皆さんこんにちは、このシリーズでは現役の社員から代表の水口へ、普段わざわざ聞きにくい、食事の席で聞くような事を忌憚なく質問いただき、それに水口が一問一答形式で答える。をコンセプトにストーリーを進めさせていただきます。
現役の社員からの質問となりますので、表面的ではないディープな内容も出て来る事もあるかと思いますが、より弊社の事や代表の水口の考えを皆さんに知っていただく機会になればと考えております。
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決断に迷った時の判断基準は?
これは一個に絞るのは難しいです。
ただ一つだけみなさんが知らない事とすれば、僕はめっちゃ人に相談します。
めっちゃ優柔不断なんです。そんな風には見せないですけどね。
色んな諸先輩方に相談して、「は~、そういう考え方もあるんか。」「いや、それはちゃうやろ。」「そこは俺と一緒やな。」を繰り返しながら答えを導き出してます。
判断の内容によって相談する人もまちまちで、これやったらこの人かな、って人に相談してます。
で、なるほど、一理ある、と思ったときは一部取り入れたりしてます。
あとは何度も言いすぎてみなさん飽き飽きだと思いますが、ビジネスに関しての判断は「それっておもろいんか」「それってワクワクするんか」を判断基準にしてます。
子供の頃、将来社長になるとは思っていましたか?
人生のどのタイミングで会社を立ち上げようと思ったのですか?
同じような質問なのでまとめます。
まず子供のころはこうなる未来は全く思ってなかったです。
ただ、今も昔も極度の負けず嫌いなのはずっと変わらず、何をやるにしても1番じゃないと絶対に納得がいってませんでした。
特に嫌いなのが2番や3番で、やるからには1番、の信念はずっと同じです。
大学も含めた学生時代は将来やりたいことなんてものもなく、ただ漠然と人と違うことがしたい。地元で一番稼ぎたい。とだけ思っていました。
実はムスびは起業1社目の会社じゃないんです。3社目なんです。
どこかに働きにはいくんですが、前述のとおり「誰にも負けたくない」「誰よりも稼ぎたい」そして「自分の理想とする会社をつくりたい」の気持ちがあふれてしまって、結局独立をいつも考えてしまうんです。
「自分だったらこの人よりもっといい社長になれるんじゃないか」
「自分だったらもっといい会社にできるんじゃないか」
「もっとお客さん取ってこれるんじゃないか」
って思ってしまうんです。
今思うと、僕が今尊敬している、かっこいいと思っている社長たちの元でもし働いていたとしたらこうは思わなかったのかな、とも思ってます。
そう思うと、当時に出会わなかった事に感謝です。笑
ムスびの前に立ち上げた2社はうまくいかず今はもう倒産させてしまってますが、そういう色んな経験を経て今ムスびが上手く営業できているんだと思います。
メガネかけているときとかけていない時の差はなんですか?
こういうのも返さないつもりだったんですが返します。
実はこのメガネはスピーカーやねん。
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今日の水口のプライベート写真
フリーザ様との食事で笑いが止まらない