SESとして日々現場で働いていると、周囲はお客様か他社のエンジニア。一緒に仕事はしていても、仲間にはなりきれない、本音で話せない。
それがこの業種の辛いところだからこそ、社内に話せる相手がいることを大切にしたい。
そんな想いでテクニカルアンサーでは、そのための仕組みとしてメンター/メンティー制度を運用しています。
テクニカルアンサーのメンター/メンティー制度とは
メンター/メンティーと聞くと、経験のある先輩が後輩を指導するような関係をイメージする方が多いかもしれません。
テクニカルアンサーのこの制度も、もともとはそうした一般的なものに近い形で始まりました。
ですが運用していく中で、少しずつ意味合いが変わってきています。
ポイントは、社内に話しやすい相手がいるという状態をつくること。なにか困ったことがあったとき、一人で抱え込むのではなく相談できるような関係を築いてもらえればというのがメンター/メンティー制度の意図です。
するとメンター/メンティーは必ずしも先輩→後輩でなくてもいいのでは?という風潮になってきました。なんと役員のメンターが社員というケースも生まれています。
何か指導をする・されるのではなく、ただ話をするだけ、それでいい。そんな関係になっています。
メンター/メンティーはどう決まるのか
組み合わせを決める際は、メンター/メンティー側の両方にアンケートを行っています。
「この人がいい」「誰でも大丈夫」といった希望に加えて、相性面で不安がある相手がいれば、その意向も確認。そのうえで人数のバランスを見ながら、組み合わせを決定します。
一度決まった関係がずっと続くわけではありません。半年から1年に一度を目安に、見直しの機会も設けています。
話しやすい関係をつくるための制度だからこそ、組み合わせ方もできるだけ本人たちの意思を踏まえて運用しています。
最後に…そういうのメンドくさい、と思ったあなたへ
このメンター/メンティー制度には、毎月1回必ず面談をしなければならない、などの制約はありません。
直接会って話す、Webで話す、メッセージだけで十分、などなど関わり方は本人たちに任せています。どういう方針で関わっているかだけ報告していただければ大丈夫。それぞれ居心地のいい距離感と方法でコミュニケーションを取っていただければと思います。
そして、メンター/メンティー不要という人も応相談。メンター不要、はスキルによりますがメンティーになりたくない、はOKです。
私たちが目指すのは、会社や上司の方針に従うのではなく、エンジニア一人ひとりが自分で目標やあり方を決め、それに向かって働ける会社。
テクニカルアンサーは人とつながることがお好きな方も、一匹狼な方も活躍できる会社でありたいと思っています。