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【感性AI】社員インタビュー 自社サービスの開発から顧客案件までマルチに活躍するエンジニアの目指すサービスとは

エンジニアとして2年前に感性AIにジョインしてくれた鷲尾さん。

在宅勤務が多い感性AIにあって、オフィスにも顔を出して、コミュニケーションをとりながらより良いサービスを考えてくれてます。

今回はそんな鷲尾さんに最近の感性AIの社内状況とどんなサービスを目指しているのか、聞いてみました。

鷲尾 駿's Wantedly Profile
https://www.wantedly.com/id/shun_washio


Q1.現在の仕事の内容を教えてください

去年は主に「日々の気持ちを可視化・記録するアプリケーション『Kansei-kimochi』」や感性AIアナリティクスに実装していたSNSの感性分析機能の開発をしていました。

テックブログ vol.1 -日々の気持ちを可視化・記録するアプリケーション「Kansei-kimochi」-
感性AIのエンジニアの鷲尾です。 本記事では、気持ちの記録・可視化アプリケーション(Kansei-kimochi)を開発した際に気をつけた点や、どのような場面で使ってもらいたいかを書いていきます。 Kansei-kimochi とは 微細な感情や心の動きなどを言い表すときには 「すっきり」、「わくわく」、「ゆったり」、「ぐったり」、「いらいら」、「ドキドキ」などのようなオノマトペを多用する傾向にあります。 一言のオノマトペから、より簡易に、かつより精緻に体と心の健康状態をチェック・記録し、定量化・データ化
https://www.kansei-ai.com/post/techblog-vol1

最近は、コンサルティングの大型案件があったので、そちらの開発に注力していましたが、今は会話の空気感を可視化して、空間を統合制御する「FUWAKIRA」というツールの仕様の見直しをしながら、別のソリューションの開発も行ってます。


Q2.複数のプロジェクトを同時に開発するのは大変じゃないですか?

顧客案件の納期があったり、大変な期間もありますが、まだまだ規模の小さいベンチャーで、大型の顧客案件に取り組めたり、自社ソリューションの開発をしたり、ほかではできない経験ができているので、とても充実しています。

複数のプロジェクトを並行で走らせているときも、上手に頭を切り替えながら、開発をすすめています。一つのプロジェクトを通じて得た経験や知識が別のプロジェクトでうまく活用できるケースもあります。


Q3.働くうえで大切にしていることは何ですか?

「面白くてワクワクする」サービスを実現するということです。 エンジニアとして設計・開発するだけではなく、何をすればそのサービスがより良い方向へ進むかを考えて、実際に行動へ移すということを大切にしています。

あとは一緒に働くメンバーとのコミュニケーションも大切にしています。ちょっとした会話からヒントを得たり、モチベーションが上がったりします。在宅勤務の日も会社が主催するオンラインランチ会「たまらんち」に出席するようにしています。ちなみに「たまらんち」のネーミングは自分のアイディアです。「たまり場」と「ランチ」を組み合わせた造語で、ちょうど本社も多摩エリアにあるので、ちょうどよいかなと思ったので提案したら、採用されました。


Q4.去年はフロントエンド・UIの開発まで手掛けてくれましたが、今後はどのような知識・技術を身に着けたいですか?

もともと興味はあったのですが、社内のリソースが不足していたことと、『Kansei-kimochi』を開発するするのに必要だったこともあって、スキルを拡張していきました。

ちょうど副業にも興味があったので、副業でフロントエンドの案件も受けて、一気に技術レベルを上げることができました。

今後は、プロダクトのディレクションにも興味があるので、ディレクションに必要な幅広い知識を身に着けたいです。非日常的な分野に付加価値をもたらすようなサービスに携わりたいと思ってます。


Q5.感性AIで働くことを検討している方へメッセージ!

バックエンド、フロントエンド、インフラ、機械学習に関して興味がある分野については手を挙げれば担当しやすい開発組織です。私も、入社した当時はPythonやフロントエンド(NuxtJS)、インフラ(AWS)に関する知識はほとんどありませんでした。その中でキャッチアップしつつ手を挙げた結果、幅広く担当するエンジニアになっていました(笑)
また技術面だけではなく、自社のサービスや顧客案件で何をしたら更なる価値を生み出せるかについても考えて発言がしやすいこともあり、充実した環境だと感じています。
「感性」と聞くとふわっとしたものに見えるかもしれませんが、抽象的なものに対して、どのようにして価値を届けるのかを考えていくことは難しい部分がありつつも楽しいところもあります。

今は感性やAIの知識には自信がないけれど、興味があってゆくゆくは感性とAIの価値を社会に届けたい!
このような気持ちを持っているエンジニアがいましたら是非、お話を聞きにきてください!

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