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【社員インタビュー】未経験からデータの世界へ(後編)

ストーリーをご覧いただきありがとうございます!株式会社truestarの採用担当 加藤です。

前編に引き続き、未経験からデータエンジニアへ転職したH.Iさんへのインタビューを紹介します。

後編では、新人研修の詳細やH.Iさんの目指している場所についての内容となります。

データ領域への転職を考えている方や、今後のキャリアについて悩んでいる方は、ぜひご一読ください!

truestarの新人研修

加藤:

前編で新人研修について少しだけ触れましたが、より詳細について教えていただけますか?

H.Iさん:

もちろんです。truestarの新人研修では、プロジェクトで使用機会の多いTableauやAlteryxの操作やデザインをメインに学びます。TableauやAlteryx以外にも、SQL・データ分析・プログラミングも簡単にですが一通り学びますね。

社内で作ったたカリキュラムがあり、それに沿って学びを深めていくのですが、単に座学で学ぶのではなく、実際にツールに触ってTableau等を学ぶことができます。

また、その内容もただ画面を作るのではなく、オリエンシートのようなものを使って5W1Hを意識しながら課題に取り組むので、プロジェクトで必要な考え方なども身につける良い機会にもなっていますね。

更には、解いた課題をTeamsのスレッドにあげたり、レビュー会で社内に共有することで、より実践的な考え方を指導してもらえたり、フィードバックをもらえたのが大きかったです。やはり、現場の第一線で活躍されている方からの生の声を聞くことで、自分に欠けていた視点を身につけることができましたね。

加藤:

新人研修を通して、業務で必要となるTableau、Alteryxの知識やツールの使い方、更にはクライアントワークで必要となる課題の背景や目的を考える力を身につけることができたのですね。

H.Iさんは新人研修を受講してから結構な時間が経過してますが、今はどのように新しい知識・スキルを学ばれているのですか?

H.Iさん:

社内の勉強会に参加することが多いですね。

例えば、TableauやAlteryxはデザイン勉強会や認定資格の取得に向けた勉強会が常に開催されており、そこに参加することで、実用的なところ以外での画面の見せ方を学んだり、分からない部分を他の有識者に聞いたりしています。

他にも、各々のメンバーが興味のあることについて勉強会を開催しているので、興味/関心のある分野の勉強会に参加することで、知見を得たり、逆に主催者として自分の勉強したいことを題材に開催することで周りを巻き込みつつ、スキルアップをする時間と機会を得ています。

加藤:

社内では統計やSQLなど、8つの勉強会が毎週開催されるほど勉強会が活況ですよね。個人的な感想ですが、知識やスキルの習得に貪欲が人が多い印象です。

今後のチャレンジ

加藤:

最後に、業務を通して今後に挑戦したいことと転職を検討されている方へ一言お願いします!

H.Iさん:

まだ本格的にデータを扱い始めて1年であるので、まずは業務でメインで使うTableau、Alteryxのスキル向上とITスキルの向上を目指したいと考えています。

また、現在学んでいる統計の知識と掛け合わせて分析案件や機械学習などの案件にもチャレンジしていきたいですね。そして、将来的には、プロジェクトを計画的に推し進めていけるようなマネジメント業務にチャレンジしたいと考えています。

そのためにも、できることから積極的に取り組んでいく予定で、海外で開催されるカンファレンスにも立候補して参加させてもらえることになりました。様々なところから積極的に情報を集めて社内に還元することを通して、自分自身もレベルアップしていきます。

最後に一言ですが、データについて学びたい人、1つの事(自分の仕事)以外にいろんなことに取り組んでみたい人はtruestarが特に合ってると思います。チャレンジすることに寛容な会社であり、そういう文化が醸成されています。

加藤:

長い時間インタビューに応じていただきありがとうございました!

以上でインタビューは終了となります!!

いかがでしたか?少しでも弊社に興味がある方に更に興味をいだくきっかけになれば幸いです。

興味がある方はぜひ弊社にご応募ください!お待ちしております。

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