皆さんこんにちは、このシリーズでは現役の社員から代表の水口へ、普段わざわざ聞きにくい、食事の席で聞くような事を忌憚なく質問いただき、それに水口が一問一答形式で答える。をコンセプトにストーリーを進めさせていただきます。
現役の社員からの質問となりますので、表面的ではないディープな内容も出て来る事もあるかと思いますが、より弊社の事や代表の水口の考えを皆さんに知っていただく機会になればと考えております。
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過去に『この人採用して良かったな』って思った人の特徴ってどんなところですか?またどんな人と一緒に働きたいですか?
色んなタイプの子がいて、明るい子、静かな子、何かのプロフェッショナルな子、オールマイティーな子、対外的なコミュニケーションが上手な子、中をまとめるのが上手な子、それぞれ特徴を考えると必ず対象となる子が存在します。
そしてその片一方だけが優れているとは限らないんです。
例えば「あの子は明るくて社内の空気を良くしてくれるいい子だった。採用してよかった。」っていうと、では反対の子からすると「僕は静かにまじめに仕事に向き合っているけど評価してもらえないんだろうか。」って感じで。そんなことは一切ないんです。
みんなそれぞれの色があって、相対するタイプの人がいるから反対の人の特徴が輝きます。
言うなれば全員が採用してよかった、と心から思っています。
あえて一人に絞るとすれば、今まで見たことのない、ムスびにいたことのないタイプの子と仕事がしてみたいな、と思います。
会社(組織)を強化・成長させるために気をつけていることや意識されてることはありますか?
ビビらないこと。ですかね。
基本的には楽観的で何事もポジティブに考えられるタイプなんですが、深く考えるとやっぱり怖くなってくるんです。
今のままで十分やん。このままでええやん。とも思ってしまうんです。
でもだめなんです。
常に新しい何かにチャレンジし続けないとそこに成長は生まれない。
「現状維持」って実はめっちゃ難しいと思います。
今いるお客様は永遠ではないので、そのまま進むとどんどん尻すぼみで売り上げは減ると思っています。
ビジネス全体で考えても同じです。
今売れているものが来年も売れている保証はどこにもありません。
そんなときに変わりになる何かがないと会社は存続できないんです。
だから、多少のリスクが見えたとしても、失敗するかもと思ったとしても、夜も寝られないほど怖かったとしても、僕らは常に新しいチャレンジをやり続けるしかないんです。
だからあえて意識していることとすれば、怖がらないこと。ネガティブな表現や感情を表に出さないこと。です。
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今日の水口のプライベート写真
去年の社員旅行中の写真(沖縄でカヤック体験)