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スキルが低くても重宝されるエンジニアとは?

こんにちは!
株式会社ウォーカーの採用担当です!

本日は「未経験でエンジニアとして入社し、重宝される人間になるには?」をテーマにして
まだまだスキルが足りないけど活躍できるのかな...と不安になっている方にこのストーリーを読んでいただけると幸いです!


今後重宝されるエンジニアは?

出社できる社員は重宝される



スキルや人間面での評価ももちろん重要な要素ですが、それ以上に重宝される要素があります。
それは、出社して仕事ができる人です。

近年、働き方改革や感染予防のためリモートワークを取り入れている企業が多くあります。
これらの現状を垣間見て世間としてはリモートワークを希望する人が増えています。

しかしながら、このリモートワークを取り入れている企業の経営者やマネージャー層からすると「リモートワークってやっぱり効率が悪いな」と感じているのが実情なのです。

そのため、リモートワークを解除する動きが顕著に出てきており、所属するエンジニアにとっては出社を伴う業務が発生してきます。

この時、根強くリモートワークを希望すると現場との乖離が発生してしまいます。

リモートでタイムラグのある状況よりも、出社して開発業務テスト業務を取り組む方が円滑にプロジェクトも進みます。この差を以てして重宝されるエンジニアか否かが見極められます。


重宝にも多少程度がある

例えば、利益思考や迅速対応、高品質な開発ができる場合は無論どこにいっても重宝されるわけですが、
最初からそのようなエンジニアは多くありません。

ですが、経験が少ないうちに現場デビューしたエンジニアが重宝される方法はあります。
前述の出社がそれに該当します。

通勤を要したり、環境要因による制約があることはリモートワークよりも重くのしかかるイメージがあると思いますが、効率と効果を差し引けばメリットは間違いなく出社の方が多いです。

このように数えるほどの懸念点でしかないことを率先して希望できる人は周りにいる未経験のエンジニアより一歩リードできるのです。

「新しい働き方」はただの広告文?



少しリモートワークに焦点を当てていきますが、働き方改革新しい働き方などと主張する人は少なからずいることでしょう。

聞こえのいい言葉ではありますが、認識していることと本当の意味が全く異なります。

時間的制約を圧縮することで生まれるのは無駄を省くと思われるでしょうが、実際は新たなサボり方を発掘しただけです。

特にエンジニアにとっては仕様書確認設計書作成タスク管理対面で接しながら行う方がオンラインで進めるよりも速度内容の質も異なります。

このようにチーム内連携において対面で進めることには大きな効果を期待できるのです。

開発現場によってはフルリモートで進める案件もあったりしますが、連携面でのラグが頻繁に発生するため進捗は鈍いです。それではキャリアアップは望めないでしょう。

いつでも聞ける環境を常に作っておくことで自身の居場所立ち位置を確立して、現場から重宝されるエンジニアとして経験に勝る評価を得られることは間違いありません。

いかがでしたでしょうか。

今回は小レベルの重宝される方法として出社する意欲を見せることを解説しましたが、専門的なスキルや実績を持ち合わせていなくても、主体性積極性だけで重宝される方法があることにご理解いただけましたでしょうか。

それだけで重宝されるとなると相当ハードルや肩の荷も下りるのではないでしょうか。時代で働く環境や技術的な環境も変化していきますが、それらを逆張りする形で利用することが優秀なエンジニアにつながります。

ウォーカーでは今回お話ししたことも含めエンジニアとして育つ教育環境を多くご用意しています。自身のキャリアビジョンをテックリードさせたい自己実現を叶えたい!と思う方はぜひ一度お話しましょう!

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