「大人になるほど、服はシンプルになっていく。でも、自分の好きまで諦めたくはない」
そんな感覚を持つ人たちに向けて、韓国のブランドやカルチャーを編集し、コンテンツとプロダクトの両面から届けているのが、CiiKの新規事業「WELCOME TO JUNCTION(以下、JUNCTION)」です。
もともとは、RETOUCHの韓国展開をきっかけに始まった韓国メディア。現在はメディアのみならず、セレクトショップ、イベントへと少しずつ領域を広げています。
今回話を聞いたのは、JUNCTIONを推進する3人のメンバー。
CiiK取締役COOとして全事業の執行を担いながら、JUNCTION全体を統括する江原輝(えはらひかる)。
韓国と日本を行き来しながら、JUNCTIONのメディア編集長、そしてセレクトショップのバイヤーを務める末永雄大(すえながゆうだい)。
CiiK初のインターンから新卒メンバーとして入社し、JUNCTIONのメディア事業部長としてコンテンツ制作、ECの売上管理、広告運用まで担う岩野可傑(いわのかげつ)。
それぞれが異なる入口からCiiKに出会い、いま同じチームで一つの事業をつくっています。
何もないところから始まり、言葉も通じない韓国の地で泥臭く足を使って、現地の方々と関係を構築し、ブランドと向き合い、ユーザーに届かない苦しさを味わいながら、ようやく少しずつ手応えが生まれてきたJUNCTION。
彼らはいま何を考え、これからどんな未来を実現しようとしているのか。
何もないところから、3人で事業をつくってきた
ーまずは、CiiKおよびJUNCTIONでの各々の役割を教えてください。
江原輝(以下:輝):CiiKでは取締役 COOとして、全事業の執行を担っており、JUNCTIONにおいては、全体の進行や統括をする立場です。
江原輝(えはらひかる):株式会社CiiK取締役COO。WELCOME TO JUNCTION事業責任者。2022年CiiK参画。執行役員を経て、2025年7月取締役就任。
末永雄大(以下:雄大):僕はJUNCTIONのメディア編集長と、セレクトショップのバイヤーを務めています。
韓国に行く機会も多いので、現地のブランドさんやクリエイターさんとコミュニケーションを取りながら、JUNCTIONらしいブランドや商品を日本のお客さまに届ける役割です。
末永雄大(すえながゆうだい):WELCOME TO JUNCTIONメディア編集長兼ショップバイヤー。2024年CiiK入社。
岩野可傑(以下:可傑):僕はJUNCTIONの事業全般を担っています。
メディアの企画からコンテンツ制作から、セレクトショップの売上管理や広告運用も担当しています。
岩野可傑(いわのかげつ):WELCOME TO JUNCTIONメディア / ショップのマーケティング担当。2025年にインターンとして株式会社CiiKに入社後、2026年から正社員。
好きなことを仕事にするために、自らCiiKに飛び込んだ3人
ー3人ともCiiKでは若手のメンバーですが、CiiKとはどのように出会ったのでしょうか。
輝:僕は大学時代から個人事業主としてInstagramの運用やSNSの仕事をしていたんですが、自分の好きな領域や将来携わりたいことを考えた時に「身だしなみ」や「文化をつくる」ような人の人生に影響を与えることに関わりたいと思っていました。
そのタイミングで、ちょうどその2つが掛け合わさっている存在として、宮永えいとという経営者であり発信者を見つけました。彼の近くで働きたいと思い、在学中にInstagramのDMで連絡したことが最初です。
そこから業務委託としてスタートして、社員になり、執行役員になり、取締役になり今に至ります。
雄大:僕はタイミングがすごく良かったです。大学時代に韓国のカフェで働いていて、それをきっかけに日本と韓国を行き来する生活をしていました。
当時、RETOUCHが韓国進出を考えているタイミングで、もともと僕と輝さんが友人だったこともあり「韓国の知見を聞けないか」という内容でInstagramのDMで連絡をもらいました。
そこからご飯やサウナに行ったり、韓国でも一緒にご飯を食べるなどするなかで、最終的に「一緒に仕事しよう」と声をかけてもらいました。
輝:雄大との出会いは、もともとは居酒屋なんです。僕がお客さんで、雄大が店員さん。その数日後に、まったく別のお店で今度はお客さん同士として再会して「あれ、この間の店員さんですよね」という流れから連絡先を交換しました。
その後、CiiKで韓国事業の話が出てきた時に、雄大が現地で働いていたこともあって、情報交換も兼ねていろいろ話を聞いていました。その中で、彼の素直さや人柄の良さを感じて、「一緒に働きたい」と思ったんです。
可傑:僕はもともと高校生の頃から、えいとさんのYouTubeチャンネルや大人男子LABOの視聴者でありユーザーでした。ずっと好きで見ていたんです。
大学2年生の頃に、CiiKが初めてメンバー募集をInstagramでしていた時に、アルバイトとして応募しました。
その時はご縁がなかったのですが、就職活動のタイミングで改めて、自分の軸が「見た目を通して人を幸せにしたい」ということと「SNSを通じてより広く人に伝えたい」ということだと気づきました。
ちょうどその時に、CiiKがまたInstagramで募集をしていたので、もう一度応募しました。そこからインターンとして入社し、今年新卒として入社しました。
輝:可傑がすごいところは、2年連続で応募してくれたことです。一回ご縁がなかった後に、もう一回挑戦するって、なかなかできることじゃないと思います。
僕も最初はDMでアタックした側なので、そういう姿勢にはすごく共感しますし、来てくれて本当に良かったなと思っています。
トレンドやファッション性、自分の好きを大切にしたい大人男子に届けたいことを考えた結果「韓国」だった
ーそもそもJUNCTIONは、どのようなきっかけで始まったのでしょうか。
輝:最初の発端は、RETOUCHの韓国進出でした。
韓国の人たちにRETOUCHを届けるために、韓国向けのメディアをつくろうというところから始まったのが、今のJUNCTIONの原型です。
そこから紆余曲折があって、今は「大人男子」というCiiKのターゲットに対して、RETOUCHとは少し違う角度で向き合っています。
RETOUCHはどちらかというと、身だしなみにおいて「ちょうどいい」ことを支えるブランドです。一方でJUNCTIONは、トレンドやファッション性、自分の好きを大切にしたい大人男子に向けて、「こういう商品もあるよ」「こういうブランドもあるよ」と提案していく存在です。
雄大:今、JUNCTIONでは韓国の最新トレンド情報を発信しています。僕は年の半分くらい韓国にいるので、その中で現地のブランドさんやクリエイターさんと会う機会がすごく多いんです。
イベントに呼んでいただくことも増えてきて、そこでみなさんが口を揃えて言うのが、「日本でも活動の場を広げたい」「日本でも展開していきたい」ということでした。
それに対して、自分たちに何ができるのかを考えた時に、韓国のブランドを自分たちが編集して日本に届けるセレクトショップをやろう、という形に至りました。
今は、日本未上陸の韓国ブランドを中心に取り扱い、日本のお客さまにJUNCTIONらしい形で届けています。
韓国ブランドを中心に取り扱うWELCOME TO JUNCTION EC
シンプルな中に、自分らしさを出せる服を届けたい
ーJUNCTIONが届けたい「大人男子」とは、どのような人ですか。
可傑:僕たちCiiKが考える大人男子は、周りとの調和を大切にしながらも、自分の好きを諦めない人です。
大人になると、服装もシンプルになっていくし、周囲から浮かないことや派手すぎないことを大切にする人が多いと思います。でもその中でも、少し遊び心がほしい、自分らしさを出したいという気持ちはある。
だからJUNCTIONでは、ベースはシンプルだけど、ワンポイントのデザインが入っていたり、形やディテールに少しこだわりがある服をセレクトしています。
輝:一見すると、JUNCTIONはCiiKの他事業とまったく違うように見えるかもしれません。でも、実は一番のお客さんは、CiiKの大人男子代表の加藤コキさんなんです。
加藤さんが毎回新作を待ってくれていて、ECで買ってくれている。僕自身も大人男子LABOに出ながらJUNCTIONをやっているので、自分たち自身が届けたいユーザー本人でもあります。
僕らみたいに、大人になってシンプルな服を着るようになったけど、やっぱり自分の好きや違和感のない遊び心は大事にしたい。そういう人に届けていきたいですね。
WELCOME TO JUNCTION取扱ブランド「MSC」
言葉が通じない韓国で、足を使って一つずつ形にしてきた
ーJUNCTIONの立ち上げを進めてきた中で、一番大変だったことは何ですか。
輝:大変だったことを上げたらキリがないです(笑)。
JUNCTIONはCiiKで初めての新規事業として始まりました。
RETOUCHや大人男子LABOの知見はありつつも、韓国を軸足に置いたことで、海外で事業を進める難しさに何度もぶつかりました。
ブランドさんとの交渉、韓国の商品を日本に配送すること、関税や法律まわりの確認、言語や文化も含めて、分からないことだらけでした。
最初に韓国向けメディアを立ち上げようとした時は、僕も1ヶ月くらい韓国に行って、雄大と一緒に撮影して発信していました。当時はフォロワーが60人程度で、韓国の方にどうフォローしてもらうかもまったく分からない。
カフェに行って「フォローしてください」と声をかけたり、とにかく足を使って泥臭く活動していました。フォローしてくださっているみなさま、いつも本当にありがとうございます。
ブランドさんの商品を取り扱いたいと思った時も、まずはブランドのコミュニティに入らないといけない。クラブやバーのような場所に飛び込んで行くこともありましたが、当然コミュニティも違うし、言葉も通じないし、最初は冷たく見られることもありました。
フォロワーも伸びない。売上も立たない。言葉は通じない。でも会社の期待は背負っている。そういう何もない状態から、雄大の人柄に助けられながら、少しずつ形になってきました。
足を使って現地の情報を収集・発信するWELCOME TO JUNCTION Instagram
雄大:僕はもともと動く方が好きなので、現地で動けること自体は楽しかったです。ただ、一番きつかったことは言葉が通じないことでした。
伝えたいことはあるのに、理解してもらえない。「何を言っているんだろう」という顔をされることもある。それでも伝えたいことはあって、進みたいのに進めないようなもどかしさがありました。
でも、今はだいぶ韓国語ができるようになり、ブランドさんとの別注アイテムの交渉なども通訳なしで行っています。
可傑:僕はJUNCTIONが立ち上がって少し経ってから関わるようになったのですが、そのタイミングでも「思ったよりユーザーさんに届かない」という課題は何度もありました。
自分たちが届けている情報や、セレクトしている商品には自信がある。絶対にいいものだと思っている。でも、それが思ったように届かない。
そこから改めてユーザー目線に立ち返ることを意識しました。例えばメディアであれば、僕自身は韓国に2、3回しか行ったことがないビギナーなので、その素直な疑問を雄大さんにぶつけて、それをそのままコンテンツにする。
そこから少しずつ、結果が出てきた感覚があります。
「いいものを置けば売れる」ではなく、ユーザーの不安を解決したことで結果が変わり始めた
ー逆に、「これは来た」と思えた瞬間はありますか。
輝:やっぱりちゃんと商品が売れ始めたことが1番大きいです。これまでは、いい商品はあるし、いいメディアもつくっているし、お客さんもいるはず、なのになぜか売れないという状態でした。
しかし実際は、お客さまの感情や不安を汲み取って、共感し、課題を解決するから人は動くし、物が動く。ビジネスの基礎だと思うのですが、痛感しました。
ECでよく買い物をする可傑に「海外の商品を買う時に何が気になる?」と聞きました。「いつ届くのか分からない」「どこから届くのか分からない」「サイズが不安」など。それを全部解決しようと、商品ページをつくり込んでいます。
今、ECの商品ページは基本的に可傑がつくっています。未経験ながら、AIを活用して、自分が知りたいことや、こういう機能があったらいいと思うものを実装している。そうやってお客さま目線の課題が解決され始めたことで、初めて売上目標を達成できました。
雄大:僕はブランドさんと密にコミュニケーションを取ることが多いので、JUNCTIONの商品が売れ始めて、ブランドさんにも還元できていると感じる瞬間が一番嬉しいです。
最近、取り扱っている韓国ブランドさんが韓国でポップアップを開催した時に、日本のお客さまがたくさん来てくれたそうです。「どうやって知ったんですか?」と聞くと「JUNCTIONのメディアで知りました」と教えてくれるそうです。
日本のお客さまが韓国のポップアップに足を運んで、商品も売り切れて、ブランドのアカウントにも日本人のフォロワーが増えていく。お客さまにもブランドさんにも還元できている状況が、すごく嬉しいです。
可傑:僕も、メディアが実際に人の行動に影響を与えていると感じた瞬間は嬉しかったです。
今年初めてJUNCTIONとして韓国に行かせてもらったのですが、いろいろなお店を回る中で、「JUNCTIONのおかげで日本人のお客さんが来ている」とお店の方から言っていただきました。
あとは、売上目標を初めて達成できた時もすごく嬉しかったです。
最近、輝さんに勧めてもらって、ECの注文通知が自分の携帯に来るように設定しました。注文が一件入るたびに、気持ちが高まります。
僕は広告運用やメディア運用も担当しているので、その注文が、広告から来たのか、メディアから来たのかを見に行きます。一つ一つのアクションが、どう売上につながったのかが少しずつクリアになっていく。その瞬間が今は一番面白いです。
お客さまとブランドに、ちゃんと還元できる事業にしたい
ー大変な状況もたくさんあるかと思いますが、頑張れる原動力は何ですか。
雄大:僕は、出会いや繋がりを一番大切にしています。
これまで出会ってきた人や、取り扱わせていただいているブランドさんに、後悔をさせたくないという思いがあります。お客さまやブランドさんのためにやっていることが自分のためにもなっている感覚が強いです。そのためなら頑張れます。
可傑:僕は、インターンとして働いていた時と、社員になる時で、あまり差がないと思っていました。
しかし社員になって、CiiKへの理解が深まり、売上管理や事業として大きくしていかなければいけない責任を持つようになってから、JUNCTIONがより自分ごとになった感覚があります。
輝:僕は、CiiKの経営者として新規事業を何が何でも成功させたいという思いがあります。
そして、雄大も僕が声をかけて入ってくれたメンバーであり、可傑はインターン時代から同じチームとして働いてくれています。雄大がブランドさんに対して感じている責任感と同じように、僕は雄大や可傑に対する責任があります。
ゼロから始まったJUNCTIONが、事業として多くの人に届いて、2人が輝く。それが大きなモチベーションです。だからとにかく、事業としてしっかり成り立たせることが今やるべきことだと思っています。
2024年10月に原宿で開催したJUNCTIONイベント。韓国のブランドさんをはじめ、社内外の多くの方にご参加いただきました。
事業を伸ばして、次の仲間を迎えられるチームにしたい
ー若いメンバー同士で事業をつくる面白さもあるのではないでしょうか。
輝:めちゃくちゃあります。雄大と可傑が日々成長する姿を見ることが本当に嬉しいです。
僕自身、先輩たちにしてもらったことがたくさんあります。JUNCTIONをちゃんと伸ばして、今いるメンバーに対してしっかりと還元していくこと、そしてさらにメンバーを増やして、新しいメンバーを、雄大と可傑が育てていく。そんな先輩→後輩の循環がチーム内で生まれたらとても嬉しいです。
雄大:僕はこれまで部活などで後輩がいる経験はありましたが、社会人になってから後輩ができたのは可傑が初めてでした。
輝さんからは、社会人としてはもちろん、人として大事なことをたくさん教えていただきました。だから今度は、自分が可傑に伝えていきたいですし、また後輩が入ってきたら可傑がその子に伝えていく。
そうやって少しずつ下に伝わっていくチームになったら、すごくいいチームになると思います。
可傑:本当に日々色々なことを学ばせてもらっています。
お2人が言ったように、次に後輩が入ってきたら、自分も2人にしてもらったことを返していかなきゃいけないと感じています。この文化は絶対に大切にしていきたいですし、後輩が入ってくることがすごく楽しみです。
韓国ブランドに限らない、大人男子が熱狂する事業をつくる
ーこれからJUNCTIONで実現したいことを教えてください。
雄大:RETOUCHや大人男子LABOのユーザーさんの中にも、ファッションやトレンドが好きな人はいると思っています。僕もその一人です。
社会の目や周りの目を意識する分、服装も「こうしないといけない」と考えている人たちに対して、もう一度「自分の好き」を届けられるようなプロダクトやコンテンツを、自分たちの言葉で届けていきたいです。
可傑:僕は、リアルの場をもっと広げていきたいです。
今は韓国のブランドさんやクリエイターさんを巻き込む活動が中心ですが、日本のブランドさん、ショップ、クリエイターさんを巻き込んだ企画もやっていきたい。
今月末(2026年6月27日〜28日)には渋谷でポップアップを開催しますし、その翌月の7月〜8月には韓国のブランドさんを日本に呼んで、ポップアップやイベントも開催しようと思っています。
リアルの場を通して、大人男子の方々にJUNCTIONをもっと広げていきたいです。
輝:僕は、JUNCTIONならではの熱狂を生みたい。
僕の感覚として、それはイベントなんじゃないかと思っています。そこに来てくれた人たちが熱狂できるような場所をつくっていきたいです。
JUNCTIONは、ただ韓国ブランドを紹介するだけの場所ではありません。自分の好きを諦めたくない人、挑戦しているブランド、クリエイター、お客さまが交わる場所です。
その交差点から、新しい文化や熱量が生まれるような事業にしていきたいです。
ーイベントのお話が出ましたが、詳しく教えていただけますか。
雄大:今月の6月27日〜28日に、渋谷の神南でJUNCTIONのセレクトショップとして初めてのポップアップを開催します。どれくらいの方々に来ていただけるか不安もありますが、すごく楽しみです。
韓国ブランドさんとの別注アイテムの制作も進んでいて、ポップアップではその商品もお披露目できる予定です。ぜひ皆様にお越しいただけたら嬉しいです。
可傑:JUNCTIONは、まだまだこれからの事業です。でも、一つ一つの注文や、一人一人のお客さまの行動を大切にして、少しずつ積み重ねています。
コンテンツも、ECも、リアルの場も、すべてつながっていると思っています。これからもっとJUNCTIONらしい体験を届けていきますので、これからも楽しみにしていてください。
ポップアップにもぜひ遊びにいらしていただきたいです。
輝:僕たちは、一人一人のお客さまの情報や反応を本当に大事にしながら、CiiKのミッションであるOne Temperatureを体現して、ビジョンである「大人男子の小さな選択肢を編集し、人生の豊かさを創り出す。」を実現していきたいと思っています。
「見てください」「買ってください」というだけではなく、お客様・ブランドの方々も巻き込ませていただき、一緒に盛り上げていけたら嬉しいです。
JUNCTIONを通じて、熱を持った若者やブランド、クリエイターがどんどんCiiKの仲間になっていく。イベントをやることも、事業を伸ばすことも、その結果としてCiiKが大きくなっていくことも、すべてつながっていると思っています。そのためにも定期的にイベントを開催していきます。
皆様、引き続きWELCOME TO JUNCTIONをよろしくお願いします。
WELCOME TO JUNCTION 2026年6月27日〜28日ポップアップ@渋谷
「好き」を諦めない大人男子のために。
今回のインタビューで印象的だったことは、JUNCTIONが単なる韓国ブランドのセレクトショップではなく、大人男子が「好き」や「遊び心」を諦めないために「人と人、ブランドとユーザー、韓国と日本、メディアとプロダクトが交わる場所」になっていることでした。
最初は、RETOUCHの韓国進出を目指して始まった小さな挑戦。フォロワーも少なく、言葉も通じず、売上も立たない。そんな状態から、足で稼ぎ、ブランドと向き合い、ユーザーの不安を一つずつ解消しながら、ようやく少しずつ手応えが生まれています。
JUNCTIONチームの3人に共通していたのは「自分のため」だけではなく、出会った人、関わってくれたブランド、買ってくれたお客さまに対して、ちゃんと返したいという気持ちでした。
大人になるほど、シンプルであることや、間違えないことが大切になる。
でもその中で、自分の好きや遊び心まで諦める必要はない。
JUNCTIONは、そんな大人男子のための新しい選択肢を、コンテンツとプロダクト、そしてリアルな熱狂を通じてつくっていきます。