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“推し”が最強のモチベーションでありライバル!仕事もプライベートも妥協しない活躍社員の共通点とは。
株式会社Skyfallの採用広報です!
今回は、仕事も趣味も全力で奮闘するMVP社員3名にインタビューしました。
・活躍社員の共通点は推し活!?
・推し活が仕事に与える影響 など
■プロフィール
佐藤菜々花
2022年10月入社。2021年4月に新卒でコンサル会社に入社し、経営企画室 広報として、セミナー運営・司会対応、広報業務(採用広報・企業広報)、新卒採用アシスタントなど幅広く経験。より納得感を持って働ける環境を求め、転職活動を行い、Skyfallの人事戦略室(現コーポレート本部人事採用局) 新卒採用担当として入社。主に新卒採用業務(会社説明会/インターン/面談/面接)に従事。2024年8月に月間MVPを獲得。
中林 愛佳
大学卒業後、金融機関に入社し預金業務を担当。その後、2022年にSkyfallに入社し、広告主向けの営業と広告運用を経験し、月間MVPを獲得。現在はブランディング本部広報局に所属し、事例記事や社内広報を担当。
菊地真由
社会学部メディア社会学科を卒業後、株式会社Skyfallに新卒として入社。新入社員研修でMVPを獲得し、リサーチデザイン本部リサーチデザイン局に配属。
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仕事を妥協しないから推し活が楽しい
ー3人とも、仕事だけでなく推し活も全力で楽しんでいますね。それぞれの推しについて教えてください。
佐藤:私は推しが2人います。1人目は、韓国出身の25人組アイドルグループのメンバーです。ライブが行われる際は関東だけでなく、関西にも行きます。そしてもう1人は、関西に本拠地を置くプロ野球チームの選手です。本拠地が関西にあるため、ホームゲームの観戦は難しいのですが、東京で試合がある時は毎週のように応援に行っています。
中林:私は、男性パフォーマンスグループやプロサッカー選手、さらには国民的アイドルグループなど、母の影響もあって幅広く推し活を楽しんでいます。一番好きなグループは時期によって変わるのですが、今は関西に本拠地を置くプロサッカーチームの選手を応援しています。時間が許す限り、ホームの試合を観に行くようにしているので、週末がいつも楽しみです!
菊地:私も母の影響で、2歳の頃から国民的アイドルのコンサートに参加していました。現在は、ソロで活動している元アイドルや、国民的アイドル事務所のメンバー、さらに韓国出身のアイドルグループなど、幅広く推し活を楽しんでいます。
ー皆さんは推し活をどのように楽しんでいますか?
佐藤:私はコンサートに参加するのはもちろん、グッズを購入したり、SNSで同じファン同士で交流したりしています。SNSでの交流を通じて、他のファンと情報を共有したり、一緒にイベントに参加することもあります!推し活を通じて、ファン同士のつながりが広がるのも楽しみの一つです。
中林:私も佐藤さんと同じように、コンサートやリリースイベントに積極的に参加しています。特にリリースイベントでは、推しとの距離が近いのでとても嬉しいです。
菊地:私もお二人と同じく、ライブに当選すれば全国どこへでも遠征しています!SNSで知り合った同じファンの方々と交流し、オフラインでカラオケに行ったり、一緒にライブ鑑賞を楽しんだりしています。
ー皆さんそれぞれ推し活ライフを楽しんでいますね。日常生活でポジティブな影響が出ていると思うのですがいかがですか?
佐藤:ポジティブな影響しかないです!「今週はライブがあるから頑張ろう!」というように、推し活がモチベーションにもなっています。また、社会人になってからは、どんなに忙しくてもファンの前では笑顔を絶やさない推しの姿を見るたびに、尊敬の念が深まります。
中林:推し活は自分の人格形成にも良い影響を与えています。同じファンの方々と交流する中で、コミュニケーション能力が向上し、全国各地へ遠征することが増えたことで、行動力やフットワークも軽くなりました。
ー社内で推し活の話をされることはありますか?
佐藤:社内でも推し活をしている方が多いので、よくお互いの推しについて話します。好きなことの話題になると、みんな熱が入るので、自然と盛り上がることが多いです。
中林:社内のメンバーと一緒にライブに行ったという話もよく耳にします。共通の趣味があるだけでコミュニケーションが活発になり、推し活を通じて、仕事以外の面でも絆が深まるのは大きなメリットですね。
菊地:同僚と一緒に推しの誕生日をお祝いしたこともあります!共通の趣味があると、仕事の合間でもリラックスして会話ができ、チームワークがより良くなっている気がします。
同い年の推しはライバル
ー現在の担当業務と仕事のやりがいについて教えてください。
佐藤:私は新卒採用担当として、会社説明会や学生との面談、面接など、新卒採用に関わる業務全般を担当しています。会社説明会などで、どうやったら自社の魅力が学生に伝わるのか考えながら仕事ができることに、大きなやりがいを感じています。最近では、24卒の菊地さんのように、採用に携わった方が成長し、活躍している姿を見ると本当に嬉しく思います。
中林:私は社内広報として、事例記事の作成や社内イベントの企画・運営を担当しています。以前は営業部に所属していたため、広報業務は未経験です。そのため、新しい業務に挑戦すること自体が大きなやりがいとなっています。
菊地:私はリサーチャーとして、クライアントから頂いた調査の設計や配信、集計、分析など、調査フローに関わる業務を担当しています。リサーチの知識がゼロの状態からのスタートでしたが、知識や経験を積み、担当業務の幅が広がっていくと自身の成長を感じられ、それがやりがいにも繋がっています。
ー推し活が仕事に良い影響を与えていると感じますか?
佐藤:推しの頑張っている姿を見るたびに、私も「推しのように輝いている自分でありたい」と強く思います。推しが努力を続けて成功している姿は、私にとって大きなモチベーションです。推しが目標に向かって前進している姿を励みに、私も仕事で高い目標を掲げ、チャレンジを続けています。推しの存在が、私自身の成長や前向きな姿勢を支えてくれていると感じています。
中林:推しが同い年なので、私にとって推しはライバルのような存在です。推しが頑張っている姿を見ると、「私ももっと頑張らなきゃ!」と大きな刺激を受けます。ライブを思いっきり楽しむためにも、仕事で得た自信を持って堂々と参加したいという思いがあります。そのため、仕事も妥協せず、全力で取り組んでいます。推し活が私のモチベーションとなり、自己成長の原動力にもなっています。
菊地:推しを遠い目標とする存在として感じることで、身近な人と自分を比較することがなくなり、純粋に自分のペースで頑張れるようになりました。推しが輝いている姿を見ると、自分ももっと成長しようという気持ちが強くなり、モチベーションに繋がっています。推し活を通じて、他人との比較ではなく、自分自身の目標や成長にフォーカスできるようになりました。
推しから得るモチベーションやエネルギーが、仕事の成果にも繋がっている
ーお話を聞いていると、ライブに遅れないためにスケジュール調整が必要な場面もあるかと思います。仕事と推し活を両立させるために、どのような工夫をされていますか?
佐藤:スケジュール管理と仕事の効率化は、仕事と推し活の両方を全力で楽しむために欠かせないスキルだと思っています!どちらか一方をおろそかにするのではなく、どちらも全力で頑張りたいので、普段からカレンダーを使って予定をしっかり管理し、先の予定を抑えて、逆算しながら仕事を効率よく進められるよう意識しています。
中林:私も同じように、仕事と推し活の両方に全力で取り組んでいます。今の充実した毎日は、両方を大切にしているからこそ得られるものだと思います。推し活があるからこそ、仕事も頑張れるし、仕事がうまくいくと推し活もさらに楽しめるんです。
菊地:推し活をしている方々は、仕事でも全力で取り組み、決して妥協しない人が多いと思います。実際、社内でMVPを獲得する方や、活躍している女性社員の多くが、推し活を楽しんでいるんです。推し活をしている人は、好きなものに対する情熱を仕事にも反映させているんだと思います。推しから得るモチベーションやエネルギーが、仕事の成果にも繋がっているのではないでしょうか。
ー仕事も推し活も全力投球の皆さんから読者の方々へ最後にメッセージをお願いします!
佐藤:推し活以外でもプライベートで何かに夢中になって取り組んでいる方は、Skyfallの環境に合っていると思います!仕事もプライベートも、どちらも欲張りたいという方、ご応募お待ちしております!
中林:Skyfallは、目標達成するために行動し、やる気を持つ人にピッタリな活気あふれる会社です。今回お話をした3人も、仕事とプライベート(推し活)を全力で取り組む姿勢を大切にしています。この考えに共感していただけたなら、ぜひSkyfallに興味を持っていただけると嬉しいです!
菊地:社会人になったら推し活ができなくなるかもと、学生の頃は少し不安を感じていましたが、現状仕事も推し活も充実させることができています。やるべきこともやりたいことも妥協せず、物事に全力で取り組める方と働けたら嬉しいです!