【若手幹部社員インタビュー】新卒1年目で事業責任者！？若くして会社の中核を担える「エコライフ」の魅力とは？

こんにちは！経営戦略室・人事担当の須藤です。

弊社では、毎年新卒社員が入社して、初年度から活躍をしてくれています。
その中でも、まさかの1年目から事業責任者を任された、
エコライフの未来を担う若手幹部社員にインタビューをしてみました！

ー簡単に自己紹介をお願いします！
1999年生まれ、東海大学出身、三橋です！
今日はよろしくお願いいたします！

エコライフでは、新卒1年目から「インターン事業部（※）」の事業責任者を任されています！
（※インターン事業部：『学生が持つ無限の可能性』に『弊社の超実践教育環境』を掛け合わせ、
　学生の社会人基礎力と営業力を5倍速で鍛え上げ、リーダー人財を数多く輩出する新規事業）

3度の飯より仕事が好きです！毎日全力で楽しんでます！

ちなみに、彼女は「できない」のではなく、「作らない」だけです。笑
でも、彼女はいつだって募集中です！（？）

（プライベートでも、周りを賑やかすキャラクターです。いつでもご応募待ってます。笑）

ー最後に言っている事はよく分かりませんでしたが…よろしくお願いいたします！
　…エコライフに出逢うまで、学生時代の活動について、詳しく教えて下さい！
大学1年生の頃は平凡な生活だったと思います！
アルバイトで稼いだお金をサークル活動に使って、大学の授業は寝て。笑
大学の試験は、友達のノートを借りて何とかクリアしてましたね…笑

大学2年生からは、近所のガソリンスタンドでアルバイトをはじめました。
時給が高かったのと、ガソリンを安く入れられるから働いていただけなんですけどね。笑

ただ、そこのガソリンスタンドには凄い社員の方がいて。
全社員の中でもトップクラスの営業成績を誇っている方がいたんです。
その社員の方から仕事を教わっていく中で、
ガソリンの補給だけではなく、タイヤの交換やオイルの販売など、
学生アルバイトながらはじめて、「営業」を経験する事ができたんです。

その人のお陰で、「営業」という仕事、人に何かを売る事の楽しさを知る事ができて。
気が付いたら、アルバイトとして働く県内1,000人近くの中で、月間1位の営業成績を残していました。

ーアルバイトの頃から凄い活躍ですね！
　…それからも、ガソリンスタンドでの仕事は続けられていたんですか？
大学3年生からはガソリンスタンドのアルバイトを辞めて、
友人の紹介で「営業」の長期インターンをはじめました。
火災保険を活用した、住宅リフォームの訪問販売の仕事でした。
（当時働いていたのは「エコライフ」ではなく、別の会社です。）

当時は、とにかく稼ぎたかっただけでした。
ガソリンスタンドは時給制だったので、どんなに成果を残しても給与に反映される事は無くて…

『時給で稼ぐアルバイトだけをして学生時代が終わるのは嫌だな。』
『短時間で圧倒的に稼げる事をしたい。』

そう思った時に、たまたま出逢ったのが営業の長期インターンでした。

ただ、実はインターンを開始してからの最初の4ヶ月は、まさかの「契約0件」で。笑
成果に応じた給与の支払いだったので、全然稼げなくて…終いには、貯金残高200円になって。笑

今思えば、成果が出なかったのは当たり前なんですけどね。
営業として成約を挙げる為の練習もまったくやっていなかったですし。
部活と一緒で、練習しなければ成果が出ないと思うので。
それに何より、はじめての訪問販売に怖気づいて、
自分から成果を勝ち取るマインドも無かった事が一番の原因でした。

自分の覚悟の無さと惨憺たる結果を目の当たりにした時に、
「これはまずいぞ」と、ようやく本気になる事ができました。

決意を固めた次の月からは、月給20万円以上を安定的に稼げるようになりました。

学生ながら営業として成果を挙げる中で、周りからの見る目も変わっていきました。
はじめに在籍していた会社は、自分ともう1人しか学生がいない環境でしたが、
そこでまた知り合いからのお声掛けがあって、50～60人以上の学生が働く会社に移りました。
もっと厳しい環境で、切磋琢磨していきたいと思ったからです。

そこの会社では、電気・ガス・ウォーターサーバー・回線など、インフラの営業を経験しました。
厳しい環境の中でしのぎを削った事で、今でも自分の糧になっているなと思います。

ー営業のインターンを通じて成長されていったんですね！
　…その中で、どうしてエコライフに興味を持ったんですか？
友人の紹介で、代表の榊に出逢った事がきっかけでした。
出逢った当初は、あくまで友人の紹介でご挨拶をする事になっただけでしたし、
ここで働く事になるとは微塵も考えていなかったんですが…

本社オフィスに伺って、1時間くらい話して。
突然、『うちに入らない？』と誘われたんですよね。笑
たった1時間だけ、採用目的でも無い雑談をしただけなのに、
「何を言ってるんだこの人は」と驚きましたね。笑

ただ、元々勤めていた長期インターン先を辞めようか悩んでいたんです。
取り扱う商材もインフラの切り替えがメインで、お客様にとってのハードルは低い営業だったので、
今後は「高価格の商材を、自分を信じて買ってもらえるレベルの高い営業」を経験したかったんです。

それに何より…当時働いていた会社とは、考え方や価値観が合わなかったんです。
「デメリットがある事だとしても、如何にお客様を納得させられるか」。
小手先の営業テクニックばかりを教えて、「とりあえず売ってこい」という考え方だったんですよね。
お客様にとってデメリットがある提案をして、自分だけが稼ぐ事に疑問を覚えていたんです。

だから、次のインターン先を見つけたいと思っていて…まずはチャレンジしてみる事に決めました。

ー本当にタイミング良くご縁があったんですね！
　…学生時代から今に至るまで、エコライフで働き続ける事に決めた理由はなんだったんですか？
僕もまさかこんなに働かせてもらう事になるとは思わなかったんですが…笑
そうですね、一緒に働く仲間、代表の人柄と、会社の理念への共感に尽きますね！

長期インターン生として入社してから1ヶ月、社長のすぐ傍で一緒に仕事をさせてもらいました。
食事や飲み、ゴルフにも一緒に連れて行ってもらって…。
その中で、今まで小手先の営業テクニックばかりを学んでいた自分との違い、
お客様と向き合う自分自身の人間性や、人格形成の重要性、本質的な教育の重要性に気が付きました。

エコライフが取り扱う商材は、数百万以上の高価な商品ばかり。
そんな、人生にとって重要な意思決定をする中で、
お客様に見られるのは自分の心の奥底にある、本質的な想い、お客様に対する向き合い方でした。

それをよく知っているからこそ、もう十分に社会人として活躍して、
稼いでいるはずの社長が、誰よりもお客様の為に学び、日々実践している。
本当に、人として尊敬できる社長だと感じました。

その時に思ったんです。
「この人はどうして、平塚のビルの1室にいるんだろう、こんな狭い社長室にいるんだろう」って。

自分の大きく成長させてくれた、変えてくれた社長に、
もっともっと大きな景色を見せたい。
この人が考えている事が、世界に通用するんだと証明したい。

入社当初は、自分が成果を挙げて、独立起業する事を目指していましたが…
「エコライフ」という居場所で。代表の榊と一緒に、信頼する仲間たちと一緒に。
『共に日本一を目指したい。』
そう、心の底から思うようになりました。

（いつもこんな風に僕はふざけてますが…共に日本一を目指す、大好きな仲間との食事は最高です！）

ーインターンとして働いていく中で、三橋さん自身、大きく成長されていったんですね！
　…仕事を通じた心情の変化や、今の想いについて、もっと教えて下さい！
まずは個人プレイヤーとして営業成果を残して、事業部の責任者を任せられるようになって。
そして2年目からはいよいよ、自分がリーダーとして部下に直接関わるのではなく、
「自分ではない、一つ下の世代」のメンバーが、部下をマネジメントできるようになる事。
「人を育てられる人財を輩出する」という新たな挑戦をしています。

個人的な数字だけを見れば、日を追う毎に成果も挙がっていますし、
お陰様で様々なお客様から信頼を得られるようになりましたが…
今、毎日のように考えている事は、
「メンバーとの関わりを通じて、どうやって組織全体を大きくするか」。

自分はトッププレイヤーとして営業成果を挙げるだけではいけない。
どういう存在であるべきか。どんな立ち位置で、どんな考え方を持つべきか。
毎日が学びで、失敗を重ねながらも日々改善を繰り返しています。

これからの目標として、「自分が営業の現場に出るのは、残り1年半だけ」と決めています。
今の自分には、プレイヤーとしてだらだらと続けていくつもりは一切ありません。
これからは、自分が培ってきた経験や考え方を下の世代に伝え、
「自分が現場に出なくても売上が立つ。お客様に貢献できる、組織の最大化」を見据えています。

日本社会の未来を担う学生の育成。
次世代の日本における、幹部候補生を輩出していきたい。
そのために、「エコライフの超実践型インターンという文化」をもっともっと広めていきます！

ー三橋さんの想い、凄くよく伝わりました！最高の会社を、最高の文化を一緒に創りましょう！
　…「エコライフに向いている人」ってどんな方だと思いますか？
「どうせ自分なんて…」ではなく、「俺がやる！」「絶対成功するぞ！」と思える人ですね！
「自分自身に対する欲が強い人」が、一番成長できる会社だと思います。

その他にも、エコライフで活躍する人には共通項があって。
凄く単純でありながらも、とても難しい事なんですが…何よりも、「素直な人」です。

どんなに自分の考えと違っても、信じられない事であっても、
まずは自分の色眼鏡をかけずに、挑戦してみる事。
自分の世界から飛び出た時に、人は成長できるんだと思います。

…思い返せば、当時エコライフに入社した自分もそうだったのかもしれません。笑

ー自分の成長に対して貪欲になって、素直に吸収していける人…私も肝に銘じておきます。笑
　…最後に、エコライフへの応募を考えられている方へ一言お願いします！
「成功したい」「成長したい」。
想いの大きさの違いはあれど、誰しもが心のどこかでは必ず考えている事だと思います。

ただし、その自分の想いに対して「どれだけ素直になれるか」。
「どうせ無理だ」とネガティブな事を考えてしまうフィルターを外して考えて、
一直線に努力できるかどうかは、その人の価値観、考え方次第でしかないと思います。

「今の自分はどんな状態なのか？」「本当に自分にできるのか？」
そんな事、一切関係ありません。
『自分の想いを大切にして、挑戦する事』。大切なのは、それだけだと思います。

人はどこからでも変われる。
自分の考え方と、自分を創り上げる環境一つで、いつだって未来に羽ばたいていける。

成功できる、成長できる環境が、間違いなくエコライフにはあります。

「成長したい、成功したいけど、どうすれば良いか分からない…」
迷う事があれば、いつでもエコライフに遊びに来て下さい！

三橋さん、ありがとうございました！

お金も学歴も人脈も、何も無かったとしても。
そこから小さな成功を積み重ねてきて、大きな事業を創り上げている「今」があります。

だからこそ、人はいつからでも、どこからでも良くなれる。
この確信が、『可能性を形にする』という弊社理念に込められています。