求人票を読んでも、なんとなく不安が残る。それは、私たちが普段から仕事を探すときに無意識に感じている「情報の隙間」かもしれません。採用担当者としても、自社の本当の良さをどうすれば嘘偽りなく伝えられるのか、日々頭を抱えていました。そんな課題を解決するために、私たちが導入したのが採用動画の新しいスタンダード『体験入社動画』でした。今回は、SmartHR株式会社のインサイドセールスの現場に迫ります。
「伝わらない」という、採用の根本的な課題 IT・SaaS業界におけるインサイドセールスという職種は、ともすれば「一日中電話をかけ続けるだけ」という無機質なイメージを持たれがちです。SmartHRでも、テレビCMなどで認知度は高まっているものの、実際にどんな人たちがどんな想いでプロダクトを広めているのか、その「温度感」を求職者に届けることには限界を感じていました。特に、急成長を続ける組織ゆえのスピード感や、個人の裁量の大きさといったソフトな情報は、テキストの募集要項だけではどうしてもこぼれ落ちてしまうのです。
採用動画のトレンドが、「アピール型」から「体験型」へ変わってきた
採用動画といえば、これまでは企業の魅力を一方的に伝える「アピール型」が主流でした。でも今、そのトレンドは大きく変わっています。求職者が本当に知りたいのは、「かっこいい会社紹介」ではなく、「入社したら、自分はどんな毎日を送るのか」というリアルな情報です。この変化に応えるために生まれたのが、採用動画の新しいスタンダード『体験入社動画』です。第三者である「体験入社モデル」が実際に1日入社を体験し、職場の雰囲気・業務内容・社員のリアルな声を求職者目線でそのままお届けします。厚生労働省がミスマッチ防止策として推奨する「職場体験」を、動画というかたちでオンライン上に再現した、まったく新しい採用インフラです。
SmartHRが『体験入社動画』を選んだ理由
私たちが『体験入社動画』を選んだのは、SmartHRのカルチャーが単なる「制度」ではなく、社員の「行動」の中にこそ宿っていると確信していたからです。言葉で「風通しが良い」と書くのは簡単ですが、実際の商談連携や、18時以降の何気ないコミュニケーションの中にこそ、私たちが大切にしている価値観が現れます。そのありのままの姿を、第三者の視点で切り取ってもらいたいという想いがありました。
実際に体験してみると、こんな「リアル」が見えてきた
まず驚いたのは、在宅勤務という「個の環境」へのサポートと、そこでの豊かな働き方です。インサイドセールスの伊達さんの自宅からの中継では、会社から支給された昇降デスクや備品が整った環境が映し出されました。単にリモートができるだけでなく、平日の合間に夫婦でジムに通うなど、「心にゆとりを持って働く」という実態が、彼女の柔らかな表情から伝わってきました。
また、フィールドセールスの斎藤さんとの会話では、インサイドセールスの役割が決して「電話をかける人」に留まらないことが見えてきました。顧客の課題を解き明かす「カウンセラー」であり、成約に向けて共に戦略を練るパートナーであるというプロフェッショナルな側面が語られ、職種へのイメージが大きく書き換えられていきます。
さらに、夕方の「カシ制度(社内BAR)」のシーンでは、職種の垣根を超えて社員がビールを片手に本音で語り合っていました。「成長スピードを体感したかった」「バリューが浸透しているのが魅力だった」と、入社理由を熱く語る社員たちの姿からは、プロダクトへの深い愛着が感じられました。
動画を見た求職者に、何が伝わったか 体験入社を終えたモデルの田中さんは、「正直、最初のイメージと全然違いました。インサイドセールスのイメージそのものが変わった」と晴れやかな顔で話してくれました。この動画を通じて、求職者の皆さんは単なる「仕事内容」ではなく、そこで流れている「時間」や「仲間との関係性」を追体験できたはずです。その結果、求職者が入社後のイメージを持った上で応募してくれるようになりました。
なぜ従来の採用動画ではなく『体験入社動画』が選ばれるのか?
従来の採用動画(旧スタンダード)と『体験入社動画』(新スタンダード)には、5つの明確な違いがあります。
制作の視点と客観性
【従来の採用動画】企業主観の「PR型」: 自社の良い面だけを切り取った一方的な宣伝。求職者は「本当かな?」と疑いを持つ。 【体験入社動画】求職者目線の「体験型」: 第三者が1日体験する客観的視点。現場の「ありのまま」を映すため、圧倒的な信頼を得られる。
情報の透明性と法適合
【従来の採用動画】「イメージ重視」の演出: 曖昧な表現が多く、改正職業安定法における「誤解を招く表示」の法的リスクが残る。 【体験入社動画】「透明性重視」の実態開示: 法が推奨する「職場体験」を動画で再現。嘘のつけない映像で、誠実な情報開示とコンプライアンスを両立。
解決する課題と成果
【従来の採用動画】表面的な認知拡大: 「かっこいい」という印象でクリックはされるが、入社後のギャップによる早期離職(ミスマッチ)を招きやすい。 【体験入社動画】応募数の増加 × マッチングの精度: 不安を払拭し応募数を最大化。同時にリアルを伝えることでミスマッチを解消し、定着率まで向上。
効果測定
【従来の採用動画】再生回数のみの事後報告: 「何回再生されたか」のみを評価。誰に、どの情報が、どう響いたかまではブラックボックス。 【体験入社動画】AIによる多角的なデータ分析: 流入元や属性の特定に加え、「動画内のどの強みが応募に繋がったか」を可視化。明確な投資対効果(ROI)を算出。
制作後のサポート体制
【従来の採用動画】「納品して終わり」の完結型: 動画が完成した時点でサポート終了。その後の運用や成果への責任は企業側に委ねられる。 【体験入社動画】成果が出るまでの「伴走型サポート」: 動画公開後がスタート。効果データに基づき、採用成果に繋がるまでの二次利用や運用を専任者が継続支援。
『体験入社動画』を、ぜひご覧ください SmartHR株式会社の『体験入社動画』は、以下からご覧いただけます。
■1分でわかる!ショート動画
未定
■フルバージョン動画
採用動画の新しいスタンダード『体験入社動画』について、詳しくは導入事例ページもあわせてご覧ください。
https://media.taikennyusha.com/movie/
採用担当者の方へ
『体験入社動画』は現在、Amazon Japan・トヨタコネクティッド・損保ジャパン・小松製作所など、業界・規模を問わず多くの企業に導入いただいています。
「うちの会社の魅力が、なかなか求職者に伝わらない」 「採用動画を作ったけど、入社後のミスマッチが減らない」 「もっと自社にマッチした人材に応募してほしい」
そんなお悩みをお持ちの採用担当者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
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