1
/
5

【インターンインタビュー】泥臭くやり切る中で、仕事の指針と営業力を身に着けることができた


今回のインタビューでは

・なぜ就活を目前に控えた彼が長期インターンに挑戦したのか?
・なぜトランスミットを選んだのか?
・トランスミットのインターンって何するの?
・長期インターンをしてよかったこと/成長したこと

など長期インターンを検討するにあたって、気になるポイントをお聞きしています。

自分の求めている成長環境はあるか、インターンは本当にやるべきメリットがあるか、など
インターンを検討している学生さんにはぜひ読んでいただきたい内容です!
※募集要項・エントリーはこちらから

■井上くんプロフィール

  • 愛知淑徳大学 ビジネス学部・グローバルビジネス専攻3年
  • 大学3年生6月トランスミットでインターンを開始


■どのような学生生活を送ってきたのですか?

今大学では、ビジネス学部グローバルビジネス専攻で勉強しています。グローバルビジネスという事で米中関係の問題やヨーロッパとアジア、アメリカとの歴史についても幅広く学んでいます。
しかし、入学当初は他に行きたい大学があったのもあって、「なんで自分はここにいるんだ」という焦りとコンプレックスがあって、尖っていた時期もありました。。
なにか行動しよう、行動しなきゃと思っていました。

そんな時、なにか行動しなければと思い、教授に「何したらいいですか?」と聞いて、中小企業診断士の勉強を勧められのですぐに勉強を始めたり、ビジコン(ビジネスコンテスト)に参加したり、そのビジネスコンテストの繋がりで、1年間のカナダ留学に挑戦してきました。

さまざまな挑戦をしてきた中で、実際に即行動に移すと相手に「この子はやるな」という印象を与えることができると感じています。
自分の行動量で信頼を作り、その信頼から新しい挑戦の機会を得て、挑戦し続ける大学生活を過ごしてきました。「

2021年3月〜9月 in トロント(留学)


■色々な挑戦をしてきた中で、長期インターンに飛び込んでみようと決断したのはなぜですか?

学生のうちに、自分の力がビジネスの場で通用するのか試してみたかったからです。
以前は、アパレルショップでのアルバイトをしていました。アルバイトの中での売上はトップで、他のバイトの人よりも2、3倍売り上げてきたので「井上、営業に向いてるよ」って言われ続けていました。

けど、実際にビジネスの場で対企業での営業はしたことがなくて、本当にできるのか不安がありました。


これから就活をして、営業職という選択肢もある中で、実際に自分の力がどの程度通用するのか確かめたいと思い、営業職の長期インターンを意識し始めました。

そんな中、ビジネスコンテストでの繋がった方から、「面白い企業があるよ!」と紹介してもらい、トランスミットと出会うことになりました。


■さまざまな長期インターンもありますが、トランスミットに入社した経緯を教えてください

まず、スタートアップってものすごく面白そうって思ったんです!
実は起業にも少し興味があり、会社が大きくなっていく過程を見たい、社長のすぐ隣で生の経営を経験したいと思っていました。規模が小さいからこそ、会社という組織を足元から頭のてっぺんを知ることができると考え応募しました。

入社を決意したのは、代表の実川さんとの面接です。

面接で、実川さんは「泥臭くやるしかないからね」とお話されていました。この「泥臭く」という言葉にとても惹かれたんです。

正直、僕は勉強ができるわけでもないし、飽きたり疲れたりしたらすぐ遊びを優先してしまう怠惰な面があります。継続できたものといえば、楽しいことしかありませんでした。つまり、自分に厳しく泥臭くがんばってきた経験がなかったのです。

けど、仕事という場で任務を与えられたときには、苦しいことでも踏ん張れないといけない。

だからこそ、学生の間に泥臭く営業をする経験を通して、自分の力を試してみたいと思ったのです。
社長自ら「泥臭く」と言っていて、一人一人がやるしかない環境で頑張っているのは大変かっこよく、自分の背中も押される環境だと思いジョインを決めました。


■入社後はどのような業務に取り組まれていますか?

一営業マンとして、monitというトランスミットのサービスをクライアントにご紹介しています。企業のリストアップから、電話をかけてアポイントの取得、そしてアポイントがとれた際は、実際に訪問してクライアントにご説明するといった正社員とほとんど変わらないような経験させていただいてます!

やはりスタートアップということもあり、仕組みもまだ整っていないので苦労するところもありましたが、だからこそ0→1を作るといったスタートアップならではのやりがいもあります。

社員のみなさんも、とても優しく、インターンに寄り添ってくださります。困ったらいつでも助けてくれるオーラを出してくれてて、「一人じゃないんだな」って思うことができています。


入社してから、自分に対して感じている成長や変化などがあれば教えてください。

自分はまだまだ未熟ですが、その中でも、成長できていると思う点が3つあります。

1つ目は営業力を学ぶことができた点です。
社長をはじめ、優秀な社員さんのもとで切り返しトークや交渉術、クライアントの心をつかむコツを学んでいます。 社長から直接フィードバックをいただけたり、直接ノウハウを伝授してくださるので、大変恵まれた場です。これはスタートアップならではだと思います。

また、営業に必要なメンタル面も強くなりましたね。経営者が相手になることもあるので最初は正直少し怖かったのですが、実務を通して慣れていきました。

2つ目に、PDCAを回して成果に繋げる習慣がつきました。
日頃から自分の現状を素直に認め、自らフィードバックをとりにいって身に着ける大切さを学びました。フィードバックは声のトーンだったり、語尾の作り方のような細かいところから、顧客の心を掴む営業トークまで多岐に渡ります。改善点は必ずメモをし、毎日悪かったところ良かったところは必ず振り返っていました。

プライドとかを捨てて、素直に学び吸収していくことが一番重要ですし、成果に繋がります。
ビジネスの場で学び実践しながら感覚を身につけられたのは大きいと感じています。

3つ目は、スタンス面で、やり切る力がつきました。
正直、最初は全然成果がでなくて辞めたい時期が何度もあり、「なんでこんなにしんどいことをしているんだろう?」と思っていました。
けどその度に「泥臭く」という言葉が頭をよぎって、今やめたら何ひとつ意味がないと思って踏ん張ることができました。
結果、営業としても成果を生むことができ、自分の中でも自信につながりました!

■最後にインターンを検討している学生にメッセージをお願いします。

何かやりたいって思ったり、ぐずぐずしてるんだったらまず行動してみてほしいと思います。

僕は当初、社会人はみんな疲れていて同じことを繰り返ししているのかと思っていました。
けど、トランスミットに来てみんなそれぞれ全力でやっているし、苦しいこともありつつも楽しみながら仕事をしている世界があることを知りました。
こんなすごい会社なかなかないです!まずはこの世界を知ってほしい!

僕自身が大事にしている言葉なのですが、「できるかできないかじゃない、やるかやらないかだ!」だと思います!!

もし少しでも興味を持っているのであれば、まずは話を聞いてみて欲しいです!

井上くん、ありがとうございました!
私自身もトランスミットにおいては、壮大なミッションと組織への手触り感を持ちながら、向き合う楽しさを感じています。

とりあえず話を聞いてみたいな、気になるなと思っていただいた方はぜひ弊社求人をご覧ください。
まずは一度カジュアルにお話しませんか?皆さんのご応募お待ちしております!!

▼トランスミットインターン募集要項リンク
https://www.wantedly.com/projects/908194

トランスミット株式会社's job postings
10 Likes
10 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from トランスミット株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?