全ての失敗を経験値に変える。
お客様への提案が喜ばれた時、難しい案件に対応できたとき、失敗も経験に変わる瞬間にやりがいを感じるという信藤さん。
仕事は苦しいもの、とネガティブに捉える学生たちに、仕事は楽しいもの、と思ってもらいたいと熱い想いを聞いてきました。
前半では信藤さんの入社経緯、仕事のやりがいなどをお聞きしました。
Q.現在の業務内容について教えてください。
某大手企業のクレジットカードのシステムに携わっており、
お客様のご要望を基に実際にシステムなどを作っていく作業、業界的にはコーディングという実装をする部分を担当しています。
実務担当というよりメンバーをマネジメントするチームリーダーという役職で、常時10人弱くらいのメンバーを抱えて仕事をしてます。
最大で20人くらいのメンバーを管理していました。
Q.入社の経緯について教えてください
私は新卒採用ではなく、中途入社で採用されました。
入社のきっかけは前職で出向先していた大阪の現場で三谷社長と出会ったことですね。
当時は社会人になりたてで右も左もわからなくて。
三谷社長は同じ会社でないにも関わらず、先輩として仕事を丁寧に快く教えてくださって、とてもお世話になりました。
長く関わるうちに、三谷社長の仕事に対する熱意や考え方も教わって、とても影響を受ける存在になりましたね。
そうしていく中で、「この人と一緒に仕事できたら学ぶ場も多そうだな、成長できるだろうな」と強く思うようになり、愛宕に入社しました。
Q.仕事のやりがいについて教えてください
これは愛宕の社風でもあるんですが、「(クライアントから)言われたことだけやるのではなく、さらにもっと良くなるなるために何ができるかを考えてご提案をする」ということを心がけています。
現場ではいつも様々な提案をすることが多くて、それをお客様に確かにそういうのもあるよねと言っていただけて、満足いただけるとやりがいを感じますね。
Q.三谷社長の第一印象について教えてください
目上の方ですし、個性的な方だなと思ったので、第一印象は強かったですね。
ただ、話してみると陽気ですごく楽しい人だなと思った記憶があります。
仕事で接するうちに、論理的というか、ちゃんと考えて行動していらっしゃるなっていうところもあって、そういったギャップが魅力的な方だなと感じますね。
Q.三谷社長の言葉で心に残っているものはありますか?
この仕事は技術職でもあるけれど、サービス業なんだよ、という発言が心に残っていますね。
私たちの職種はいわゆるIT業界なんですが、エンジニアの行うシステム開発というのは、あくまで手段であって、お客様の要望、要求に応えることが最終的なミッションである、とおっしゃっていて、そこにすごく共感しました。
Q.愛宕という企業がお客様に選ばれる理由を教えてください
弊社がお客様に選ばれる理由は2つあると感じています。
ひとつは、依頼された仕事を最後まで責任持ってやり遂げるというところです。
当たり前のことではありますが、それが案外できないことも多いので、そこは強みだと思っています。
もうひとつは納品物の品質が高いことですね。
責任持って最後まだやり遂げること、お客様の要望に応えるために何ができるかを考えて提案していくことが結びついて、結果品質の高いものができあがると自負しています。
その証拠に。お客様の方から表彰いただいたり、感謝いただいたりすることも結構ありますので、そのあたりは自信を持っています。
Q.他の企業とどのように違うのかを教えてください
言われたことをただやればいいというのではなく、お客様のご要望に対してもっといいやり方があるのではないか?他の側面からはどうなのか?など、改善案を提案していることですね。
そして、そういうご提案ができるメンバーが多いこと。
このあたりが弊社が抜きん出ている理由だと感じています。
↓↓信藤さんのインタビュー動画はこちら↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=FdT7HfrTs0U&list=PLobBMZ6DGh2PGExgk7xA54xom-MuhC1b0&index=1
以上、愛宕の信藤さんインタビュー前半となります。
顧客目線にたち、工夫と改善を大事にしている信藤さん。
後半では今後のやりたいことなどをお聞きしましたので、ぜひチェックしてください!
このストーリーで愛宕について興味を持った方は、ぜひお気軽に【話を聞きに行きたい】ボタンを押してくださいね!
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