こんにちは！アーバン・コーポレーション株式会社の採用担当です。
本日は、経理アウトソーシング事業部のK.Tさんにインタビューをしてまいりました。

・経理カイホー事業部の雰囲気
・経理カイホー事業部に参画する魅力

についてお話しして参りますので、新しいことに挑戦したい方や自分のアイディアで事業を動かしたい方はぜひ最後までご覧ください。

早速ですが、簡単な自己紹介からお願いいたします。

経理アウトソーシング事業部の部長のK.Tです。
2009年の10月にアーバン・コーポレーションに入社し、約10年間、当社の経理アウトソーシング事業部にて、生命保険の外交員さんを主要顧客として、記帳代行サービスのルート営業を行っていました。

現在は、2020年に立ち上がった経理カイホーという新規サービスのメンバーとして、フリーランスの方に記帳代行の提案を行っています。

個人的に新しいことに挑戦することが好きなこともあり、対面からオンラインへと営業手法が変わった今の環境は失敗することもありますが、とても楽しいです！

ありがとうございます！現在は部長として経理アウトソーシング事業部に参画されているとのことでしたが、どのような業務を行っているのですか？

お客様からの問い合わせ対応や営業活動、記帳代行のご案内、集客のためのWebマーケティング、メンバーのマネジメントなど、幅広く担当しています。

これらの業務の中で、特に私が注力している領域はメンバーマネジメントです。
私の下には3名のメンバーがいますが、経理カイホーに携わっているメンバーは、私を含めて4名しかおりません。

そのため、全員が事業部に欠かせない存在であり、組織を拡大させるにはメンバーの育成が不可欠です。
メンバーマネジメントの中で私は、メンバーが迷わないように具体的なゴールを定め、ゴールまできちんと導くことを意識しています。

ゴールを明確にすることで、メンバーとの信頼関係を構築しています。

信頼関係は大切ですよね！メンバーとの信頼関係を構築するために行っていることはありますか？

特に決まっているわけではありませんが、昼食は一緒に摂ることが多いです。
食事中は、業務に関係する話をすることもありますが、基本的にはたわいもない話をしながら和気あいあいと食事を楽しんでいます(笑)。

食事中のみならず、業務中もコミュニケーションを取ることが多い事業部ですので、上司や部下の垣根なく、言いたいことが言える関係性ができています！

そのため、『メンバーからもっとこうしたほうが良い！』などの提案が上がってくることも多く、良い雰囲気で仕事ができています。

現在、私が参画している経理カイホーについても、メンバーからの提案によってスタートしました。
提案からサービス化まで、1年足らずというスピード感でサービスが立ち上がった衝撃は、今でも鮮明に覚えています。

経理カイホーはすごいスピードで誕生したんですね！では、経理カイホーというサービスに携わる魅力について教えてください。

経理カイホーというサービスに携わる魅力はたくさんありますが、今回はその中でも2つに絞ってお話しします。

1つ目は、土台ができているサービスをより多くのお客様に提案できることです。
当社の記帳代行サービスは、約20年間にわたってお客様にご提案しているサービスです。

そのため、営業ノウハウやお客様獲得後の流れなど基盤がきちんとできており、新しいことばかりで右も左もわからないということはほとんどありません。

また、関東圏トップシェアを誇っており、お客様の満足度も非常に高い水準をキープしています。
この背景があるからこそ、私たちは自信をもってお客様に提案ができています。

基盤がすでにあるのはとてもいいですね！次に2つ目について教えてください！

2つ目は、新しいことにチャレンジできる環境です。
従来メインのお客様としていた生命保険の外交員やセラピストの方は、事業所に足を運ぶことで必ずお会いすることができました。

しかし、経理カイホーのお客様であるフリーランスの方々は、一定の場所に集まっているわけではありません。

そのため、私たちが足を運ぶのではなく、お客様が経理カイホーを見つけてくださるようなサービス設計が必要になりました。
その結果、現在行っているWeb上での集客やオンラインでの商談を行うようになりました。

社内でWeb上での集客をメインに実施したのは、経理カイホーが初めてなんです。
社内に全くノウハウがない状態から、Webマーケティング戦略の立案〜実行までワンストップで携われる環境は、非常に魅力的です！

それはいい環境ですね！最後に経理カイホーの今後の展望を教えてください！

新サービスである経理カイホーをさらに展開するためには、お客様数が圧倒的に足りていない状態です。
そのため、直近1年間はお客様数を増やすことに注力しつつ、新サービスの構想を固めていくことに注力していきます。

個人的な意見として、一つのサービスを極めることも大切ですが、時代の流れとともに進化していかなければ、どんなに良いサービスでもいつかは淘汰されてしまうと考えています。

私たちが目指す経理のDX化によって、副業やフリーランスの方が増えている現代で、誰もが煩わしい経理業務から解放される世界を創りたいです。

K.Tさん、ありがとうございました！