こんにちは!アイプラスの井本です。
これまでのストーリーでも少し触れてきましたが、私は音大出身でクラリネットを専攻していました。
そこではクラシック音楽に触れることが多かったので、結構なクラシックオタク(のつもり)です(笑)
私にとってクラシック音楽は、今でも一番落ち着く音楽で普段からよく聴きます。
ただ周りの人からは「うわ、高尚な趣味やな。」と言われることもしばしば。
やっぱり、クラシックって敷居が高いイメージがあるんですかね…
でも、曲の背景を知ると「え、おもろ!」となるエピソードが実はたくさんあるんです!
今回は、その中でも私のお気に入りの一曲をご紹介させてください。
私の一番のお気に入りは、ラフマニノフの「交響曲第2番」です。
「いや、知らんわ。」という方、もしかしたら缶コーヒー(ジョージアのヨーロピアン)のCMで流れていた曲と言ったらわかってもらえるかも…?何年も前のCMですが(笑)
なぜお気に入りなのかというと、曲中でクラリネットに「大ソロ」があるから。
なので演奏することも好きですし、聴くことも好きです。
本当に鳥肌が立つほど綺麗な曲なんですよね。
とても綺麗で心が豊かになるような曲ですが、背景は・・・
作曲家のラフマニノフが「精神的にめちゃくちゃ病んでいた時期」を乗り越えて作られたもの。彼は前作(交響曲第1番)が大失敗して酷評され、深いスランプに陥っていました。そこから精神科医の治療を受け、なんとか立ち直るプロセスの中で生み出されたのが、この「交響曲第2番」。
まさか、私の心に安らぎを与えてくれる曲が、ラフマニノフが一番精神を病んでいるときに作曲されたものだったなんて……!知ったときは衝撃でした。でも、そんな背景があるからこそ、この曲には、深みのある美しさが詰まっているのだろうなと思います。
曲の背景を知ると聴こえ方が変わったりするので皆さんも、日々の仕事の息抜きや、ちょっと心を落ち着かせたい時の「特効薬」として、是非クラシックを聴いてみてください♪