面々にもブログを書いていただくことと相成ったのでした。(ゴリ押ししたとも言う。てへ😜)

採用面談等でエンジニアの方々とお話しているときにしばしば耳にするのですが、会社のHPを見てくださっている方はやはり多いんですよね。
そうすると、やはり更新が長らく止まっているのは印象が良くないなと思うのです。
例えブログだけでも、短いスパンで更新されている方が会社として動いている印象を与えられるのではないかなということで、協力を仰いだ次第です。

と、言うことで…
このストーリーを読んでいるクラウドソフトのエンジニアさんはぜひブログ執筆をご検討くださいね!
お小遣い出るかもしれませんよ!(台無し🤣)

勿論、ブログばかり更新されてもというご意見もごもっともなので、その他のコンテンツにつきましても少しずつですが更新の準備を進めております!
夏が終わるまでには公開できるのではないかなと思ってますので、気長にお待ちいただければ嬉しいです。
ちなみに、エンタメ業界のカレンダー的に10月までは「夏」なので悪しからず。
これがリスクヘッジよ( -`ω-)✧ドヤッ ※さらに言うと「今年」とも言ってませんね。ホホホ。

改めて、入社から2年が経ちました

と言うことで、ここからが今回のストーリーの本題です。
私がクラウドソフトへ入社したのは【2022年7月4日(月)】と言うことで、お陰様で丸2年が経過したことになります。
※厳密にはクラウドリンクのSES事業部だったわけですが、対外的には変わらないので…

ちなみに、これまでに私は社会人経験の中で6社に勤めてきたわけですが、ひとつの会社に2年在籍するというのは歴代3番目の長さとなります。
「どんだけ短期離職繰り返したんだコイツ…」と思った方は、下記リンクのストーリーから始まる3部作を是非お読みください。クラウドソフトへ入社するに至るまでの私の社会人としての遍歴を赤裸々に綴っております!※ダイレクトマーケティング(2回目)
https://www.wantedly.com/companies/company_5540692/post_articles/532083

閑話休題。
今回のストーリーですが、当初はこの2年間でやってきたことを振り返ろうかなと思っていました。
が、それこそストーリーやX等で過去に発信していることもありますし、「思い出に浸っていても生産性ないな…」とつまらない内容になってしまいそうだったので、自身の現状に対しての考えと、今後に向けた話をしていこうと思います。(一度全ボツにしました。さらばだ…3,000字以上の原稿よ)

とは言え、RPGでエ〇クサーに限らず、全てのアイテムを「勿体ない」という理由で基本的に使わないほどの貧乏性の私でございます。ボツにした内容の残骸ということで、この2年の私の時系列を簡単ではありますが下記に列挙していますので、せめてもの供養にお納めください…

■2022年7月4日:営業職として入社(SESは勿論、IT業界もはじめて)
■2022年7月13日:X(当時はtwitter)を開設。現在に至るまで平日の毎日発信を継続中。
■2022年9月頃まで:入社以来、日々新規開拓。約400社と情報交換 。(自分のカレンダーが凄い)
■2022年9月:営業として初めて担当エンジニアをもつ(2名)。日々失敗の連続。キビシー💦
■2022年10月:一部採用媒体でのスカウト業務を開始。興が乗りスカウト文面を変えまくる。
■2022年11月:広告代理店や各種採用媒体の窓口担当に。全媒体のスカウト送信を担当するように。
■2022年11月:オファー面談など、採用業務にも本格的に参加するようになる。
■2022年11月:Wantedlyのストーリー投稿開始(同年12月にnoteも開始)
■2022年12月:第1回クラウドソフト社員総会。カステラの手配を張り切って行う。
■2023年1月:単月で20名採用を達成。早くこの記録を自分の力で塗り替えたい…
■2023年2~3月:入社される全エンジニアさんの営業を担当(MAX27名の案件探しを並行)。ヘヴィだぜ…
■2023年3~4月:2人目の営業メンバーの採用活動開始。求人票や1次面接を担当。これまた難しい…
■2023年4月:飲みの席で決算発表パーティを提案。翌日から会場探しに勤しむ。(∩´∀`)∩ワーイ
■2023年5月~8月:営業と採用の二足の草鞋。時間ができたら決算発表パーティの準備。
■2023年9月:決算発表&グループパーティ@銀座SIX🎉本当に楽しかった。またやりたいです。
■2023年10月:人事・広報担当に就任。メインは採用業務全般。
■2024年1~3月:ヘラる。(モチベが下がったりで行動量が減る。)
■2024年4月:採用部門へ1名の増員。僭越ながら研修などを担当。
■2024年5~6月:採用が2名体制となったこともありモチベ回復。入社以来一番働いたかも。
■2024年7月4日:入社して2年を迎えられました★

↓↓↓こちらが記念すべき初のtwitter発信。今後どうなろうと、この時の気持ちを忘れるなよ私。↓↓↓

これでも結構端折っているのですが、こうやってまとめてみると意外にやってきたのかなぁって思いましたね。
さして自信と思えるものを持っていない私ですが、上記みたいなことがさらさら出てくる記憶力はささやかな自慢かもしれません。
いやまぁ、私がどうこうというよりも、記憶に残ることをやらせてくださった会社のお陰という話なのですが😁

あ、それとこの2年間、遅刻並びに病欠で休んだことは一度もありません!✌🏻
「バ〇は風邪ひかない」を体現することができたのも、ちっぽけながら私の自慢です^^

現状とこれから

前段にて、入社から現在に至るまでの経緯を振り返りましたが、ここからが今回の主題となります。

この2年で色々とやってきたのではないかと自分で思うところは確かにございます。
ですが、2024年7月時点で私が自分に対して最も強く思うところはひとつだけです。

「全然足りない」

入社した当初、自分が今のような立場にいることは勿論、クラウドソフトが現在の規模に成長しているなんて確かに想像できていませんでした。
ですが、1年前の自分はどう思っていたかというと、こんなものではなかったんです。
もっと成長していると信じて疑っていませんでした。

勿論、当時の私の考えが及ばなかった領域において確かな成長をしているので、決して会社が停滞しているわけではありません。
純粋に私自身が、私が影響を及ぼせる範囲において「もっとやれただろう」と思ってしまうだけの話です。

なので、2年経って頑張ったなという気持ちが自身の中にこれっぽっちもございません。
言葉を選ばずに言うと、自身への怒りや焦燥感・危機感に満ち満ちているのが今の私です。
なるほど、これが「崖っぷち」か…!

それこそ自慢することではありませんが、私は非常に不器用な人間です。
他の方よりも数倍行動することで、ようやく人並みの成果を残せる程度の男です。
だからこそ、私が必死に取り組んでいることには、他に効率的な手法があるのではと常に悩んでいるのですが、その所為で(無意識に)足を止めてしまい、結果にコミットできなくなってしまった瞬間が多々あったのだろうというのが、特にここ1年における私の最大の反省のひとつです。
「馬鹿の考え休むに似たり」なんですけどね…💦

また、最近は採用部門の人数が増えたことで非常にモチベーション高く日々の業務に臨めているのですが、同時に、これまたネガティブな話なのですが、よくない思いが頭をもたげます。
私がいることの意味やバリューってなんだろう🤔と。

私が営業出身だからということも多分にあると思いますが、「自身がいるからこその付加価値を追求すべき」というのが私の持論です。
業務を属人化するべきではないという一般論と矛盾するようでありながら、絶妙なバランスで同居している考えだと個人的には思っています。

新しいメンバーが増えたことで、これまではほぼ私一人で行ってきたことをお伝えするわけです。
その方が業務を習得することによって、私自身とても助かっているのは紛れもない事実なのですが、「私はこれからなにをすれば良いのだろう?」と全く考えなかったと言えば嘘になります。
短期的な話ではなく中長期的な話ですね。
これまた無意識の話ですが、そういった考えによって集中力を欠いたりストレスを溜め込んだ場面も節々であったのではないかなと…最近は反省しきりです。本当に自分の矮小さが情けない…

そんなことを思っていたからでしょう。ここ数日は結構精神的に落ちていました😅
が、上記のような詮無いことや浮ついたことを考える暇があったら、目の前の事に集中して結果を残すべきなんですよね。それが今の私のすべきことであり、ぐうの音も出ないほどのド正論です。
少し時間が掛かりましたが、多少無理矢理ながら自分を納得させることはできたと思います。

ただ…いつかの話で構わないのですが、結果を出すために行動した先で、これからの社会人生活で自身が何を為したいのかを見つけられるようでありたいなと、最近は強く思っています。
危機感をバネに遮二無二行動するのも悪くないのですが、どこかで安心できる瞬間を得られればと。

クラウドソフトに入社した時、自分が人事や採用業務に携わるなんて全く考えていませんでした。
ですが、現在は難しさを感じながらも自身の業務に確かなやりがいを覚えています。

今後も引き続き自身の業務へ全力で取り組んでいき、その中から自身の進みたい道や可能性を模索していくことができたら…。
そして、その示す先がどんな形であったとしても、クラウドソフト、ひいてはクラウドリンクグループの更なる成長に寄与するものであったのなら、これに勝る喜びはないと思います。

色々と失敗を犯すでしょうし、成果を残せずヘラることもあると思いますが、
2年という節目を迎えた今、改めて「日々の業務へ誠実に取り組んで参ります。」という、月並みなコメントをもって、私の新たな所信表明とさせていただければと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

ストーリーで所信表明をするのは人事・広報担当になった時以来ですね。
あれは私の誕生日に投稿しましたか。
なんだかんだそこから半年以上経つし、2年の節目だし良いかなと書きながら考えた次第です。
なお、その所信表明は第27回目のストーリーです!歴代でもかなり真面目な内容なのでよろしければ是非!※ダイレクトマーケティング(3回目)

最初は「2年間お疲れ様でした~。これからも頑張りますぅ~」みたいなお花畑的な内容にしようと思っていたのですが、リビルドした結果、真面目を通り越して些か重い内容になってしまったなと少々反省しております。どうしてこうなった…!?

私がひねくれているからかもですが、美談ばかりに埋め尽くされたものって、心からのめり込めないというか、どうしても薄く見えてしまうきらいがございまして…
成長や成功には、それを裏付ける理由や根拠があって然るべきと思うからこそ、泥臭かったり情けなかったり恥ずかしいエピソードも時にあるのではと考えています。
そして、それこそを知りたいなと私は思うのです。性格悪くてすみませんorz
物語もそうですが、ドラマというか波がないと盛り上がらないじゃないですか。
そんな考えが透けて出た結果、今回のストーリーに繋がりましたと言うことで…

ちなみに、私の人生は絶え間なく波が押し寄せているので、実際退屈はしてないなと思います。
めっちゃ疲弊しますけど…💦正直、オススメはしないです笑

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ひとりでも多くのエンジニアが安心して長く働ける組織を目指して更なる成長を遂げるべく、
株式会社Cloud Softでは一緒に働くエンジニアの仲間を募集しております!

クラウドソフトに関するご質問やお問い合わせなどあれば、 弊社公式HPや松下のX(旧twitter)よりご連絡をいただければと思います!ストーリーは止まってましたが、こちらは平日毎日更新を継続中です!

気持ち新たにストーリーの更新も頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!^^
ネタも決まってますので、次回投稿まではさほど時間は空けないよう頑張ります!!

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