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▷はじめに
こんにちは!採用担当の赤丸です。弊社はエンターテインメント業界に特化した総合マーケティングエージェンシーとして映画・アニメ等の映像作品の「宣伝」を主に行なっております。
配給会社様や制作会社様を主なクライアントとし、公開や放送を控えた作品を一人でも多くの方に届けるべく、さまざまな手法で宣伝活動を行なっている会社です。
今回は Social Media Marketing Div.でSNSマーケターとしてご活躍されている須永さんと勅使河原さんの二人にインタビューしてきました!
皆さまに現場の声をお伝えすることで、1人でも多くの方に興味をお持ちいただけたら嬉しいです。
Social Media Marketing Div.のお仕事内容についてはこちらで詳しく紹介しています!
(以下SMM Div.と記載)
この記事を読んでいただき、ご興味お持ちいただいた方は
"話を聞きに行きたい!"から面談でお話しましょう!
PROFILE
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▶️須永さん(画像左)
獨協大学卒業
→英語の学童保育にてバイリンガルスタッフ→訪日外国人向けメディア会社の営業
→サーティースリー入社
▶️勅使河原さん(画像右)
東洋英和女学院大学卒業→外食産業企業のSNS運用担当
→サーティースリー入社
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※以下敬称略
Q:33に入った理由や、きっかけを教えてください!
須永)前職では営業職をしながら、自社のInstagramとFacebookの運用を行なっていました。
それをきっかけに、本格的にSNSの道でお仕事がしたいと思い転職活動を始めました。転職活動中にWantedlyでサーティースリーを見つけて、映画が幼い頃から好きだったこともあり、「好きなこととSNSに関わる仕事が両方叶えられる!」とワクワクしながら応募しました。
そこで、新設の部署であることや、会社としても可能性が無限大な点に惹かれて入社を決意しました。
勅使河原)私は当時「転職しよう!」と強く思っていたかというと正直そうでもなくて(笑)軽い気持ちでWantedlyに登録してみて、サーティースリーと巡り合った感じです。元々、エンタメ業界で働きたい!と憧れていたこともあり、一度話を聞いてみようかな・・・という感じで面談してもらいました。私は幼い頃からアニメ、2.5次元、アイドルなどが大好きで、俗にいう「オタク」なんですが、面談や人事とのやりとりを通じて、自分のオタクの性質を会社が受け入れてくれたことや、それを仕事で活かすことが出来るなら素敵だなと思ってサーティースリーに転職することにしました!
赤丸)なるほど!Wantedlyのカジュアル面談はちょっと話を聞いてみたいな・・・というテンションで面談できるのがお互いにとっていいですよね!私も普段カジュアル面談で趣味の話など楽しくお話しさせていただいてますw
須永さんが「勅使河原さんのオタクという性質が活きているな」と感じるところはどんな点ですか?
須永)大前提「オタク」という世界観の理解ってどうしても本人たちにしかわからなかったりする部分もあるので、喜んでもらえるコンテンツや盛り上がるタイミングがわかっているという点でとても頼りにしています。戦略設計や企画提案をする上で、いわゆるソーシャルリスニングという情報収集をして、傾向の分析することが必要になるんですが、私と比べても圧倒的に効率がいいですし、スピードも質も高いですね。
Q:実際に入社してみて、サーティースリーのSMM Div.のここがいい!と思うところはどんなところですか?
須永)大きく2つあって、1つは自分の個性やスキル、「好き」を尊重してくれるところですね。
例えば、私は前職で英語を使う仕事をしていたことから、英語が必要な子会社案件の業務を担当させていただいたり、個人的にホラー作品が大好きと言い続けていたら、頑張りや好きを認めてもらえたのか、私にメイン担当を務めさせてもらったこともありました。どんな作品でももちろん熱量を込めて担当させてもらっていますが、やはりやりがいはひとしおでした!
2つ目は、エージェンシーという立場なので様々なクライアント様と関わる機会があります。
同じアニメ・映画業界でも会社が違えば文化も違うし、やり方も違ったりして最初は困惑することもありましたが、たくさんの方とお仕事をすることで、すぐに適応する力や臨機応変な対応をする力がついたなと感じますね。
勅使河原)確かに進め方とかも全然違いますもんね〜!たくさんのプロの方とお仕事できるので日々とても勉強になります。私は「メンバー」ですね。とても刺激になります。前職や友達の仕事仲間の話を聞いていても、熱烈に好きなキャラクターや趣味や推しがある方って中々出会えないんですが、SMM Div.はこの領域では誰にも負けない!というくらい突き詰めて好きなことがある方がほとんどなんです!
引き出しも多くて、ちょっとした雑談でも学びがあります。
須永)それはありますね!私もアニメより映画派だったんですが、メンバーの話を聞いたりこの会社に入ってから担当作品以外のアニメも自分で選んで観て「これ観たんだ〜」と話すくらいに価値観が変わりました!
Q:今まで多くの作品をお二人でユニットを組んで担当されてきていますが、大変だったことを教えてください!
須永)有難いことに、私が入社した時期はPR Div.から正式にSocial Media Marketing Div.として独立することになったタイミングだったんです。フローなどが完全に固まっているわけではなかったので、1から大倉さん(Div.MGR)と勅使河原さんで作っていくというフェーズでした。だからこそプレッシャーはもちろんありましたし、毎日がチャレンジの連続だったこともあり大変でした。
今はメンバーも増えて、クライアント様にお手伝いさせていただける幅も多くなってきているので、やっとここまで来たなというか・・・自分自身の成長もチームの成長も大きく感じた1年でした。
勅使河原)懐かしいですね・・・!本当に駆け抜けた1年だったので、遠い昔のことのようにも感じます!同じくその時期は本当に大変でした。ただ、私と須永さんは得意なジャンルや性格も真逆なので、それぞれ違う意見を持ち寄りながら、いろんな視点で物事を決定することができたのがよかったのかなと思います。
須永)本当に真逆です!私は性格上少し慎重なところもあるんですが、勅使河原さんが「行きましょう!絶対に面白いです!」と背中を押してくれるんですw
企画提案の時にクライアント様にも喜んでいただけたりすることもあるので助かっています!
赤丸)大変な時期があったんですね・・・!本当に人事から見ても、今のメンバー全員が協力し合って、日々楽しんで1つ1つの作品を担当されているなと感じます。
勅使河原)嬉しいですね!他のユニットもいろんな色があって面白いですよー!
Q:特にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
須永)大好きな業界でSNSを使ったお仕事が出来ていること自体にやりがいを感じていますが、強いて挙げるとしたら・・・エンドールに名前が載った時には、自分がこの作品のヒットに向けて尽力してきたことの責任の大きさを実感し身が引き締まるとともに、作品の一部としてクライアントと同じ熱量で向き合ってきたからこその達成感を得られました。
もう一つあって、私はディレクターとしてクライアント様の窓口を担当しているのですが、限られた時間の中でご提案した企画に喜んでくださったり、同じ気持ちで作品に向き合えているなと感じる一面があると、嬉しい気持ちになります。
勅使河原)私も同じくですね。そもそも好きなことを仕事にできていること自体、こんなにありがたいことはないという感じです。私はアシスタントディレクターとしてコンテンツの制作・投稿がメイン業務となり、実際にアカウントに触れる機会も多くファンとの距離が近いのが特徴なんです!その中で実際に喜んでもらえるかな〜とワクワクしながら発信したことに対して、実際にSNS内でトレンド入りするほど話題になったり、反響が大きいと、この仕事がやっぱり好きだなあと感じます。
(左2名も同じSMM Div.のメンバーです!)
Q:最後にサーティースリーの入社を検討されている方に一言お願いします!
須永)普段からSNSでの投稿をしていたり、休日に映画やアニメを楽しんだりしている方はそのスキルや知識がそのまま活かせる仕事だと思います。多くの人が想いを込めて創り上げた作品のプロモーションをお手伝いできるのはとってもやりがいを感じられるのでぜひ一緒に様々な作品を盛り上げていきましょう!
勅使河原)好きなものに対しての知見を武器に、仕事をしたい!周囲から刺激を受けて、自分の視野を広げたい!という人にはピッタリの仕事だと思います。沢山の愛や想いが詰まった作品たちに正面から向き合って、一緒に盛り上げませんか?”好き”から生まれる大きな武器を力に是非一緒にやり遂げましょう!
まとめ
今回は、Social Media Marketing Div.でSNSマーケターとしてご活躍されている須永さんと勅使河原さんをご紹介しました。株式会社サーティースリーでは、【世界中のクリエイター達が魂を込めて創り上げた作品を一人でも多くの心に届け、たった一度きりの人生に一回でも多くの興奮や感動を届けること】をmissionに掲げ日々作品のお手伝いをさせていただいています。
日頃感じることではありますが、インタビューを通し、改めてエンタメが好きで、届ける側である自身も楽しみながら1人でも多くの人に作品を楽しんでほしい!という気持ちを持ちながら、宣伝のお仕事をされているんだなという印象を受けました。須永さん勅使河原さん、ご協力いただきありがとうございました!
もし、本記事をご覧いただき「働きたい!」「興味がある!」と感じてくださった方は、ぜひお気軽に『話を聞いてみたい』よりご連絡ください。
皆さんのご応募お待ちしております!