個性の塊である、トレジャーフットの社員たち。
代表である田中の裏側を探るインタビューも行いましたが、今回はメンバー内の空気感が分かる「他己紹介」をテーマに座談会を行いました。
トレジャーフットのメンバーたちはお互いのことをどこまで理解できているのでしょうか!?
座談会メンバー紹介
齊藤 圭(さいとう けい)
トレジャーフットを支える事業推進部 部長。実は創業初期からトレジャーフットで働いている。サッカーと地元である静岡県藤枝市を愛するアクティブ系社員。
齊藤 雅也(さいとう まさや)
トレジャーフットの基幹事業である「地場産業支援」に取り組む、コンサルティング本部 部長。サッカー好き御用達のサブスク「DAZN(ダゾーン)」を契約しており、サッカーは見るのもプレーするのも大好き。
渡辺 駿(わたなべ しゅん)
クールな見た目とは裏腹に、丁寧なコミュニケーションと熱い想いを届ける、コンサルティング本部社員。社員の子供を見て相好を崩す一面も持っている。
他己紹介
――今回は、トレジャーフットのメンバーを楽しく紹介する座談会です!とはいえ、自己紹介記事は既にありますので、他己紹介をしていただきます。紹介された方は、内容に差異があれば修正もしてくださいね。では、最初に圭君!駿君の他己紹介をお願いします。
◇圭→駿
圭:駿君は、1997年生まれの中野区出身で、小さいころからサッカーをやっていたそうです。駒沢大学卒業後に、飲食店向けSaaSを販売しているベンチャー企業で就職後、トレジャーフットに入社しました。理由は「自分らしく働けるから」だそうです。
かっこいい大人を目指しているため、芯がありつつも、もっと「自分を表現」したいと思っています。実際にギャラリーを友人たちと開催したり、サッカー観戦に行ったり、サーフィンをしたりしており、好きなことが雅也君と被っていますね。
本当に色んなことを頑張っています。ちなみに、クールに見えますが、彼女の前ではデレるそうですよ(笑)。
駿:めちゃくちゃ僕のこと理解してくれていますね。ちなみに、サーフィンはできていないです。
圭:逆に、それ以外は合ってるの?嬉しいな。雅也君から補足はありますか?
雅也:う~ん… 正直、僕は人に興味が無いので、難しいですね(笑)。1つ挙げるとすれば、駿君は僕の前では泣かないと決めているんじゃないかなと思っています。
駿:そんなことはないです!泣いてたら気持ち悪いって言われそうで…。
雅也:さすがにそんなことは言わないです(笑)。
圭:人に興味がない雅也君も、そこまでは言わないでしょ(笑)。
ちなみに、駿君自身で補足したいことはある?
駿:そうですね、僕は自己表現のために仕事をしています。今、それが少しずつ実践できるようになっているんです。仕事だけでなく、個人として「どうありたいのか」を考えることができているのがトレジャーフットの魅力なのかなと思います。
――ありがとうございました!続いては雅也君の紹介を、駿君にお願いします!
◇駿→雅也
駿:そうですね、まずは雅也さんの出身は、埼玉県川越市出身です。
雅也:ホームページのメンバー欄でも見てる?
駿:そんなことないです(笑)。今は鎌倉オフィスの湘南在住チームとして、話すことも多いですが、まだまだつかみ切れない方です。ミステリアスなところが魅力だと思っています。
仕事の時、他愛もない話をしている印象はあるけれど、きっちり定時に業務を終わらせて帰っているため、オンオフをしっかり分けている印象もありますね。お酒が苦手でグリーンアップルソーダやジンジャーエールをよく飲んでいるのを見ています。
雅也:そうですね、僕は辛口のジンジャーエールが好きです。
駿:以前、田中さん・雅也さんと飲みに行った時、雅也さんは甘い飲み物絶ちをしていて、「久しぶりに甘いソフトドリンク飲めた!」と幸せそうでした。
あと、雅也さんは社会人サッカーチームに所属していて、この炎天下でも練習されているそうです。すごいですよね。
圭:練習中はおらついているらしいです(笑)。
雅也:そんなことしません、キャプテンなので!
圭:喧嘩にはならないんですか?
雅也:チームメイトとは衝突することはあります(笑)。
圭:めちゃくちゃ青春してる!いい主将ですね。
雅也:サッカーができなくなったら仕事は辞めます!
ちなみにお酒は飲まないのですが、お酒の場は好きですよ。
圭:この前、参加者100名くらいの交流会で、本当に一滴だけビールを飲んでましたね。実はお酒、飲めたりするんですか?
雅也:あれはソフトドリンクのエリアが混んでいて、しょうがなく飲んだっていう背景がありますね(笑)。
――ありがとうございました!なかなか盛り上がりますね。最後は圭君の紹介を、雅也君からお願いします!
◇雅也→圭
雅也:何年生まれか知らないけど(圭:1995年です !)静岡県藤枝市出身でしたね。
トレジャーフットの自己紹介記事で「普通の限界突破」と表現しています。これはサッカー選手の長谷部誠さんも静岡県藤枝市出身のため、そこを意識して取ってきたのかなと思っているんですが、どうなんでしょうか。
圭:長谷部さんはリスペクトしていますが、そこから取ってきたわけではないです!
雅也:中央大学経済学部卒業で、静岡銀行、ライター、トレジャーフットという経歴でしたね。性格面でいうと、圭くんはめちゃくちゃまっすぐですよね。
テトリスで例えると、2方向しか方向転換できないタイプ。2方向しか動けないのに、普通にクリアできちゃうんですよね。そこがすごいと思っています。
あとクライアントさんとの飲み会での相槌がめちゃくちゃ上手いです。
圭:その紹介嫌だなあ(笑)。
雅也:あと圭君は物事に時間と量を使って取り組める人ですね。
プライベートについては良く知らないのですが、マラソンに出ていたような…?
圭:はい、フルマラソンに何回か出ています!
雅也:1日1日を全力で生きている感じがします。あとはサンダルを返してください(笑)。DOCKで使ってるやつ。
圭:あれは、雅也くんからもらったと認識してます(笑)。
雅也:そんな覚えはないんだけれど…。駿君から見た圭君ってどんな感じですか?
駿:以前のWantedlyの記事で「トレジャーフットのボランチを目指す」って書いていたけれど、入社してみたら、まさにその通りでした。トレジャーフットにいなければならない人材だと思います。記事を読んだ際に「この人、話が合いそう」と思ったらぴったりでした(笑)。カジュアル面談ではサッカーの話をかなりした記憶があります。
雅也:いいですね。ちなみに圭君は、座右の銘ってあります?
圭:雅也くんはあります?
雅也:温故知新ですね。それこそ僕もWantedlyでも書いているやつです。
圭:なるほど、うーん……。考えときます!
駿:「心を整える」とかどうですか?
雅也:確かによさそう(笑)。
圭:「トレジャーフット=○○」の記事で書いていた「限界突破」は高校時代のサッカー部で使っていた応援旗に書いてあったんです。「普通」は、色々な人に「普通」って言われていたんです。そこがいいなあと思って、組み合わせました。
雅也:僕は好きですよ。
圭:じゃあそれを座右の銘にします!
お互いの10年後
――皆さん、想像以上にお互いのことを理解していて、素晴らしいですね!チームワークの良さを感じます。それでは最後に、お互い「この人って10年後こんなことしていそう」というイメージについてお話しいただきます。もちろん、訂正や追加もOKですよ。まずは圭君、雅也君って10年後はどんなことをしていそうですか?
◇圭→雅也
圭:正直、想像がつかないです。でも雅也君は、ふらふらと「流れ」に乗って生きていそうです。
う~ん……。長野や金沢にいそう!仕事だと、今のトレジャーフットのような規模感の会社で働いていそうだと思いました。
いわゆる、型にはまらない場所のイメージですね。雅也くんの良さは、少人数の方が活きると思うので、そんな会社で働いていると予想しています。少人数というか、良い意味で、自分がコントロールできるような状態でしょうか。その本質はトレジャーフットと似ているんだろうなと思いました。
雅也:長野にいるのはありそうだなあ(笑)。ちなみに、生活面はどうなりそうだと思う?
圭:そうですね〜、2児のパパになってそう!それで庭が広い家でのんびり暮らしてそうだと思いました。雅也君のフィードバックもください!
雅也:そうですね、自分の価値観を理解していてもらえて嬉しいです。10年後も、今と同じように上手くバランスを取って、仕事に取り組んでいきたいですね。
ライフスタイルでいうと、平屋で大きな庭があり、子どもとリフティングできる場所が欲しいですね。場所だと関東圏かな。
――ありがとうございます!では続いて圭君の10年後について考えていきましょう。駿君、どうですか?
◇駿→圭
駿:そうですね、圭君は地元である静岡県に帰っていそうだなと思います。結婚も控えられていると思うので、10年後にはお子さんもいるかもしれませんね。
仕事だと、教師のように人を育てるようなことをしていると思います。それから、10年後であっても、お子さんと一緒にバリバリ運動していそうです。圭君は自分の考える理想のパパ!ってイメージですね。
圭:理想なの嬉しいな!
雅也:普通の限界突破だね。
圭:そうだね。急に新しいことを始めてそうだな。実は、藤枝市議会とか、そういうのも面白そうだと思いますね…(笑)。
雅也:圭くんならできそうだね。
☆雅也→駿
――圭君が市長になる日も近いかもしれませんね。では最後に、雅也君!駿君の10年後、どうなっていそうですか?
雅也:今のシティボーイ感はそのままに、地方支援をやっていそうだなと思います。それ以外にも、色々なことに取り組んでいそうですね。
圭:駿君は、Instagramのプロフィールページに例えると、その自己紹介の中に「アーティスト」という単語がありそうですね。
駿:え、すごい!実はアーティストになりたかったんです。そこも自己表現というか……。
雅也:ということは、駿君は10年後にアーティストになっているのか。
駿:藤原ヒロシさん(音楽プロデューサー兼DJ兼ファッションクリエイター)に憧れているんです。10年後には藤原さんに、少しでも近づいていたいですね。
圭:10年後にはなってそうだな~!
駿:なりたいですね、頑張ります!
終わりに
トレジャーフットのメンバー、個性豊かな面々が揃っていましたが、明るい空気感の伝わってくる座談会であったのではないかなと思います。
それぞれ、なりたい自分や目標を持ち、努力し続ける姿は「かっこいい」の一言につきますね。トレジャーフットではこのようなメンバー達と一緒に、地場産業支援で全国を盛り上げる仲間を募集中です!
みなさんのご応募をお待ちしております。