What we do
Weteam:『困難を「希望」に。あなたの変容の物語が、ここから始まる。』
私たちWeteamは、見過ごされがちな「先進国の貧困」という根深い課題に、テクノロジーと人間の根源的な「やさしさ」で挑む会社です。
Weteamは、単なる支援プラットフォームではありません。**『困っているヒトの変容の物語』を力強くサポートし、そこから生まれる『やさしさの連鎖』**を社会全体へと広げていくエコシステムです。
私たちは、独自のプラットフォームアプリを通じて、新しい価値を提供します。
①「困っているヒト」を価値ある存在へ:
受動的な支援対象ではなく、経験と勇気を持つ、社会を変える力を持った存在として捉え直します。
②「支援」を双方向の連鎖へ:
誰もが支え、支えられる関係性を築き、応援が新たな応援を生む循環を創ります。
③「貢献」の価値を広げる:
金銭やスキルだけでなく、日常の「やさしさ」や「勇気ある一歩」そのものが尊い貢献であるという価値観を広めます。
④「社会課題解決」をみんなのムーブメントへ:
多様な人々が繋がり、知恵と経験を持ち寄って「協力解決」する場を創ります。
⑤「企業の社会貢献」を価値共創へ:
社会貢献が、企業の持続的成長のエンジンとなるモデルを提案します。
具体的なプロダクトとして、相互に支え合うアプリ『Weteam』を実装中です。
Weteamは「困っている人」が価値を再発見し、「応援する人」も貢献の喜びを得られる、持続可能な「やさしさの経済圏」の実現を目指しています。
私たちは、この挑戦に共感し、共に新しい社会を築いていきたいと考える仲間を心からお待ちしています。Weteamで、あなたの「やさしさ」を社会の力に変えませんか?
Why we do
日本には今、2,000万人もの人々が相対的な貧困状態にあると言われています。しかし、私たちが向き合う『貧困』は、単に経済的な困窮だけを指すのではありません。それは、より複合的な要因によって生み出されています。
「生活困窮」。失業や不安定な雇用、家賃や公共料金の支払い困難、食料不安といった、日々の生活を脅かす問題があります。 次に、孤独感や自己肯定感の低下、メンタルヘルスの不調といった「内的要因」。これらは、人を内側から苦しめ、社会との繋がりを希薄にします。 さらに、被差別や偏見、不利な社会制度といった「外的要因」。これらは、個人の努力だけではどうにもならない壁として立ちはだかります。
これらの要因が複雑に絡み合い、多くの人々が「生きづらさ」を感じています。この「生きづらさ」は、人を心理的な孤立へと追い込み、自己肯定感を奪い、社会からの疎外感を感じさせます。「誰にも必要とされていないのではないか」「自分は社会の役に立てないのではないか」…そうした声にならない心の叫びが、社会の中に数多く存在しているのです。
Weteamの原点は、代表自身の壮絶な経験にあります。事業での成功と、その後の転落。全てを失い無一文になった時に感じた、社会からの孤立感と無力感。この「痛み」こそが、Weteamが取り組む課題の核心です。そして、当事者の方々から直接伺った数百もの「声なき心の叫び」に触れる中で、「人は変われる、社会は変えられる」という確信が生まれました。
しかし、既存の支援の仕組みは、時に断片的で、本当に助けを必要としている人に届きにくいという現実があります。また、「支援する側」と「される側」という固定化された関係性は、本来あるべき温かい「やさしさの連鎖」が生まれる機会を、かえって阻害してしまっているのではないでしょうか。
私たちは、この社会に存在する「見えない壁」を取り払い、誰もが本来持っている「変容の可能性」を心から信じたい。そして、その可能性を互いに支え合い、応援し合える「やさしさの連鎖」を、この社会に実装するために、Weteamを立ち上げました。
Purpose: やさしさの連鎖を育み、やさしさの経済圏を実現します
Vision: すべての人が支援に参加する社会を作る
How we do
まずは日本から、そして世界へ新しい価値観を展開していくため高いケイパビリティを備えた、Weteamメンバーを一部紹介します。
┃マーケティング 〜機能領域から抽象領域までフルカバー〜
toC領域のシリアルアントレプレナー兼グロースハックの第一人者がリード
┃プロダクトアウト 〜ユーザー課題を捉えたスペシャリスト集団〜
メルカリ/AmebaPigg/タップルなど数多くのサービス開発に携わったAppエンジニア陣
┃Tech 〜ユーザー課題解決の実現を裏付け〜
10X/IBM/リクルート/メルカリ/サイバーエージェントなどで開発実績のあるバックエンドエンジニア陣
また、Capabilityの高さの裏付けとなるWeteamのビジネス、カルチャー、etc.を紹介します。
┃市場・ユーザー・マーケティング・プロダクト・ビジネスモデルを同軸においたループモデル
5つの要素を一気通貫させ、その全てを関連させつつサービスをグロースしていけることが、Weteamのモデルであり、それを設計・実行できる組織となっています。
そのため、Weteamはビジネスとしても十分なScalabilityを備えています。
┃小さな失敗を積み重ね、大きな結果を出すカルチャー
手つかずの課題・誰も正解を知らない環境で前に進んでいくために、小さく失敗しながら学習していく文化です。
とりあえずやってみよう!という意味のスタンプや、NICE TRYのスタンプが毎日のように飛び交っています。
┃視座の高さ
日本で上場できればOK、日本のマーケットを取れれば最高、と思っているメンバーは一人もいません。
グローバルの共通課題にグローバル規模で取り組む使命感と、その課題に対してビジネスチャンスを感じ、視座を高く持っているメンバーが多いです。
┃安定した資金調達力
サービスローンチ前のシードラウンドながら、既に一定の資金調達が完了しております。
そのため、プロダクト開発・サービス運営に集中することが可能な環境です。