全職種
ざっくりとダイナミックプラス社を知る。meetup#29開催します!
ダイナミックプラス株式会社
こんにちは!ダイナミックプラス社(DP社)で広報を担当させていただいています、インターン生の林と申します。この度、皆さんにDP社のことを知っていただこうと社員インタビューを始めました!
第2回目は営業戦略部長の安原さんです!大変興味深いお話を伺えました!さっそく参りましょう!
(第1弾、第3弾はこちらから!)
以前は「IT推進部」という社内システムを開発・運用しているところに10年間勤めていました。ネットワークやデータベース、サーバーをグローバルで管理する仕事やデータセンターの選定などをやっていました。
ほとんど経験がないです(笑)
10年間ほどIT推進部にいて、1年間だけ三井情報というシステム会社にいましたが、そこで営業をやっていました。もともと「新しいビジネスをやりたかった」というのがあって、社長の平田さんと二人で「ダイナミックプライシングは面白いんじゃないか」として考えました。それが2015年ごろでしたね。
不安はあんまりなかったですね。もともとやりたかったので(笑)
ただ当時はダイナミックプライシングの実証実験もなかなかやってくれるところがなくて、「本当にダイナミックプライシングって効果があるの?」とはねられることも多かったですね。今でこそ認知は広がっているけど、当時は「ダイナミックプライシングってなに?」というのばっかりでした。だからその時は大変でした。そこから説明しなきゃいけなかったので。
それと、仲間を増やしていくということが非常に苦労しました。立ち上げ時にダイナミックプライシング事業をやり始めたときは社長の平田さん、Neustar社(*)の萩元さん、自分という3人でやっていました。萩元さんは事業化するときに入ってもらいました。そして創業の2018年に大日方さんと川島さんが加わり5人でやっていました。最初の立ち上げの時期は課題や不安があって、どうなるかわからないという時に一緒にやろうというメンバーが集まったことが1番苦労したけど1番嬉しかったことですね。だから萩元さん、大日方さん、川島さんには本当に感謝しています。
いい話を伺えました(笑)
これいい話だったね(笑)
(*)Neustar社…DP社がライセンスを受けたDynamic Pricingアルゴリズムを開発した企業です
もともとダイナミックプライシング自体が日本にないものです。それを先駆けて日本にダイナミックプライシングという文化を創れる会社であることが一番の魅力ですね。
それと挑戦したい事業はいくらでもあるので、自分でここがやりたい!というような事業ができるし、自分のアイデア一つでそれを変えられるところも魅力です。
面白い部分と難しい部分は自分の中では同じで、そもそも誰も考えていないようなことをやることですね。例えば駐車場のダイナミックプライシングしかり、チケットについても日本で初めての導入だったり、誰もやったことがないのを自分たちで作れるところが面白い部分です。
けどこれは難しい部分でもあって、お手本がないため自分で作らなければいけません。
どういう風に売り上げを上げるかというビジネスモデルの部分や、どういう風に価格を算出するかというロジック自体もお手本がないわけです。全部自分で考えなければいけない。
ただ、自分で作るとそれが日本での成功モデルとなるのは面白い部分でもあります(笑)
今はDP社としてダイナミックプライシングの日本でのマーケットリーダーになるような会社にすること。その後に何があるかは今は想像できないけど、ダイナミックプライシング自体があらゆるものの価格を算出するという壮大なテーマであり、これは世界を見てもとても可能性があるものであって、その可能性に挑戦できる会社にしたいというのがあります。「価格を科学する」という当社のキャッチフレーズが気にいっています。
もともとお手本がない事業なので、そういう事業に対して自分で考えてアイデアを出せて挑戦できるような人と一緒に働きたいですね。
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