皆さんこんにちは！　株式会社アルク　Edテック事業部の佐土原です。

アルクで働いているエンジニアの方にインタビューをさせていただきました！エンジニアに興味のある方にはもちろん、ほかの職種の方も参考になると思います。ぜひご覧になってみてください。

プロフィール
名前: 垣花 周（かきはな しゅう）
出身: 沖縄県
趣味: ゲーム/プログラミング

Q. アルクに入った理由を教えてください！

就活をする上で、みんなに使ってもらって便利だなと思ってもらえるサービスを提供している会社で働きたいと考えていました。当時「アルク」という名前はTOEICの対策本『TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術』(https://www.alc.co.jp/entry/7018006)を自分自身や同級生がみんな使っていたので聞いたことがありました。このようにいろいろな人がプロダクトを使う可能性のある土壌がありそうな会社で働くことができれば、先に述べたことが満たせるのではないかと思い、アルクに入社しました。

Q. 現在の仕事内容について教えてください！

仕事内容ですが、まだ公開していないものが多く詳細にはお伝えできませんが、アプリのフロントエンド、バックエンド、社内で使うシステムの開発などを担当しています。

使用している言語やフレームワークとしては

• フロントエンド: TypeScript+React+Next.JS
• バックエンド: TypeScript+Nest.JS
• その他: Python, Go, Google Cloud(BigQuery)

です。開発自体はGitHub上で行っており、プロジェクト管理はJiraを使っています。

Q. エンジニアを目指したきっかけはなんですか？

祖父母の家に行くことが多く、小学校に入る前からずっと祖父のパソコンを触ったりしていました。当時ポケモンが好きだったのもあり、Yahooで「ポケモン」と姉に検索させてネットサーフィンしていた記憶があります。小学校3年生くらいのときに国語の教科書にローマ字とひらがなの対応表があったので、それを見ながら検索していました。そこからパソコンはぼくにとっての生活必需品になった気がします。
中学卒業時は「好きなことが学べる学校に行きたい」と考えていたので、プログラミングや情報工学が学べる高専(高等専門学校)に進学しました。卒業後、大学に進学しましたが当時からの思いは変わらず、学校や趣味で培ったものがそのまま活かせそうだったのでソフトウェアエンジニアになりました。目指したというよりは、好きなことをやっていたら自然とこうなったというほうが適切かもしれません。

Q. 仕事のやりがいを教えてください！

作ったシステム(特に社内システム)を使ってもらって「便利に使わせてもらってる」などの感想をもらえたときはやはり嬉しいです。僕が作っているtoC向けのシステムはまだ公開されていないので感想はもらえていないのですが、これについても今後が楽しみです。

Q. 仕事を通して成長したと感じることはありますか？

知らない技術を学んで1つのシステムを作れたときは成長できたなと感じます。特にクラウド関連の技術は学生時代触ったことがなかったので純粋に、勉強するのに時間が掛かりましたし、苦労もしました。クラウドはいろいろな要素が複雑に絡み合ってるのでドキュメントを読み解くのが難しかったりしますが、先輩社員の方々の支えもあって楽しく学ぶことができました。

Q. アルクに入ってよかったと感じることを教えてください！

1つ目は服装や髪色が自由なところです。僕は見ての通りオレンジの髪色をしているので、これが偽りでないことは分かっていただけるかと思います。身だしなみに縛りがないことは、入社の決め手でもあります。

2つ目は個人の裁量が大きいことです。僕はまだ新人ですが、使う言語やフレームワーク・技術などを僕が決めたりすることもあります。自分が好きな技術でプログラムを書いてお金を貰えるのはエンジニアにとって幸せなことだと思います。