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創業期から1年経ったコロナ禍真っただ中の頃のお話

これは創業期のゼロからイチを立ち上げて、これから会社としてどうしていこうかとワクワクしていた頃に、世界中を巻き込むコロナ騒動が起こった頃の話。過去の僕のブログ記事を転用しているので、少し読みづらいところがあるかもしれません。だけど会社の規模がありがたいことに大きくなっていろんなことが変わっていっても、今読んでもブレずに会社の理念を表しているなと思ったので、Wantedlyにも掲載させてもらいます。

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2020年はコロナ騒動ですべてがかき消されて、本当に本当に大変な1年になりました。そんな暗闇の中でもとにかくあがき続けて、なんとか会社の行く先が見渡せるようになってきた。


4月の緊急事態宣言以降、常駐するスタッフを4人増やしたのは、我ながら結構攻めたなと思いました。一人で細々と始めた株式会社ケテルも今では常駐スタッフが7人体制(業務委託スタッフさんはもっといますが)。タレントも増えてだいぶ賑やかになってきて、次なる会社の方針も作っていかなきゃな段階です。


僕が5年くらい前にインフルエンサーを集めて前事務所を始めたときから数年経って、広告代理店事業とマネージメント機能を持った事務所が出てきました。


そこから制作機能を持ってたり、IT機能を持ってたり、メディアを持ってたり、イベント制作機能を持ってたりと、ただの芸能事務所だけのところも少なくなってきました。株式会社ケテルも広告代理店機能は持っていて、次は何を包括していこうかなと思考しているところ。(現状の説明をすると、ここで思考した未来である広告事業=SNS・リアルを連動させた自社サービスの開発、タレントマネージメント=自社でイベント企画制作、プロダクション機能強化を追加して、売上も爆増中!そして今はさらなる未来のケテルの形になるための夢も見ています)


ただすべての事業のベースにある信念は、

『SNSによって居場所のない人に居場所をつくる』こと。

これの解像度をもうちょっと上げると、

『SNS世代以降にむけてSNS世代のコンテンツを発信して居場所をつくる』っていうこと。

KETEL ARE NEW CONTENTS COMPANY FOR SNS GENERATION!!!

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