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【取締役兼事業本部長紹介】面接担当者!音楽の道から起業へ、様々な事業を手掛けてきた取締役!

Photo by Martin Rajdl on Unsplash

人事の齋藤です!

最近社内で他社員への感謝の言葉というアンケートをとってみたのですが、想定以上の声が集まりとても暖かい気持ちになりました。

さて今回は、取締役であり、事業本部長であり、人事の私の直属の上司でもある山下さんをご紹介させていただきます!

写真を送ってくださいと頼んだら、昔の怖い証明写真しかないといわれました笑

山下さんは私が入社するときに一次面接を担当してくださった方で、知識の豊富さ、盲点を突いてきた発想力、そしてシンプルな話のうまさにめちゃくちゃ惹きつけられまして。

人事になったら直接山下さんのもとで働けるという話を聞き、是非この人の下で働きたい!と面接で初めて感じ、最終面接で社長にもこのことを伝えました。

結果ご縁があり今一緒にお仕事をさせていただいておりますが、先ほどのイメージから全く変わらず、日々たくさんの刺激を感じています!また、入社したての自分のことも信用して色々と任せてくださり、本当にいい意味で自由にやらせてくださいます。リモートでもこちらの努力や結果に対して敏感に気づき、沢山ほめてくださってとても尊敬できる上司です!

そんな山下さんの人間性や仕事への想いについて迫ってみました。

ーー自己紹介を兼ねて、これまでの経歴や入社へのいきさつを教えてください。

ぼくは愛知出身で、18歳から音楽のために上京し、音楽事務所に所属してスタジオミュージシャンをやっていました。有名なミュージシャンについて、何千人何万人の前で演奏をやったり、新人の発掘等も行ってました。ただ音楽が時代的に下火になってきていたので、ご飯は食べれてましたけど業界の可能性を見いだせなくなり、21歳の時に起業しました。

社会人としての経験がゼロだったので、最初は自分の得意なこと、好きなことを活かしてサッカーゲーム関連の企業を立ち上げ、月500万の利益を出しました。そこから事業を変え、メイクサロン、カレー屋さん、金券ショップ、バンドカラオケ、量販店への修理業者斡旋、民泊の事業や男性の服のサブスク、ライバーの事務所等多岐に渡る事業を展開してきました。中には僕が日本で初めて挑戦し、広めたものもあります。もちろん数々の失敗もありましたが、得られた利益のほうが多かったです。

そして、昔挑戦したVRの事業にもう一度チャレンジしたいなーと思っていた時に、たまたま知人の紹介でmonoAIの代表取締役である本城さんを紹介されました。これも何かの縁だと思い、少し手伝おうかなと思っていたら気づけばmonoAIの役員になってました。

いまはmonoAIにほぼ100%コミットしていて、出資している15個ほどの会社の株主総会にたまーに出たりしています。


ーー現在の業務内容や仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

マーケティングで問い合わせ数を増やすための施策の考案、営業部のマネジメント、その他のイベント制作部等のマネジメント、人事業務等色々やっています。あとは取締役としては会社をどうしていくかみたいな方向性を考えたりもしていますね。monoAIでは一番多岐に渡る仕事をしています。

ただ基本的に任せるタイプなので、優秀な社員にただヒントを出すという立場です。


ーー仕事のやりがいやそれを感じたエピソードを教えてください。

僕は仕事にやりがいをもって働いたことがないです笑

仕事というのは僕にとってはいい意味でゲームをプレイしている感覚で、どうやったら次のステップ(会社が儲かるか)に進めるのかを考えながらやっていってます。

勿論遊んでいるわけではないですよ。会社の規模を大きくしてしっかり利益を出していかないと、社員の給料を持続的に上げていけないんです。経営の立場として、やりがいより全員を幸せにするための自分のミッションのことについて考えることが多いです。


ーープライベートの過ごし方を教えてください!

大体は家にいて、中学受験を目指している小学生の子供に勉強を教えていますね。

あとはギターを弾いたり、歴史小説を読んだり映画を見たりドラマを見たりしていますが、特にドラマを見るのが好きですね。1クール最低5本は見ていて、今はsilentにはまっています。

他にもたまに家族で飲みに行ったりしています。あとアニメや漫画も好きで最近はチェーンソーマンを見ています。こうやって見ると色々やってますね笑

基本インドアで陰キャ生活を送っているので、そろそろアウトドアの趣味をつくりたいとは思っています。釣りとかやってみたいですね~、ゴルフはめちゃめちゃうまいですよ!


ーー今後の目標を教えてください。

monoAIのステージを変えることです。

今は受託メインになっていて、若干閉塞感があるので、これから上場を目指していく企業としてはもっと色々チャレンジをしていきたいですね。50億規模の会社にしていくことが僕のミッションだと思っています。


ーー最後に何か一つ昔の失敗談を教えてください!笑

公開できないやつしかないですね笑

唯一ポップな失敗談は、23~4歳の時に300万のフランクミュラーの時計を買って一週間でトイレに忘れてしまったことですね。。。その後見つからなかったです。。。

インタビューいかがでしたでしょうか。

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