はじめに
はじめまして!
商業BLレビューサイト「ちるちる」の運営会社サンディアスでインターン生として働いております、口の横のホクロと申します。
中1の時、アニメ『世界一初恋』でBLに出会って以来、商業BLという界隈を軸として順調に成長し、現在サンディアスで働き始めて約2年が経とうとしております。
しかし、そんな10年ものの筋金入りBLファンである私は、実は中高時代は周囲にBLが好きであることを一切明かしたことがない、ひっそり系オタクでした。
そこで今回は、
- そんなひっそり系オタクが、なんでインターンを始めたの?
- 実際、インターンを始めたらどんなことが大変だった?
- 出勤日のスケジュールは?
- 職場の雰囲気はどんな感じ?
などなど、働く前には聞きづらいことをぜーーーんぶお話ししようと思います!
目次
- はじめに
- ①自己紹介
- ②ひっそり系オタク、爆発してBLインターンに応募する。
- ③慣れてきたくらいで、デカめの壁にぶつかる。
- ④1日のスケジュールは?
- ⑤ひっそり系オタクも怯えてた。職場の雰囲気はどんな感じ?
- おわりに
①自己紹介
まず、僭越ながら自己紹介をさせてください。少しだけ、どうかオタクの自語りを聞いてやってください。
名前:口の横のホクロ
私の口の横にホクロがあるという単純な理由でつけました。
社長からは「長い」と一蹴され、社内では別名で呼ばれているため、多分「口の横のホクロ」はなかったことにされてます。
インターン歴:約2年(大学2年生7月〜大学4年生6月現在)
社会を舐めていると思われるかもしれませんが、ここまで継続できたのは本当に快挙です!!
オタク歴:約10年
小さい頃から絵を描くことが大好きでしたが、人間の首から下を思うように描けなかったことで、自身の画力の限界を早々に察しました。こうして私は齢10で描き手の道に見切りをつけ、読む専になりました。
ちなみに、BLにまだ出会っていないこの頃の私の愛読書は、ちゃおで連載されていた『姫ギャル♥パラダイス』という、美女兼イケメンの男の娘とヒロインが恋愛する、令和の最先端みたいな平成の少女漫画でした。そして、まんまとその男の娘にメロついてましたね。その頃から普通の幼女ではなかった、多分。
その後は、アニメ『世界一初恋』でBLに出会ったこともあり、商業BLを中心に、二次創作、ドラマ、アニメなどBL関連ならなんでも嗜む、「私好き嫌いしないもん!」なオタクになりました(めでたしめでたし)。
私を狂わせたBL作品たち:
- 『鬼上司・獄寺さんは暴かれたい。』
- 『いい子にできたら褒めてくれ』
- 『職場のイケメン営業は理想の飼い主様』
あの、有無も言わせず、黒髪+ツンデレ+年上受けを並べてしまい、非常に気まずいです。
ですが、これらを読めば、なぜ黒髪+ツンデレ+年上受けをここまで連呼しているか、きっとわかっていただけるはずです。
ここからは独断と偏見まみれで話すのですが、「黒髪+ツンデレ+年上」の3要素が揃った受けは、99%くらいの高確率で普通の顔をしているけど、実はとんでもどエロ願望抱えてるんですよね。そして、それを攻め(大体、ワンコか溺愛)にひょんなことから暴かれちゃって、口では「恥ずかしいからっ、やめ…てっ…♡/////」とか言ってるのに、内心は攻めにめちゃめちゃバレて嬉しい&もっとして欲しいとか思ってる天邪鬼っぷりに、こちらはもうお手上げです。という感じに、この3作品は私を大きく狂わせました(遠い目)。
過去のアルバイト歴:塾講師×2、カフェ
これだけ見ると、いかにも大学生ですね。この経験を通じて学んだことは、私に接客業+早起き+ルーティーンワークは向いてないということです。
- 接客業は言わずもがな、根が内向的なので、「どんな時も笑顔」が普通に辛いです。
- 早起きも言わずもがな、大学生なので規則正しい生活とは縁がなく。特に、開店が朝7時のカフェバイトは5時半に起きるのがとんでもなく辛かったです。
- ルーティーンワークの向き不向きは人による部分が大きいですが、私は飽きっぽいので「1つの業務を覚えたらそれで終わり!」だと逆にモチベが沸かず……。業務の中でも常に新鮮味があることが、モチベにつながるタイプのようです。
なんと、奇遇なことにサンディアスでは上記3つが全くないんですね!!白々しいですが、これは本当です。じゃないと、この私が2年も継続できません。
MBTI :INFJ(提唱者)
INFJの特徴で一番共感できるのは、「1人の時間が不可欠」というところ。
この発言だけ切り取ると、日本人とは思えない協調性のなさですね。ですが、そんな私でもサンディアスでのインターンを2年間継続できた理由を、ここからはお話ししていきます!
②ひっそり系オタク、爆発してBLインターンに応募する。
中高時代、周囲にBL好きなことを一切明かさないほどには、ひっそりBLを楽しんでいた私ですが、大学2年生で遂に限界がきました。
「誰かとこのバカでか愛を語りたい!!!!」
そこで、当時の私が考えた謎理論が、「BL関連のバイトをすればいいのでは?」学校やSNSというコミュニティでBLファンの同志を探すノウハウがなかった私は、それとは別のコミュニティであるバイトでその欲を満たそうとしました。
さらに、就活を少しずつ意識し始めており、安直ながらバイトよりも長期インターンをしたいと思っていました。
そうして、BL × 長期インターンの二軸を満たしたサンディアスに応募しました。
選考フローは公式サイトに載っているものを見ていただくのがわかりやすいと思うので、ここでは選考で最も印象的だった思い出を!
それは、面接時の筆記試験です。筆記試験→面接という流れだったのですが、筆記試験の手応えがあまりにもボロボロだったのです……。そのため、面接中も「絶対、落ちた。」と激鬱でした。まだ終わってもないのに。
しかし結果は、無事採用。なので皆さんも、最後の最後まで諦めないでください!!
③慣れてきたくらいで、デカめの壁にぶつかる。
今振り返っても、山ほど壁にぶつかったなと思います。その中でも、特に印象的だった出来事を1つお話しさせていただきます!
それは、インターン開始から1年弱ほど経った頃に任せていただいた、海外向けX・Instagramの運営です。
海外向けということで、英語でBL情報を発信しなければならないうえに、海外のBLファンに受ける投稿の傾向は日本のBLファンの傾向とは異なり、当初はかなり苦戦しました。
とはいっても、採用前の面接で「英語関連の業務をやってみたい!」と私が言っていたので、業務内容自体は私の意向をめちゃめちゃ汲んでくださったんだと思います。そのため、口が裂けても「お受験程度の英語力しか持っていない私が、英語でBL情報の発信なんてやれるわけないだろ!!!」なんて言えませんでした。
実際、投稿が全然伸びないことも日常茶飯事で、めちゃめちゃ落ち込みました。しかし、任されてしまったからにはやるしかない!と思い立ち、バズった投稿は「なんでバズったのだろう?」を考え続けました。
そうする中で、少しずつですがフォロワーが増加し、当初は1000人程度だったのが、今では13倍の13,000人程度まで増えました〜〜!投稿がバズった時は、流石に脳汁案件でした。
このエピソードからもわかるように、「やりたい」と言ったら、サンディアスはその意思をめちゃめちゃ尊重してくれるんです。
普通、帰国子女でもない人間に、会社の顔でもあるSNSの運用を任せますか!?正気ではないですよね?!?!!
また、あたかも私1人で成し遂げたかのように書いてしまっていますが、実際は社員の方々がめちゃめちゃにサポートしてくださってます。私自身もたくさん相談させていただきましたし、その都度、本当に優しく的確にアドバイスをくださり、感謝してもしきれません。
少し長くなりましたが、要は、「サンディアスは安心して、自分のやりたいことに挑戦できる環境だよ〜〜〜!」ってことだけを知っていただければ嬉しいです!
④1日のスケジュールは?
就活を終えた私。本記事を書くために過去の記事を振り返ったら、「あれ、何気に企業説明会定番コーナーの社員の1日スケジュールなくない?」となったので、私の出勤日の一例をお見せします!
出勤日のスケジュール
16:00
出勤 → 業務①(海外向けInstagramフィード投稿用 画像作成)開始
17:30
業務①完了 → 業務②(海外向けInstagramリール投稿用 動画作成)開始 ※梅ねりとおにぎり片手に
18:00
業務②完了 → 業務③(「ちるちる」サイト用 記事執筆)開始
20:00
業務③途中まで完了 → 社員の方に退勤報告
20:15
帰り際に気になるBLをレンタル → 退勤
以上のように、自分の希望した固定シフトの時間内で、振られた業務をこなしていく感じです!
業務内容は時期や人によってかなり変わるのであくまで一例ですが、私が2年間で経験したことがある業務、それによって身についたであろうスキルを思い出しながら振り返ってみました。
「ちるちる」サイト用記事&note記事執筆
→タイピングスキル、文章構成能力、ネタを見つける力
「神様!記事がもっと早く書けるようになりた〜〜〜い!!」と記事執筆中、ずっと願ってます(ささっと書け)。
YouTube撮影・取材→人前で落ち着いて話す力
YouTube撮影・取材の緊張感 >>>>> 就活の面接の緊張感なので、面接対策になっていたのかも!?!
セミナー資料作成→Word、Excel、PowerPointの基礎能力
社会人のキホンのキだと聞いたので、やったね!
海外(英語・スペイン語)向けX・Instagram
→語学力、AdobeやCapCutを用いた画像作成・動画編集スキル、ネタを考える力
何事も三日坊主でしたが、約1年半運用に携わらせていただく中で、「継続は力なり」を体感しました。
たった1人でこんなにも経験していたとは、自分でも驚きです。
逆に言えば、「私、得意なことないな……。」という不安な方(私もその1人でしたし)でも、様々な業務を経験する中で、きっと何かしら得意分野を見つけることができるのが、サンディアスのいいところでもあります!
⑤ひっそり系オタクも怯えてた。職場の雰囲気はどんな感じ?
多分、新しい環境に飛び込む時に一番心配な人間関係ですが……
本当に優しい!!これこそ本物のアットホームな雰囲気の職場です!!!!
わかってます。「アットホームな雰囲気の職場」はブラック企業の決まり文句だって。
でも、社員の方々・インターン生含め、全員が本当に優しくて!わからないことを聞いても嫌な顔なんて1ミリもせず、「難しいですよね〜〜〜泣泣」と共感寄り添い型お姉さんタイプの皆さんが親切に教えてくれます。
最初は私も知らない人ばかりで、「わからないこと聞いていいのかな……?」とめちゃめちゃ怯えて様子を伺いながら質問していましたが、そんな心配をする必要は全然なかったなと思います。2年経った今でも、1日に最低1回は社員の人に何かを聞いてます(本当にすみません)。
社員の人に聞くのが緊張するようだったら、近くのインターン生に聞いてもいいと思います。そういうところから顔見知りが増えて、少しずつ慣れていったりもできますしね。私はめちゃめちゃこの戦法使ってました(笑)!
あと大前提として、働いている方のほとんどが、BLに限らずとも何かしらのオタクです!なので、ちょっとやそっとの捻じ曲がった思想(特に性癖)であっても、「そうなんですね!」と余裕の笑顔で受け入れてくれます。私みたいなオタクに理解がありすぎる環境、ありがてぇ〜〜〜〜と毎日切実に思ってます。
おわりに
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!!!
こんなにも長いオタクの自語りを「ふーーーん、おもしれぇじゃん。」とお読みいただけた方は、既にサンディアスで活躍できるオタクの素質大アリですよ。
最後に、この記事を通じて、皆さんのインターンに対する不安が少しでも和らいで、働くことのイメージがより具体的になっていたら嬉しいです。ぜひ、ご応募お待ちしております!