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『知り合いは誰もいなかったけれど、飛び込んで大正解だった』沖縄で働く魅力、語ります!|OGC社員インタビュー Vol.1


こんにちは、サイバーエース広報担当の木下です!

突然ですが、サイバーエースには 一緒に働く仲間が沖縄にいることをご存知でしょうか?

サイバーエージェント系列子会社で沖縄にオフィスを構える株式会社シーエー・アドバンスには

オンライン・グロース・センター(OGC)と呼ばれる、エースと共に働く部署があるんです!!!




オンライン・グロース・センター(以下、OGC)は、株式会社シーエー・アドバンスに開設された、サイバーエースの広告運用やクリエイティブ制作の部署。全国の中堅企業やスタートアップ企業を対象にマーケティング事業を展開しています。
インターネット広告の最新の活用方法・トレンドを使い、CAグループの最高品質の広告サービスを場所問わず提供しています。沖縄を拠点に、オンライン(メール・電話・TV会議)を通じて全国各地の広告主様に広告戦略の計画と提案を実施しています。

新型コロナウイルスの影響で働く場所が制限されなくなった今だからこそ、地方や島へ移住し働く人がどんどん増えてきていますよね。 そこで今回は、沖縄に「Uターン」「Iターン」就職した社員の皆さんに、OGCでの働き方や沖縄の生活、転職活動についてインタビューさせていただきました!!



---------《第一弾はこの方々!》----------

山元 敬義さん(やまもと あつよし:写真左)2017年12月中途入社。営業。趣味は釣り。

刑部 賢矢さん(おさかべ けんや:写真右)2021年3月中途入社。コンサル。趣味はカフェ活、音楽制作。


---------《今回はこんな記事です》---------

沖縄出身、と言われても信じてしまいそうなほど沖縄が似合っているお二人。ですが実は沖縄とは縁もゆかりもなく、そして全くの未経験から今の会社に飛び込んだそう。その中で

  • どのような経緯で転職を決め、沖縄移住に至ったのか
  • 転職・移住にあたり不安だったことはなかったのか
  • 実際に入社してみて、不安は払拭されたのか

についてお話を聞くことができました。沖縄移住に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!


前職はデザイナーと営業。全く違う世界でした

ーーはじめまして、どうぞよろしくお願いします。山元さんは大阪、刑部さんは静岡のご出身なのですね!前職はどんなことをされていたのですか?

山元:新卒では8年ほどアパレルの営業をしていました。そこから、自分で何かをつくる仕事がしたいと思うようになり、サイバーエージェントグループ会社株式会社モノクラムに転職しデザイナーになったんです。当時の担当は、SNSのフィードに流れるインフィード広告と呼ばれるクリエイティブ(静止画・動画)の制作でした。

刑部:私も同じく前職は営業で、工場へ営業に行く専門商社で2年間勤めていました。学生時代ずっとサッカーをしていたので、就活当時は完全に「スポ根」精神で営業という職種を選びました(笑)。2年ほど働きましたが、営業スタイルはかなり泥臭く体当たりでした。


名古屋の大学時代。体育会サッカー部に明け暮れていました(刑部さん)。ゲキサカより引用 https://web.gekisaka.jp/photonews/detail/?242715-242715-pn&photo_no=1


このまま続けて大丈夫なのか?と焦っていた前職時代

ーーお二人とも、今の仕事とは全く違う経歴を持たれていますね!そこからどうしてOGCに転職しようと思われたのですか?

山元:私はモノクラムに転職した後、サイバーエース専属のデザイナーになったんです。その際に、元々営業をやっていたこともあり「お客様に近いところで働きたい」という思いが強くなりまして。その後、OGCの営業に異動しました。

刑部:私の場合は、先ほど述べたように前職が体当たり営業だったこともあり、ロジックな考え方やスキルは全く身につかなかったんです。『このままじゃまずいな、営業として限界が来そうだな…』と危機感を覚えながら働いていました。そんなある日、ふとFacebookを見ていた時に、シーエー・アドバンスの『未経験からWebコンサルになりませんか?』という広告が目に入ったんです。



ーーなるほど、山元さんは前職からの異動、刑部さんはWeb広告でOGCを知ったのですね。新卒時の就職先とは全く異なるIT・Webマーケティングの業界ですが、元々興味があったのですか?

刑部:私は大学で経営の勉強をしていたので、マーケティングに触れたことはありました。また、以前からサイバーエージェントへの就職にも興味を持っていたので、広告から会社を調べた時にシーエー・アドバンスがサイバーエージェントグループだと知り、「これはチャンスだ」と思い応募しました。その広告一つで完全にハートを掴まれましたね。

山元:その広告、完全にターゲティング成功していますね(一同、笑)

   私がアパレルからデザイナーに転身した時は、丁度Web広告が増えてきた時期だったので、時流に乗るのも良いなと思いWeb広告業界を見始めました。



知り合いが誰もいない土地へ。それでも楽しみが勝った

ーー山元さんはモノクラムに転職される際に沖縄に移住、刑部さんはシーエー・アドバンスに入社するタイミングで移住されたとのことですが、縁もゆかりもない沖縄で暮らすことに不安や抵抗はありませんでしたか?

山元:私は元々居住地にこだわりはありませんでした。入りたかった会社(株式会社モノクラム)がたまたま沖縄だったからというのと、釣りが趣味なので休日も楽しめそうだなと(笑)。不安なことは、沖縄には知り合いが全くいなかったことですね。

刑部:たしかに知り合いが全然いないのは私もそうでした。業界に対しては、憧れのCAグループに入れた一方で、未経験の自分に何ができるんだろうとびびっていました。でも総じて、不安よりも全く新しい環境に飛び込むことに対するワクワクが大きかったです!怖くても飛び込んでいくマインドは前職でかなり培われたこともあり、挑戦心と変化を楽しむ気持ちに溢れていました。


毎週末、同僚に誘われ釣りに行きます(山元さん)。 美しい海がすぐそこにあるのは沖縄ならでは!(刑部さん)。

社員メンバーがかけがえのない仲間に

ーー「頼れる人がいない…」という不安がありながらも入社を決められたお二人。入社前と後ではどのどのような心情の変化がありましたか?会社に対するギャップ等も教えてください!

刑部:知り合いが全くいない状態でしたが、その不安はすぐに無くなりました。というのも、面接の段階から社員の方々の人柄に惹かれ「この会社ならやっていける」と思っていたんです。実際に入社して、明るく親身なメンバーに恵まれて、人間関係も最高です!!

また、シーエー・アドバンスはベンチャー企業ですし、僕が勝手に抱いていたIT系企業のイメージから、会社の制度は整っていないんじゃないかと思っていました。入社してみると全くそんなことはなく、マンツーマンでの教育体制福利厚生などかなり充実していることに驚きましたし、新入社員専属のトレーナーをはじめ社員の皆さんが快く時間を割いてくれることが印象的でした。



打ち上げでの一枚。仲の良さが本当に自慢です。CyberACEの『A』ポーズで!


山元:たしかにそうですね。前職でこんなにも親身に相談に乗ってもらえることはなかったかもしれません。私が感じたギャップは、明るい人がものすごく多いことですね!これも勝手なイメージかもしれないのですが、IT系の業界って真面目で静かな印象を持っていたので…真逆でしたね。メンバーのことが本当に大好きで、OGCに入って良かったと思える一番の理由です。


ーー実際に入社されてみて、業界のイメージもいい意味で覆されたのですね。OGCの会社の雰囲気について、次回のインタビューでも深掘りしていきたいと思います。山元さん、刑部さん、今日は本当にありがとうございました!

山元・刑部:こちらこそ、ありがとうございました!!




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