「私、Local Designに入ってから会社に行きたくないって思ったことがないんですよ」
そう笑って話すのは、当社のEコマース事業を牽引するリーダーの平田さん。大手メーカーでキャリアをスタートし、当社ではEコマース事業の中心メンバーとして事業を立ち上げ、現在も事業を牽引し続けています。彼女がどうやってその心境に至ったのか?笑顔の裏側にある「やりがい」と「覚悟」を聞きました。
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プロフィール
- 名前: 平田 友美(ひらた ともみ)
- 役職: Eコマースグループ 仕入・企画チーム リーダー
- 経歴:
- 新卒で大手寝具メーカーに入社。商品企画・生産管理に従事。
- 福岡でEコマース事業を展開する企業へ転職。バイヤーとして経験を積む。
- 2024年、当社に入社しEコマース事業の立ち上げを経験。
「モノづくりに携わりたい」キャリアの原点は発展途上国での気づき
― 平田さん、今日はお時間いただきありがとうございます!まずは、平田さんのキャリアの原点から教えてください。
私は昔から、物を買ったり、探したりするのが好きでした。旅行も大好きで、大学時代に発展途上国へ行ったとき、現地の方々がそこにあるモノを本当に大切に使いながら、モノを通して暮らしをより良くするための創意工夫を重ねている姿を目にしました。私もこんな風に、モノを通じて人の暮らしを向上させたい!と思い、日本でものづくりに携わりたいなと思いはじめたのが原点だと思います。
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―― 素敵な原点ですね!その後、メーカーからEコマース業界へと転身されていますが、そこにはどんな心境の変化があったのでしょうか?
メーカーでは商品企画や生産管理に携わっていました。「作る側」を経験して、次第に「売る側」として人に価値を伝える側に回りたいという気持ちが強くなったんです。それで福岡に戻るタイミングで、より多くの人へ価値を届けられるEコマース業界でチャレンジをしたいと思い、前職のEコマース事業を展開する企業へ転職しました。
でも、そこでは大きな壁にぶつかってしまって。
―― 具体的にはどんな葛藤があったんですか?
自分が「これは絶対に売れる!」と確信して見つけてきた商品でも、代表の「NO」の一言で終わってしまう。私に裁量がなかったんです。在庫に関してもそうです。欠品を防ぐためにこれだけ持ちたいと提案しても、「リスクは取りたくない」と却下される。
自分の選んだモノに対して、最後まで責任を持ちたくても持たせてもらえないもどかしさを感じていました。
―― 現在はどうでしょう?
何でも自分で決められる環境です。Local Designへ入社するまでは社長や部長、課長、誰かの指示や許可のもとで働いていたので、トラブルが起きたとしても最終的に「私のせいじゃない」って思っていました。それが通用しない環境に身を置いて、責任感をこれまでよりもずっと強く持って働けるようになったと、成長を実感しています。
ゼロからの立ち上げ。不安を払拭した「全員が主役の意思決定」
―― Local Designへ入社した決め手は何だったのでしょうか?
元々前職で働いていたメンバーがLocal Designで働いていて、そのメンバーからの声掛けで入社を決めたのですが、「評価が明確であること」は転職を決断する決め手のひとつになりました。社歴に関わらず、やったことがお給料や役職に正当に反映される環境には大きな魅力を感じました。
―― 平田さんの入社当時はEコマース事業が立ち上がっていない状況でした。形にしなければいけないという、プレッシャーもすごかったんじゃないですか?
正直、最初は不安しかありませんでした(笑)。「0を1にする」経験は初めてでしたし、事業として利益を出すことで自分が入社した意味を証明しなきゃいけない。あの頃は、目の前の立ち上げ作業を必死にこなしながら、どうなるかわからない先々のことも考えながらと、とにかく精一杯でした。
前職と決定的に違ったのは、当時立ち上げを牽引していた霜出さん(Eコマースグループ長)やメンバーとフラットに話し合い、自分たちの根拠で意思決定ができることでした。不安ながらも全員が納得感を持って進めていけたのが、事業をなんとか形にできた理由だと思います。
―― その結果、開店から4か月で楽天市場の「ショップ・オブ・ザ・マンス」を受賞され、8か月目には売上1億円を突破しました。あのスピード感には社内のみんなも驚いていたと思います。
それが実現できたのは、チームワークのおかげです。霜出さんが方向性を示して、受注担当や仕入れ担当が「自分に今何ができるか」を自ら考えて動けた。
誰かに指示されるのを待つのではなく、全員が自分の役割を自覚して、パズルのピースを埋めるように動けたことが、短期間での黒字化に繋がったんだと思います。
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売上一億円突破記念の盾と。右側はチームメンバーの増永さん。
――無事に黒字化を果たした今、どんなことに取り組んでいるんでしょうか?
現在は、今後の店舗数拡大を見込んで、在庫管理と発注の効率化をめざしてシステム改修に取り組んでいます。前職ではそれぞれの業務を専任でやっている社員がいたのですが、現在はそこをバイヤーが担っています。改修が完了すれば、業務負担が大幅に改善される見込みです。
改修は現場からの発案でスタートしました。Local Designには、挑戦させてもらえる自由があります。その自由を楽しむためにはきちんと責任を果たさないといけないと思っているので、絶対に成功させたいですね。
画面の向こうの「心」に届く。バイヤーとして最も心が震える瞬間
―― バイヤーとして、今一番テンションが上がる瞬間ってどんな時ですか?
自分が仕入れた商品が、会社の売上に大きく貢献できたときは嬉しいです。あとは、それがお客様の「心」に届いたと実感できた時です。
最近だと、ペット供養のための商品を扱っているのですが、これがじわじわと売れていて。直接的に死を連想させる商品は、ペットショップなどの実店舗ではなかなか扱いにくいものです。Eコマースではそうではないですし、落ち着いて良いモノを探せるという側面もあるんですよね。
私自身も犬を飼っているので、家族同然のペットを失った方の気持ちは痛いほどわかります。その商品でいいレビューをいただけた時は本当に嬉しかったです。
―― バイヤー冥利に尽きますね。「モノを通じて暮らしを良くしたい」という原点が、まさに体現されているんですね。
お酒は飲めなくても、三次会までいたい。全員が「自分事」で助け合う最高のチーム
―― Eコマースグループは現在、全員が女性のチームですよね。どんな雰囲気ですか?
これ以上ないくらい仲が良いです!元々同じ会社で働いていたメンバーが多いからか、コミュニケーションは非常に活発で、フラットです。
年齢もバラバラですが、お互いを尊重しながら常にコミュニケーションを取っています。みんなで飲みに行くときは、何軒もハシゴするくらいです。
私はお酒が一滴も飲めないんですけど、私がいないところで面白い出来事が起こるのが悔しいので飲み会に参加してます。(笑)
―― 確かに、いつも楽しそうに話している姿を見かけます(笑)。その雰囲気の良さが仕事にも良い影響を与えているんでしょうね。
そう思います。前職では、自分の担当範囲だけを守る感覚でしたが、今は「Eコマースグループ全体で売上達成する」という共通の目標に向かっていて、一体感があります。誰かが困っていれば自然と手が差し伸べられます。
チームとして自分の担当外のことも自分事として捉えていることが、この雰囲気を作り上げているんだろうなと感じています。
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5年後の未来。ホテル×Eコマースで「福岡の良さ」を世界へ
―― 平田さんがリーダーとして描く、5年後のEコマースグループの姿を教えてください。
まずは、今の規模(人数・売上)を倍以上にしたいですね。でも、ただ数字を追うだけではありません。
「Local Designのホテルに置いてある、素敵なモノを自宅で手に取る」という体験をもっと強化していきたい(関連記事)です。現段階では、Eコマースグループの商品をホテルアメニティとして導入したり、客室内に設置して、商品を実際にECサイトで購入できるような導線を作ったりしています。
まだまだ世に知られていない福岡や九州の素敵なモノを見つけ出していきたいですね。
ゆくゆくは自社ECサイトを作りたいです。そこでは今よりもっとLocal Designらしさを持ったお店作りができると思っています。
―― ホテルとEコマースのシナジー、Local Designならではの強みですよね。これからも事業を拡大していくためには、どんな新しい仲間が必要ですか?
一番は「ガツガツ仕事を取りに来てくれる人」ですね(笑)。
今のチームはまとまりが良いですが、もっと色んな世代やバックグラウンド、性格の人が混ざることで、新しい視点が生まれると思っています。「与えられた仕事をこなす」だけでなく、「自分ならもっとこうしたい!」という意欲がある人と一緒に働きたいです。
応募するか迷っているあなたへ
―― 最後に、この記事を読んでLocal Designに興味を持ってくれた方へメッセージをお願いします!
私は友人にもよく話しているのですが、この会社に入ってから「会社に行きたくない」と思ったことが一度もないんです。業務以外の部分でストレスがないからだと思います。
日曜日の夜に「明日から仕事かぁ」と憂鬱になることもない。むしろ「明日はあの人とあの話がしたい!」とワクワクしながら月曜日を迎えられています。
会社自体も新しい(11期目)ですし、部署もできて2年くらいなので自由なところが多いです。色んなチャレンジができると思います。ただその分、自分の選択には責任を持たなければいけません。
その責任を「自分の人生を自分で動かしている手応え」だと思える人なら、Local Designという環境は最高だと思います!
編集後記
平田さんの「月曜日が憂鬱じゃない」という言葉の裏にある覚悟。それがあるからこそ彼女の言葉には嘘や偽りのない強さがありました。裁量を持って自分で決める自由を責任とともに楽しめる方にとって、当社のEコマースグループはこれ以上ないステージになるはずです。
興味を持ってくださった方は、まずはカジュアルにお話ししませんか?あなたの「やりたいこと」を、ぜひ聞かせてください!
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