1
/
5

<社員インタビューVol.01> セールス担当の山田くん

社員インタビュー第一弾はサステナモールのセールス担当の山田くん。26歳にして、いまやKOLテクノロジーズのトップセールスの一員です。そんな山田くんがKOLテクノロジーズに入ったきっかけ、一日の過ごし方や、山田君視点でどんな人にセールスが向いているか等を聞いてみました!

デモが無い中での営業は困難だらけだった?!

堀越「今日はお忙しい中インタビューさせていただきありがとうございます!早速ですが、山田くんがKOLテクノロジーズ入社を決めたきっかけを教えていただけますでしょうか?」

山田「ちょうど転職を考えていた時期に友人から紹介してもらったのがきっかけでした。そのころはKOLテクノロジーズが出来たてホヤホヤで、CEO、エンジニア1名、営業1名の計3名しかおらず、僕が入れば社員4号でした。初期段階から事業を一緒に作ること、何も示されていない状況の中自分で開拓していくことに挑戦してみたい気持ちがあったので、すぐに応募して入社が決まりました。」

堀越「山田くんが入社した時期はプロダクトがまだ無い時でしたね。非常にチャレンジングだったと想像しますが実際はどうだったのでしょうか?」

山田「デモ画面も無いのに営業する、は正直厳しかったです。アポは一定数取れてましたが、契約になk中繋げられず最初は苦戦しました。例えば、クライアントへA.Iマッチングの機能を口頭で説明しても、実物を見せてくださいと言われ、ありませんと答えるしかないことが多かったです。笑
いかに弊社の商品がクライアントの商材にフィットするか、クライアントの商品の理解はともかく、時には競合のリサーチも行い、常に新しい角度で提案内容を磨いていくことに専念した結果、徐々に契約がとれるようになれました。」

やりがいは、やっぱり「自分の頑張りをちゃんと周りが見ている」こと。

堀越「大変でしたね...。私が入社したころはプロダクトが出来上がりつつあったので、その時期の大変さを想像するだけで胸がヒリヒリします...。そんな状況の中でもセールスチームが頑張ったおかげで、サステナモールのブランド数も150以上になりましたね!事業規模も大きくなってきましたが、セールス担当として感じるやりがいはどういったところにありますか?」

山田「サステナモールで新たにブランド掲載される度にSlackが流れるのですが、それを見ると嬉しさはありますね。たまに自身が担当したクライアントから「売れています!」とご報告いただくこともあり、そういった声を聞くと頑張って良かったなと思うことは多々あります。笑
あとはやっぱり、周りがちゃんと自分の頑張りを見てくれていて、目標達成したときはちゃんと評価されることが、当たり前のようで一番うれしいですね。」

セールスの一日はどんな感じ?

堀越「そんな山田くんの一日のスケジュールはどんな感じでしょうか?」

山田「一番忙しい日のスケジュールはこんな感じですかね~」

10:00 出社
10:15  メールの確認・返信
11:00  アポ獲得先とのZoomミーティング➀
12:00  ランチ
13:00  マーケティングMTG(セールス担当として状況把握するため参加)
14:00  アポ獲得先とのZoomミーティング➁
15:00  アポ取り(電話またはメール)
16:00  アポ獲得先とのZoomミーティング➂
17:00  セールスMTGのアジェンダ作成
18:00  アポ取り(メールのみ)
19:00  退社

堀越「マーケティングミーティングにも参加するのはなぜでしょうか?」

山田「ブランディング方針やプロモーション施策などを把握し、クライアントへの提案時にも活用しています。サステナモールを知らないクライアントが掲載後のメリットやイメージを想像しやすくなります。もちろんマーケティング側からの報告だけでなく、セールス側の獲得ブランドを共有することでタイムリーにマーケ施策につなげられるよう常に連携しています。」

セールスは「思いやりのある人」に向いている。

堀越「今ではトップセールスマンとも言える山田くんですが、どのような方にセールスチームにジョインしてほしいでしょうか?」

山田「どんなセールスマンに共通して持つべきなのはタフさですね。僕の一日を見て感じてる方も多いかと思いますが、セールスは地道な作業が多いのであきらめずに目標達成に向けて頑張るタフさは必要だと思います。個人的に重要だと思うのは、人への思いやり。社内外関係なく、相手への気遣いを忘れずコミュニケーションできる方はぜひ一緒に仕事したいです。」

多くのメンバーと予算達成の喜びを味わいたい。

堀越「ありがとうございます!では最後に、セールス担当として今後の目標があれば教えてください!」

山田「会社としての目標は上場、事業の目標は世の中の廃棄をゼロにすること、これらを達成するためにはセールスとして予算達成することが全てだと思います。予算が達成することで社内外で信用を築き、より大きな業務を任せられるよう日々頑張りたいです!あとは早くチームを大きくしたいですね。より多くのメンバーと一緒に予算達成したときの喜びを味わいたいです。」

株式会社KOLテクノロジーズ's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 堀越 優's Story
Let 堀越 優's company know you're interested in their content