こんにちは！経営戦略室の猪狩です✨
今回は、当社の長期インターンに参加している学生2名の“嬉しい成果報告”をお届けします！

この記事を読んでくださっているあなたは、もしかしたらこんな風に考えているかもしれません。

• インターンって、結局どこまでやれるの？
• 学生の自分に“成果”なんて出せるの？
• 社会に出る前に、本気で力をつけたいけど、どこで挑戦できるのかわからない…。

そんな不安や疑問を持っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

入社からわずか1ヶ月で「初契約」を実現！

5月、弊社の長期インターンに参加してわずか1ヶ月の学生2人が、それぞれ【単独で初契約】という成果を達成しました👏

2人とも、土日だけの週2勤務。いわゆる“現場時間”は限られていました。
しかし、それを理由にせず、平日も自主的にロールプレイング（営業練習）を行い、営業部の会議に顔を出すなど、地道に“営業力”を磨き続けていました。

特に印象的だったのは、「目に見える成果を出す」という覚悟が、日々の姿勢からにじみ出ていたこと。
彼らは“ただ参加する”のではなく、“実力で成果を出す”ことに徹底的にこだわっていたのです。

「経験」では終わらせない。実力主義のリアルな環境

私たちのインターンでは、「学生だから」「未経験だから」と甘えることはできません。
なぜなら、扱うのは訪問営業。社会人と同じフィールドで、実際のお客様に価値を届ける仕事だからです。

もちろん、最初から簡単に結果が出るわけではありません。
失敗もします。断られることもあります。
でも、そこから逃げずに、ひとつずつ乗り越えていくことで、確かな成長を実感できる環境です。

言い換えると、“挑戦のしがいがある場所”。
そして、自分が変わっていく実感を得られる、“自己成長のステージ”でもあります。

◆「営業未経験・学生・週2日。それでも“結果”を出せた理由」

「これまでずっと柔道しかやってこなかった自分が、営業で契約を取れるなんて思わなかったです。」

そう語ってくれたのは、インターン生の吉田くん。
高校・大学と柔道一筋。営業経験はゼロ。最初はロールプレイもぎこちなく、正直、最前線で活躍できるイメージはありませんでした。

でも、吉田くんは「柔道しかやってこなかった自分」に自信を持っていました。
礼儀や素直さ、やりきる力。柔道で培ったベースを営業にも応用し、「誰よりも素直に、誰よりも愚直に」行動を積み上げたのです。

失敗しても諦めず、先輩のアドバイスを素直に吸収し、自主的なロープレも欠かさなかった結果、入社1ヶ月で初契約を達成。

彼のように、今の自分に自信がない人でも、積み重ね次第で確実に結果を出せる環境が、ここにはあります。

柔道しか続けてこなかった自分でも成果をあげることができたと喜ぶ吉田くん✨
柔道”しか”やってこなかったことを”強み”に、他のインターン生よりも行動に拘り続けてきました🔥

◆先輩の背中を追って。小野里さんの「実直さ」が生んだ成果

「鹿野さんのような女性になりたい。」

そう語っていたのが、小野里さん。
彼女は、営業部の最前線で活躍する女性リーダー・鹿野社員の背中を見て、「私も同じように成果を出したい」と行動し続けました。

週2の現場出勤ながら、毎回の営業同行では「1つでも多く吸収しよう」と、メモを取り、先輩の言動を観察。
成果が出ない日でも腐らず、自分の課題を振り返り、着実に改善していく姿勢がありました。

そしてついに、初契約を獲得。
「自分でもやれるんだ」と、涙ぐんで報告してくれた彼女の姿は、今でも忘れられません。

営業で結果を出すのに、派手なスキルは必要ありません。
大切なのは、学び続ける姿勢と、自分を信じて動き続ける力。
小野里さんのような「実直さ」こそが、成果を生む最大の武器になります。

初契約後にお祝いにお食事に行った小野里さん🤲
女性の見通しとして営業部の最前線を引っ張ってきた鹿野社員の背中を見て学ぶ
”実直さ”を強みとして成果に繋がりました🔥

▼鹿野社員のインタビューもぜひご覧ください👇
【新卒2年目！リーダー社員インタビュー】
女性のキャリアの可能性を広げる！仕事への想いとは？

「本気のインターン」で、人生が変わる経験を。

最後までご覧いただきありがとうございます！
営業の仕事は、簡単ではありません。
でも、だからこそ面白い。だからこそ本気になれる。

学生のうちから、「社会人と同じ環境で勝負してみたい」
そんな風に思える人にとって、これ以上ない成長の場がここにはあります。

成果が出るまで伴走します。挑戦に対して、全力で応えます。

あなたの「本気」、ここで試してみませんか？