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KYOのオフィスを紹介します!

みなさんにとって、理想のオフィスってどんなイメージですか?

コロナ禍を経て、「そもそもオフィスって必要ないよね?」なんて声も聞こえてきたりします。会社によってはオフィスを解約して、完全フルリモートに振り切ったところも耳にします。

リモート環境も整い、今となってはどこでも働ける時代だからこそ、オフィスの考え方にその会社の考えや色が強く反映されるんじゃないかな...と個人的には感じています。

というわけで、今回はKYOのオフィスを紹介すると共に、代表の瀬尾にオフィス選びの考えを聞いてきました。
どんな場所で働くのか、そしてなぜこの場所を選択したのか、少しでもイメージを持ってもらえたら嬉しいです!

私たちが入居しているのは2020年にオープンしたCIC TOKYO(虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー内)という日本最大級のイノベーションコミュニティです。CICのアジア初の拠点となります。

大手企業や自治体、投資家とスタートアップが混在するコミュニティが形成されていて、毎日のようにイベントが開催されるなど、コミュニケーションが活発に飛び交う環境となっています。

そして仕事環境だけに留まらず付帯設備もとても充実していて、入居者が誰でも利用できるスポーツジム設備やゲームルーム、授乳室、マッサージルーム、シャワー室...などなど、自分のライフスタイルに合わせた働き方も実現できてしまうんです!


では、なぜここをKYO最初の拠点として選んだのか。
その背景には代表瀬尾の「働く環境へのこだわり」がありました。

フラットで明るく、誰とでもすぐに打ち解けてしまうほどの親しみやすさを感じる瀬尾からは想像できませんが、会社員時代はビジネスパーソンとしてハードワークも厭わずキャリアを積み上げてきた経験があります。
そしてそうした環境下で業務を優先するがあまり体調に不調をきたしてしまったという実体験が、先進医療の領域で事業を起こす決意にもつながっています。
※詳しくはこちらの「なぜKYO株式会社は、この再生医療領域でビジネスを始めたか。」をご覧ください。

そんな瀬尾が考える「良い環境」とは...

・快適に働ける設備が整っている
物理的なビジネスインフラが整っていること。当たり前のものが当たり前に使える環境。立ち上げ間もないスタートアップだとしてもそこには強くこだわりたい。

・出入りする「人」が良い
働く場所の空気感を醸成するのはそこに集う人。良い人が行き来する場所で気持ちよく働きたい。そしてそうした人たちと繋がりを作れる場所で働きたい。

・仕事だけでなく付帯設備も充実している
心身ともに充実した状態が良いパフォーマンスにつながるもの。一緒に働く仲間のライフスタイルに合わせて、快適な場所であることもオフィスに求めたい。

・グローバルな環境である
MBA時代、グローバルな環境を身近に感じられたことで大きな視野の広がりと責任ある自由の心地よさを体験したことから、これからもグローバルを感じられる環境で働きたい。

これらの「良い環境」を重視して行き着いた答えがCIC TOKYOでした。

前述の通り、CIC TOKYOでは非常に多くのイベントが開催され、時には大企業のトップ対談も聞けてしまいます。
また、入居者同士のSlackもあり他企業の方とも気軽にコミュニケーションが取れたり、共にイベントを開催したり、時には知見を共有し合ったりと刺激も学びも多い環境です。

こうした環境で働けること自体も、KYOで働くことの魅力の一つかもしれません。

これから新しく仲間になってくれる方と共に、一緒にイベントの企画もできたら...と、今から楽しみにしています!

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