求人票を読んでも、なんとなく不安が残る。それは、新しい環境に飛び込もうとする求職者の方にとって、ごく自然な感情です。一方で、私たち採用担当者も「自社の本当の良さをどうすれば正しく伝えられるのか」という壁に、いつもぶつかっていました。そんな課題を解決するために、私たちが導入したのが採用動画の新しいスタンダード『体験入社動画』でした。今回は、ラッシュジャパン合同会社の製造職(キッチン)の日常に迫ります。
「伝わらない」という、採用の根本的な課題 化粧品製造という言葉を聞いて、みなさんはどのような風景を思い浮かべるでしょうか。多くの方は、無機質な機械が立ち並び、ベルトコンベアから次々と製品が流れてくる、いわゆる「ライン作業」を想像されるかもしれません。しかし、ラッシュの製造現場である「キッチン」は、そのイメージとは180度異なります。 実際には、本物の果実をカットし、手作業で練り上げ、一つひとつに作り手の想いを込める、非常にクリエイティブで活気あふれる場所なのです。これまでは求人票の文字情報だけで、この「ハンドメイド」のこだわりや、現場で飛び交う活発なコミュニケーションの温度感を伝えることに限界を感じていました。求職者の方は「自分にもできるだろうか」「どんな人たちが働いているのか」という不安を抱えたまま、応募のボタンを押せずにいたのです。
採用動画のトレンドが、「アピール型」から「体験型」へ変わってきた
採用動画といえば、これまでは企業の魅力を一方的に伝える「アピール型」が主流でした。でも今、そのトレンドは大きく変わっています。 求職者が本当に知りたいのは、「かっこいい会社紹介」ではなく、「入社したら、自分はどんな毎日を送るのか」というリアルな情報です。 この変化に応えるために生まれたのが、採用動画の新しいスタンダード『体験入社動画』です。 第三者である「体験入社モデル」が実際に1日入社を体験し、職場の雰囲気・業務内容・社員のリアルな声を求職者目線でそのままお届けします。 厚生労働省がミスマッチ防止策として推奨する「職場体験」を、動画というかたちでオンライン上に再現した、まったく新しい採用インフラです。
ラッシュジャパン合同会社が『体験入社動画』を選んだ理由
私たちが『体験入社動画』の導入を決めたのは、自社が大切にしている「ハッピーな製造現場」を、ありのままに見てもらいたいと考えたからです。単なる作業風景を紹介するだけなら、既存のPR動画でも十分かもしれません。しかし、私たちは「なぜこの作業が大切なのか」「現場でどんな対話が生まれているのか」という、内側のストーリーに光を当てたかったのです。アピールではない、第三者の目線を通した「客観的なリアル」こそが、求職者の不安を解消する鍵になると確信しました。
実際に体験してみると、こんな「リアル」が見えてきた
体験入社モデルの長谷川さんが最初に出会ったのは、本物のレモンやフレッシュな原材料をふんだんに使う製造の裏側でした。 「ローズジャムバブルルーン」という入浴剤を手作業で作るシーンでは、ただ丸めるだけでなく、空気を抜きながら美しく仕上げる職人技のような工程を体験。 機械化された工場というより、まさに大きな「台所(キッチン)」でお料理をしているような感覚に、長谷川さんも驚きを隠せない様子でした。
続いて見えてきたのは、ラッシュが最も大切にしている「コミュニケーション」の深さです。 製造工程で発生した細かな課題を解決するために、現場スタッフが輪になって意見を出し合うディスカッションシーン。 ここでは、社歴や立場に関係なく「どうすればより良い商品になるか」をフラットに話し合う、非常に風通しの良い文化が映し出されていました。 体験した長谷川さんからも「フェアに意見を言える環境に驚きました」という素直な言葉が漏れるほど、現場には前向きな熱量があふれていました。
お昼休みには、開放的な社員食堂で提供されるビーガンカレーを楽しみながら、リラックスした会話が弾みます。 近隣に住むスタッフから語られる「豊かな自然環境」や「朝方の規則正しい生活」といった暮らしのリアルは、求人票の条件欄だけでは決して見えてこない情報のひとつです。 元エステティシャンや異業種から転職してきたメンバーが、なぜラッシュの製造職を選んだのか、その本音に触れることで、仕事のやりがいがより立体的に伝わってきました。
動画を見た求職者に、何が伝わったか 動画を公開した後、応募者の方々からは「工場のイメージがガラリと変わった」「自分もあのディスカッションの輪に入ってみたいと思った」という声が届くようになりました。 求職者が入社後のイメージを持った上で応募してくれるようになったため、面接での対話もより深いものになり、カルチャーへの理解が格段に深まったと感じています。 単なる「仕事探し」ではなく、「この価値観の中で一緒に働きたい」という共感ベースの採用が実現しつつあります。
なぜ従来の採用動画ではなく『体験入社動画』が選ばれるのか?
従来の採用動画(旧スタンダード)と『体験入社動画』(新スタンダード)には、5つの明確な違いがあります。
制作の視点と客観性
【従来の採用動画】企業主観の「PR型」: 自社の良い面だけを切り取った一方的な宣伝。求職者は「本当かな?」と疑いを持つ。
【体験入社動画】求職者目線の「体験型」: 第三者が1日体験する客観的視点。現場の「ありのまま」を映すため、圧倒的な信頼を得られる。
情報の透明性と法適合
【従来の採用動画】「イメージ重視」の演出: 曖昧な表現が多く、改正職業安定法における「誤解を招く表示」の法的リスクが残る。
【体験入社動画】「透明性重視」の実態開示: 法が推奨する「職場体験」を動画で再現。嘘のつけない映像で、誠実な情報開示とコンプライアンスを両立。
解決する課題と成果
【従来の採用動画】表面的な認知拡大: 「かっこいい」という印象でクリックはされるが、入社後のギャップによる早期離職(ミスマッチ)を招きやすい。
【体験入社動画】応募数の増加 × マッチングの精度: 不安を払拭し応募数を最大化。同時にリアルを伝えることでミスマッチを解消し、定着率まで向上。
効果測定
【従来の採用動画】再生回数のみの事後報告: 「何回再生されたか」のみを評価。誰に、どの情報が、どう響いたかまではブラックボックス。
【体験入社動画】AIによる多角的なデータ分析: 流入元や属性の特定に加え、「動画内のどの強みが応募に繋がったか」を可視化。明確な投資対効果(ROI)を算出。
制作後のサポート体制
【従来の採用動画】「納品して終わり」の完結型: 動画が完成した時点でサポート終了。その後の運用や成果への責任は企業側に委ねられる。
【体験入社動画】成果が出るまでの「伴走型サポート」: 動画公開後がスタート。効果データに基づき、採用成果に繋がるまでの二次利用や運用を専任者が継続支援。
『体験入社動画』を、ぜひご覧ください ラッシュジャパン合同会社の『体験入社動画』は、以下からご覧いただけます。
■1分でわかる!ショート動画
■フルバージョン動画
採用動画の新しいスタンダード『体験入社動画』について、詳しくは導入事例ページもあわせてご覧ください。
▼【採用動画の新標準】『体験入社動画』の導入事例|採用動画の最新トレンド
https://media.taikennyusha.com/cases/
採用担当者の方へ
『体験入社動画』は現在、Amazon Japan・トヨタコネクティッド・損保ジャパン・小松製作所など、業界・規模を問わず多くの企業に導入いただいています。
「うちの会社の魅力が、なかなか求職者に伝わらない」 「採用動画を作ったけど、入社後のミスマッチが減らない」 「もっと自社にマッチした人材に応募してほしい」
そんなお悩みをお持ちの採用担当者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
▼採用動画制作の新スタンダード『体験入社動画』のサービス詳細
https://media.taikennyusha.com/movie/